『BLAME!』を川崎チネチッタ(映画館)で観てきました。 ご存知の方も多いと思いますが、こちらの作品、Netflixと同時公開というなかなか凄い試みをされているわけです。公開されてすぐにNetflixで観たのですが、もう一回映画館で見たいと思い、珍しく足を運んだわけです。以下の記事に引っ張られたのもあります。 長編アニメ映画「BLAME!」が劇場とNetflixで同時公開 ポリゴン・ピクチュアズとNetflixのキーマンがタッグの意義語る 昔から原作を読んでいた私としての感想をサラっと書くと、 - 原作が上手く凝縮されており、原作好きとしては凄く満足できる作品だった(あえて名ゼリフを引っ張ってきてる感じとか良かった) - 難解な原作の要素が非常に分かりやすく(?)展開されていた - ヌルヌルした動きがよかった(他のポリゴン系作品見てないので比較できないけど) - シボはもう少し病弱な方が
1995年に押井守版の攻殻機動隊を見た士郎正宗ファンはこんな気持ちだったのかね。謎音楽シーンがあったりサイバーパンクへの解釈違いがあったり。 僕はBLAME!リアルタイムで弐瓶勉の本は全部持ってるんだけど。 まあ、エンドロールが英語でスタイリッシュなのも含めて海外に日本の技術とコンテンツをアピールするコンペフィルムとしてはよくできていたよ。(まーテストフィルムなら半分の尺でよかった気もするけど) これ以上要らんことを書くとせっかくの弐瓶勉先生の印税とか声優さんのお賃金が減るかもしれねーし、せっかく一般向けっつーか海外のジャパニメーションとかが好きなアニメファンの人とか大友や押井映画やアメコミの実写映画でメッセージ性を感じるような人向けに作ってあるんだから、そういう人に売れたらいいよな。 BLAME!の素材をマッドマックス怒りのデスロードとかターミネーターとかゾンビ映画とか海外で売れそうな映
CGとの融合での作画が素晴らしい難解な設定だけど入り込めるし、続きが見たい展開世界観が凄いアクションはスゴイ声優陣は規定路線だったが、映像が素晴らしい
発表時から楽しみだったBLAME!の映画が公開されたということで早速観てみた。 『BLAME!』Blu-ray【初回限定版】 出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2017/11/01メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (1件) を見る 後述するように結構アレンジが入ってるので原作ファンからの否定的な感想も見かけはするんだけど、個人的には非常に楽しめた。 とかく映像の端々がフェチい! 『シドニアの騎士』でも共通するところだけど、インターフェースの記号化された漢字やガジェットのインフォグラフィックスなんかの視聴者には確かに伝わるけど劇中の人物は経験でなんとなく把握している雰囲気なんか、実に文明崩壊って感じ。 「シドニアの騎士」「シドニアの騎士 第九惑星戦役」Blu-ray BOX 出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2017/05/17メディア: Blu-rayこの
改めてシボについて語る花澤さん 会場の大きな拍手に出迎えられて花澤さん、瀬下監督、吉平副監督、岩浪音響監督がご登壇。今日の花澤さんのお洋服が一輪の白百合のように美しかったのですが、岩浪音響監督はその姿をクリオネや、ウミウシのようだとからかっていたご様子。そのやり取りが微笑ましく、会場からは笑いが沸き起こっていました。 まるで父と娘のようなお2人の掛け合いもそこそこに、花澤さんは「シボは劇中で原型をとどめていない腐った状態、美人な人型、手のみと、姿が変化するのでどのような距離感で、どのように喋るのかが想像しづらかった」とシボに対する率直な感想を述べていました。それでも、漫画の原作が手元にあったので、なんとか自分の頭の中でキャラクターを想像できたのだそうです。 手になったシボを再現する花澤さん プレスコに"自由な演技"の可能性を感じる 本作はプレスコ(映像制作の前に音声収録を行う)方式を取って
クラムボン・ミトによる、一線で活躍するアーティストからその活動を支えるスタッフ、エンジニアまで、音楽に携わる様々な”玄人”とミトによるディープな対話を届ける対談連載『アジテーター・トークス』。第一弾【クラムボン・ミト×大森靖子が考える、ポップミュージックの届け方「面白い人の球に当たりたい」】、第二弾【クラムボン・ミト×『アイマス』サウンドP内田哲也が語る、アイドルアニメ・ゲームに“豊潤な音楽”が生まれる背景】を経て、第三弾となる今回は、ミトが声優・花澤香菜のキャラソンリミックスアルバム『KANAight ~花澤香菜キャラソン ハイパークロニクルミックス~』が発売されたことを記念し、花澤のマネージャーを務める大沢事務所の松岡超氏をゲストに迎えた。トークは松岡氏と花澤の出会いに始まり、彼女の持つ声の魅力やアーティスト活動の充実に隠された背景、『KANAight ~』のリミキサー人選に込められた
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