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考え方と増田文庫に関するihokのブックマーク (1)

  • 褒めて伸ばす、は間違ってる

    祖父が小さいぼくの書いた絵を、全て褒めて全て保存してくれた 上手だね、といわれすぎたせいで 錯覚したけれど 年齢があがるにつれ自分より上手な人間とたくさん出会って いつのまにか自分は 褒められる側ではなく褒める側になっていた 違う、僕は褒められたい 人を褒めたいんじゃない でも目の前の絵かきは自分より上手いということがわかっている わかってしまったら、嘘をついてまで、貶すことはできない 最初から、絵を書きたくて書いてたんじゃない 思い出せる一番古い記憶の時点でもう、 褒められるのが嬉しくてやってたんだと ついさっき突然気付いた だから、 絵が上手い、あなたの絵が好き、と賞賛されている人を見ると無条件で憎しみをおぼえる 褒められることが目的なので より褒められている人に似せて書くことで ぼくのほしい結果が得られるんじゃないかと思っては 信念もこだわりもなにもない絵を量産する。 模写の訓練のよ

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