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チームとインフラに関するihokのブックマーク (3)

  • 技術的な意思決定 - steps to phantasien

    テクニカルな理解が低いと良い意思決定ができない。でもそういうのが必要な場面はしばしばあって辛い。という話。 去年の今頃、テストやベンチマークの自動化を強化するプロジェクトをはじめた。そのときは隣に QA チームがいたのでおすすめの自動化フレームワークを聞いたところ、彼らの作っているツールを勧められた。QA チームが保守しているベンチマークを自分たちの都合良いように書き直したい思惑もあったし、彼らはこのツールでテストを書き直すというし、他によい当てもなかったのでそのツールで自動化に着手した。 のだが・・・とにかく使いにくい。やばいレベルで使いにくい。ほんとにこれでテストとか書き直せるの?無理じゃね?どうしてこんなものが存在してるの?と思ったものの、専門家であるはずの人々がそれでいくというのでがんばって使い続けた。しかし全く捗らない。ツールを自分に勧めてきた A 氏は席を外していることが多かっ

  • 書評: Site Reliability Engineering

    英語だけどぜひ読んでほしい Site Reliability Engineering: How Google Runs Production Systems 参考になったのでご紹介。Googleのインフラ/Ops系技術チームの働き方や考え方を題材にしたです。GoogleのSREについては断片的に知っていたのですが、まとめて読むと違いますね。背景やストーリーがあって、理解しやすいです。 共感できるネタがどんどん繰り出されるので、一気読みしました。読み込みが浅いところもあったので、改めて読む予定。 以下、印象に残ったこと。 Site Reliability Engineering teamは、インフラ/Ops担当であるが、Unix内部やネットワークなどインフラの知見を持つソフトウェアエンジニアの集団。自分たちのオペレーションを効率的に、迅速に、確実にするために、コードを書く。 インシデント対

  • インフラチームと開発チームの垣根をなくすためにAWSのCI環境を構築した話 - CARTA TECH BLOG

    こんにちは、VOYAGE GROUP システム部の @s-tajima です。 PHPカンファレンス2016 の「老舗メディアが改善に取り組んでいる話」でもお話した通り、長年オンプレミス環境で稼働してきたECナビを、AWSに移転しようというプロジェクトが進行しています。 そしてなんと先日、約24時間のメンテナンスを経てECナビの体(Webサーバ, 管理画面サーバの一部, データベースサーバ)がAWSに移転しました! AWS移転において得た知見, 構築したシステム等は数多くありますが、今回はCloudFormationとTravis CIを用いて 生産的 で 安全 で 手軽 なAWSのCI環境を構築したお話です。 背景 ECナビは、500万人を超える会員を抱えたVOYAGE GROUPが運営している中でも特に大きなメディアの1つです。 今回、そんなECナビのインフラ調達期間の削減、検証環

    インフラチームと開発チームの垣根をなくすためにAWSのCI環境を構築した話 - CARTA TECH BLOG
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