タグ

表現と本に関するihokのブックマーク (3)

  • 表現規制論争やってるヤツら全員マウンティングゴリラ説

    コンビニから「エロ」が排除されてそろそろ二月が経とうとしている。 いったい今コンビニの雑誌棚はどうなっているのだろうか。 確かに18禁棚のAVサンプル付きの雑誌と「エロ漫画」は完全に消えている。 筆者の観測範囲が狭いせいなのだが、エロ漫画はコンビニ売りを完全に止め、コンビニ向けの自主規制を解除して内容が過激になった(エロ屋で売ってるエロ漫画と同等)。その一方でコンビニ売りと書店売りの間にあったプレイ内容による棲み分け基準が崩壊し、読者達は誌面の違いによる買う買わないの判断ができなくなりつつあるようだ。 筆者は以前よりニッチな嗜好に特化した雑誌やアンソロしか買っていないので、その辺の実感は無い。でもピザッツがDXと統合リニューアルされても、チアーズが局部を描かない青年誌レベルのエロなことは読まずとも予想できる。 AVサンプル誌の行方は分からないが、以前より取り扱いのある「AV販売がメイン

    表現規制論争やってるヤツら全員マウンティングゴリラ説
  • 【追記】『エロマンガ表現史』はなぜ有害図書に指定されたか、読書選択の自由アハハン - ネットロアをめぐる冒険

    【5/2 追記】 議事録は存在するのか道庁に問い合わせしましたので、「議事録を開示請求してみる」の項に追記しました。 少し前ですが、北海道で、『エロマンガ表現史』というが、有害図書に認定されたことが話題になっていました。 www.asahi.com www.j-cast.com 『エロマンガ表現史』は、あまり語られることのなかったアンダーグラウンド的なエロマンガの表現方法について、けっこう真面目に語っている研究書だっただけに、行き過ぎではないのか、というような批判が目立ちました。その理由としては、内容が非公開なだけに、 北海道は「男女の性的行為を露骨に描写した場面が多数引用されている」と指定理由を説明する。 タイトルに「エロ」の書籍、相次ぎ有害指定 研究書も:朝日新聞デジタル とあるだけで、どんな議論がなされていたかは不明です。 不明ならば公開させればいいじゃない、ということで、今回は公

    【追記】『エロマンガ表現史』はなぜ有害図書に指定されたか、読書選択の自由アハハン - ネットロアをめぐる冒険
  • 驚くほど違う→あなたの文章を最適化するたった4つのルール

    文のレベルで、日語を明確化する工夫について取り上げた著作には、多勝一(1982)『日語の作文技術 (朝日文庫)』(朝日文庫)があるが、酒井聡樹(2007)『これからレポート・卒論を書く若者のために』(共立出版)が、さらなる改良に取り組んでいる。 この記事は、両著作についての私的メモの域を出ない。 なお『これからレポート・卒論を書く若者のために』は、井上真琴『図書館に訊け!』(ちくま新書)とともに、大学新入生のマストアイテム。入学する前に読んでおくと、まるでちがった4年間を過ごせるだろう。 以下では、まず日語の文がわかりにくくなる4大原因を示し、次に4大原因のそれぞれに対応した4つの最適化ルールを提示する。最後に、それぞれのルールについて適用例を挙げて、ルールの活用法を説明する。 文が分かりにくくなる4大原因 1.一つの文に多くの情報が詰め込まれている 2.情報を与える順番がおかしい

    驚くほど違う→あなたの文章を最適化するたった4つのルール
  • 1