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blogと発達障害に関するihokのブックマーク (2)

  • 支援を受けられぬまま死んでいったある発達障害者についての述懐

    私は、発達障害とおぼしき大事な人をひとり、孤立無援なまま亡くしている。その人のことを突然思い出したので、思い出すままに書き留めておく。今回はなんの落としどころも役立つ情報もないが、興味のある方は少しだけおつきあいいただきたい。 ※後半に人の死をリアルに描いた描写があります。苦手な方はお気をつけください。 心に残る、ある発達障害者(たぶん)について 私の周囲には未診断も含め多くの発達障害者(またはその疑いのある人)がいるが、とりわけ心に残っている人がいる。 それは実の伯父(おじ)である。 自分が診断を受けて以降、彼のことを公の場で口にするのはおそらく初めてだ。 ずっと書きたいと思っていた。彼の鎮魂のため、私自身のグリーフケアのため、またひょっとしてどこかの誰かの役に立つかもしれないという気持ちで、ここに書き残しておく。 彼はいつもへらへらふらふらしていた 私が物心ついたときから、父方の伯父(

    支援を受けられぬまま死んでいったある発達障害者についての述懐
  • ベンボー提督亭

    2021年01月26日19:14 カテゴリ航海日誌 続・転職します 2月から転職するSILVER船長です。 いやあ、運命って変えられるんですねえ。 13年前、離婚につきなんでもいいから仕事見つけなきゃと思って飛び込み 13年間 それから…なんの疑問も抱かず…といえば嘘になります。 13年間 この仕事とはいつかきっといなくなる。とは思いつつ 13年…でも60歳、70歳になってもこのままなのかなあと、思いつつ。 ところがさ。この毎日の繰り返しに疑問を抱いたのさ。 13年も経って! いまさら。 でもね。このままでいいんじゃないか。 と、思う都度、心を傷つけるようなことが起こるわけだよ。 だから。 無理だ。 無理。 と、 思った。 いくどかは、 「私、このまま、この会社でやっていけんじゃね?」 と、 思いもした。 でも、そう思う都度 すぐに 「もうやだ。ここ辞める。もうダメだ。もう無理」 と、 思

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