「Googleのアップデートで検索トラフィックが激減した」という人が、最初にSearch Console確認するカンタンな手順を知っておこう。グーグルの広報窓口アカウントからの情報だ。 今回も、興味深いトピックがほかにもたくさん。EC向け構造化データ、インプレッション増でクリック無変化の原因、SEOのベストプラクティスは無駄? などなど。2ページ目最後の「検索エンジンの利用が2026年までに25%減る」という米国調査会社のレポートも必ず見ておきたい。 検索流入が激減した! どうすれば? → まずこの4ステップで分析グーグルがEC向け構造化データを強化、商品のSKUバリエーションを登録できるようにSCの検索パフォーマンスでインプレッション爆増⤴️でもクリックはゼロ …… 考えられる6つの原因SEOのベストプラクティス(効果は微妙)に取り組むべきか?Googleに投稿されたクチコミを自社サイト
Google検索システムのアップデートで悪影響を受けたときには、どのように対処すればいいのだろうか。超絶まとまっているガイドを日本語でお届けする。 お盆の都合で木曜日更新となった今回だが、とりあげた記事はどれもすばらいいものばかりだ! 注目トピックを狙うコンテンツ作り、キーワード選びの正しいやり方、SEOの短所、被リンク、SERPでのサイト名表示、1位表示コンテンツの見極めなどなどなど、どれも見逃すのはもったいない。 台風が近づいてきているお盆だが、暑さに負けずにあなたのSEO力を鍛えてほしい。 【永久保存版】Googleアップデートで順位ダウンからのリカバリ方法話題のネタを狙うだけのコンテンツ、グーグルは推奨しないゴミ記事だらけのサイトにしないための正しいキーワード選定手順SEOの長所・短所とは? 短所を回避し長所を最大化する方法とは?高品質な被リンクを増やす3つのステップグーグル検索で
Web担トップ » 海外&国内SEO情報ウォッチ » 【Google公式】英語版SEOオフィスアワーの最新TIPS特集: ページ分割・サイトマップ・title・リダイレクトなどなど【SEO情報まとめ】: Page 2 of 2 グーグル検索SEO情報headセクション内SEO要素の正しい記述順をグーグル社員が指南 重要な要素を先頭に配置 (John Mueller on Mastodon) 海外情報headセクション内に記述する要素の順番について注意すべき点を、ジョン・ミューラー氏がマストドンで説明した。 要点をまとめると次のようになる: 重要な要素は冒頭に近い位置に記述する。重要な要素とは、たとえば次のようなもの: 文字コード指定titleタグmeta robotsタグmeta descriptionタグrel="canonical"タグviewportCSP(コンテンツセキュリティポリ
新規ウェブサイトのSEO戦略を構築するのに必要な10のステップ#6~#10ステップ6戦略的なコンテンツカレンダーを作成する(そしてコンテンツを継続的に投入する)戦略的なコンテンツカレンダーは、一貫性を持って意図的に利用すれば、必然的に顧客を引き付け、キーワードに対して上位に表示されるようにするのに役立つ。そうしたコンテンツ計画の方法を紹介しよう: キーワードマップのセクションに優先順位をつける: キーワードマップが100ページ以上に及ぶこともあるかもしれない。これはむしろ良いことだ。なぜなら、オーガニック検索トラフィックを蓄積できる余地が十分にあることを意味するからだ(HubSpotのように月間トラフィックが数百万に上るウェブサイトでさえ、最初はゼロだったことを忘れてはいけない)。 まずは、製品やサービスのページなど、ウェブサイトに今すぐ必要なページを優先すべきだろう。こういったページはコ
「Googleにインデックスされにくくなっている」そう感じているのはアナタだけではない。技術的に問題ないのにインデックスされない状況への対応法を、技術面とコンテンツ面で解説。 ほかにも、最新トピック・テクニカル・Google・GA4・ローカルSEOなどなど、あなたのSEO力アップを助ける情報をまとめてお届けする。 【購読必須!】グーグルによる最新SEO情報ニュースレターサイト移転後3か月でリダイレクトをやめたらSEOに悪影響が出た!低品質による順位ダウンにはドメイン名の移転が効果あり!?衝撃! AMPに見切りをつけたウェブ担当者が8割近くもいたGA4のおかげで「直帰率ランキング要因なのでは」の声が消え、「ロイヤルティが要因なのでは」になる?2022年3月のオフィスアワー: カテゴリ一覧ページをnoindexすべきか、画像サイトのSEO、GA4のAMPサポートほかSearch Console
コンバージョンがないウェブサイトは、穴の開いたバケツに少し似ている。あなたなら、流れ出るのもかまわずにバケツに水を入れ続けるのか、それとも穴をふさいでから水を入れるのか。 言い換えれば、行動を起こすことなく「流れ出る」人々を引き寄せるために予算を割くのか、それとも、こうした人々がとどまってくれるほど魅力的なウェブサイトに調整するのか。 僕たちのおすすめは、トラフィックを増やす取り組みに費用をかける前に、ウェブサイトのコンバージョン率を最適化することだ。 念頭に置くべきウェブデザインの統計がある。それは、次のようなものだ: 良い第一印象を与えるには0.05秒しかない。 その0.05秒のあいだに、ウェブサイトで次のようなことを感じさせてしまうと、ユーザーはすぐに去っていってしまうだろう: ウェブサイトの動作が遅すぎるウェブサイトが魅力的でないと感じられる言い回しが明瞭でない製品ページや企業概要
