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仕事術と思考に関するihokのブックマーク (2)

  • 人に「意識改革」を求めてもあまり効果はない。仕組みからアプローチする。

    何かの失敗について振り返るときに、2種類の人間を見かける。 「犯人探し」をする人間と、 「原因探し」をする人間 の2種類だ。 彼らは似たことをしているようだが、その実は全く異なる。 「犯人探し」を主に据える方の発言は以下のとおりだ。 「誰に責任があるのだ」 「こんなことになってしまって、どうしてくれるのだ」 「謝罪せよ」 「担当者を変えろ」 「あいつが悪い」 「やる気が無い」 彼らの頭の中にあることは、「この事態を招いた人間を糾弾し、責任を取らせ、意識改革を促すこと」だ。したがって、彼らは失態を犯した人を糾弾しなければならないと考える。 代わって、「原因探し」を主に据える方の発言は以下のとおりだ。 「何がこの事態を引き起こしたのだ」 「どのような方法がまずかったのか」 「何が原因なのか」 「やり方を変えよう」 「仕組みを変えなければ」 彼らは「人」の責任も考えるが、むしろ「システム」「仕組

    人に「意識改革」を求めてもあまり効果はない。仕組みからアプローチする。
  • 「箱の外に出て考えなさい」という暗喩は事実という実験結果 | ライフハッカー・ジャパン

    「箱の外に出て考えなさい」というのは、英語の慣用句で「既成概念にとらわれずに考えなさい」という意味ですが、この決まり文句はどうやら言葉通りの意味でもあるようです。『Psychological Science(心理科学)』に載っていた最近の研究によると、暗喩の表現と同じく、実際に箱の外に出た方が創造性が高まることが分かりました。 Photo by Joits. 実験では、被験者にダンボール箱の中かダンボール箱の外に座ってもらい、それから創造性に関するテストを行う簡単な実験を実施しました。その結果、箱の外にいた被験者は箱の中にいた被験者よりも成績が良かったそうです。 実験の共同研究者であるAngel Leung氏は「箱の外に出て考えなさい」という暗喩は、そのまま普段の生活にも簡単に当てはまる真実だったと言っています。 のんびりと外を散歩したり、好きなようにブラブラしたりして、頭の中を切り替えま

    「箱の外に出て考えなさい」という暗喩は事実という実験結果 | ライフハッカー・ジャパン
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