TechTalk #89
and factoryには、様々な領域の精鋭たちが続々とジョインしています。今回のand factoryインタビューでは、サーバーサイドエンジニア佐川をご紹介します。 佐川 豪プロフィール幼い頃から自宅でPCに触れていたことをきっかけに、大学では電気工学を専攻。ショッピングサービスなど展開する事業会社を経て2016年10月よりand factoryにジョイン。 ーーーそもそもなぜエンジニアになろうと思ったのですか?原体験やきっかけは? 「父が新しい物好きだったので、私が幼い頃から家にPCがあって、ゲーム感覚で触っていました。その頃から大きくなったらPCに携わる仕事をしたいという夢をボンヤリ描いていました。 大学では電気工学を学んでいたものの、心のどこかでハードウエアの開発ではなくシステム構築への興味が大きくなり、個人的にパズルゲームなどを作って遊んでいました。そんな折、友人に紹介しても
「ノートパソコンをサーバにしたら性能はデスクトップ並だしUPSついてるし 静かだしいいよ」なんてお馬鹿なこと言いだす人が絶えません。物には適材適所ってものがあるんですよ。 ※知らない人のために書いとくと「サーバー」がやってることって、ソフト次第でその辺のノートパソコンでもほとんど同じことができるんだけど、その辺のノートパソコンではWindowsだろうとLinuxだろうとサーバとしてはまともに使えないよっていう話。 — 元記事を書くより前~2010年ごろまで、うちの職場ではいろんな部署で少し古くなって個人のデスクで使われなくなったノートPCを部内サーバとして勝手にファイルサーバやプリントサーバやアプリサーバにしていました。それこそシステム部のようなのが無いのでやりたい放題。一見うまく動いている、動かせているように見えるのだけど… ※だったらそれでいいじゃん的な自称SIerはどこにでもいる。
AWS Advent Calendar 2014の7日目です。あと、全部俺Advent Calendarも開催中です。 運用絡みで何か書くと宣言したので、AWSのアカウント運用について書いてみます。テクニックや技術より、考え方の面での整理です。 AWSのアカウントの種類 AWSで利用するアカウントは2種類あります。AWSアカウントとIAMアカウントです。AWSアカウントは、マスターアカウントと呼ぶこともあって大元のアカウントになります。AWSにサインアップ時に作るものが、AWSアカウントで1つだけ存在します。それに対して、IAMアカウントはユーザアカウントです。AWSの管理コンソールから、個々のユーザ向けなどに作成します。 AWSアカウントの取扱について AWSアカウントは、全権限を持っています。強力すぎるアカウントで、日常の運用に利用するには危険すぎます。日常の運用には使わないというのが
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