クイズ 営業部から受け取った商品写真の画像ファイル名をよく見ると、bmpという拡張子が付いていました。そのままWebページに使ってもよいでしょうか?画像ファイルの形式には複数の種類があり、それぞれに特徴があります。bmpという拡張子が付くBMP(ビーエムピー)形式は、データ容量が重く、少しでも早く表示させたいWebページにはふさわしくありません。社内に制作のためのガイドラインがあれば、商品写真の画像ファイルは〇〇というファイル形式で、サイズは△△といったことが書かれているはずです。そちらに沿って画像をアップするようにしましょう。 他部署から受け取った画像ファイルを、確認せずにそのまま使うガイドラインを見て、適切な画像ファイルかを確認し、適切でなければ変換して使う 3-9では、Webサイトでよく使われている画像ファイルの基礎知識を紹介します。 画像フォーマットの種類と特徴クイズで紹介したよう
Mozファンのみんな、ホワイトボード・フライデーにようこそ。僕の名前はサイラス・シェパード。今回は直帰率について、具体的には直帰率を下げる超シンプルな7つの方法について取り上げる。 7つの方法に入る前に、前提となる基本的なことを解説しておこう。 「直帰率(ちょっきりつ)」とは何か、多くの人はすでに知っているだろう。よく知らない人のために説明すると、直帰率とは分析上の用語だ。「直帰」とは簡単に言えば、次のようなアクセスのことだ: 1ページだけの訪問インタラクション(ボタンのクリックなど)を伴わない訪問グーグルなど別のウェブサイトから来た訪問者が、ある1ページだけを訪問して、インタラクションもなく帰ってしまうと、それは直帰と見なされる。直帰率が高いということは、全体の訪問のなかで直帰が多いということだだ。 では、直帰率が高いのは悪いことだろうか? これはよくある質問だ。答えは、「確かに、悪いこ
データ分析が得意でない人でもコンテンツパフォーマンスを超わかりやすく確認できる「サーチコンソールインサイト」という新しいツールを、グーグルが公開した。これは一目見ておかなければ損かも! 今回は、ほかにも注目情報が山盛りだ。 「グーグルのアップデート情報×2本」「CWV関連2本」「SEOスパム」「ページ数と検索上位」「ウェブストーリー」などなど、あなたの仕事に役立つ情報を見逃すな! ちなみに、1ページ目の最後に紹介しているAmebaマンガの成功事例は、前々回の記事とあわせて要チェックだ。CWV改善のための予算や工数の確保に困っている担当者はぜひ活用してほしい。 グーグル、ページ エクスペリエンス アップデートを予定どおり実施スパマーよ覚悟せよ! スパム対策アップデートをグーグルが実施コア ウェブ バイタルをGAとデータポータルで計測する方法CLS改善で閲覧数が3倍に増加!【Amebaマンガの
コア ウェブ バイタル(CWV)、そろそろ改善しなきゃだけど、どこからどう手を付ければいいのやら……そんな風に悩んでいるあなたに、サクっと使える便利なツールを3種類、紹介する。 間もなく検索順位に反映されるCWVを、少しでも把握して改善に役立てよう。 ほかにも、「有料リンク、マジでヤバい、グーグルが何と言おうが」「SEOやるならこう考える」などなどなど、SEOに携わる人なら読んでおいて損はない、原理原則から最新情報、TIPSまで、今週もまとめてお届けする。 「有料リンクは無効化されるだけ、害はない」を信じるとひどい目に遭うSEOに成功するための3つの思考サイトリニューアルはランキングに影響するのか?コアウェブバイタルは全体的に改善傾向CSSで読み込む画像をグーグルはインデックスしない空っぽのカテゴリページはnoindex? ソフト404?より多くのGMB項目を検索結果から編集可能にウェブス
今週のピックアップSearch Consoleの4人に1人は勘違いしそうな仕様で某有名サイトがSERPから消滅!? 世界最大のビジネスSNSに何がおきたのか (Search Engine Roundtable) 海外情報Search Consoleの、けっこうな人が知らないだろう仕様について紹介する。それは、URL削除に関するものだ。 その紹介のために、まず、某有名サイトが(一時的に)グーグルの検索結果にでなくなってしまっていた事件の情報から。 世界最大級のビジネス特化型ソーシャルメディア「LinkedIn(リンクトイン)」がグーグルの検索結果から消滅する ―― そんな出来事が先日あった。 何があったのだろうか? 推測だが、この原因はURL削除ツール(Search Consoleの[インデックス]>[削除])での操作にあったのではないかと思われる。http: で始まる URL のサイト全体
監査やSEOツールで目にしたこれらの推奨事項は、常に議論の的になった。次のような会話が交わされるのだ。 CNNはバカだな、ページ見出しに h2 を使っているよ。使う要素が間違ってる! 確かにそうだけど、でも今のままで害はある? 実を言うとわからないんだ 次第にSEO担当者はこうした考え方を捨て去るようになり、 h1 要素は1つだけ使うという厳格な概念は、「ページの冒頭付近に大きなテキストを置く」という考え方に落ちついていった。 グーグルの進化とミューラー氏による公式見解では……グーグルも進化している。たとえば、次のようにだ: コンテンツの分析能力が向上した ページ内の各要素がどう絡み合っているかをより深く理解できるようになった。 そもそも、世の中のWebページには、HTMLマークアップのミスが存在しているものだ。その事実を考えると、使われているタグが h1 であろうと h2 であろうと d
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