「東京トイボックス」のうめ先生が、山本直樹先生の公開している漫画背景サイトを取り上げたことから始まった、夢の「漫画背景共有データベース」構想です。現在はハッシュタグ(#haikei_db)で議論の続きが交わされています。
DB設計のメモ。ネタサイトのレベルであれば、これくらいで問題がないと思う ネタサイトの作り方その2: コードをもりもり書く。なるべくPHPで ある程度設計が固まったら、ブラウザでCloud9を起動して、いきなりコードをもりもり書きます。 サーバの言語はPHPが多いです。運良くヒットした時、日本の大きな会社にサービスを売却するのに便利なのはPHPだからです。 Cloud9は素晴らしいです。感動します。無料でいきなりクラウド上のオンラインIDEとサーバを用意してくれます。ApacheとMySQLとRubyとPHPとGitくらいは普通に入っています。 昔は、オンラインIDEは遅くてダメなものが多かったのですが、Cloud9だけは別格です。テキストエディタすら立ち上げません。3割くらいの力でネタサービスを作るには最強の環境です。 オンラインIDEでは珍しく、ターミナルも叩けますので、普通にGitも
) 4月1日に10年続くとあるWebサービスをフルリニューアルしました。 リニューアルの目的は、システムが度重なる機能拡張により、必要以上に複雑化してしまい、ちょっとした修正でも非常に時間がかかるので今後、事業のスケールを拡大していく上のが難しくなってきたためです。 特に大きなところですと、スマホサイトがリニューアル前のサイトだと、スマホとPCで機能が完全に分断されてしまっていました。サイトを立ち上げた当初はスマートフォンすらなかった時代なのでしょうがないとは思いますが、これをこれ以上保守していくのはしんどいので、スマホファーストの思想を取り入れサイトを設計していきました。 技術的にも、PHPからRubyに変更して、ELBやS3をとりいれ、Githubベースの運用に変更することで、時代の流れに取り残されていたWebサイトを今風な感じの仕組みへと変更しました。 リニューアル自体はプロジェクト
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