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gameとイメージに関するihokのブックマーク (2)

  • 「初代ピーチ姫」考 ~なぜ彼女はブスなのか?~

    ファミコン版『スーパーマリオブラザーズ』に登場するドット絵のピーチ姫は、しばしばその容姿について「ブス」だの「しゃくれ」だのと揶揄されてきた。中には現在のピーチ姫を指して「ファミコン時代のピーチ姫がよくもこんなに美人になったもんだ」と盛大な皮肉をいうひともいるのだが、いやいやちょっと待ってくれよ、と......。 そうじゃないんだよ。 ピーチ姫は最初から左のようなイメージをもって創造されたキャラクターなのであって、それがゲーム画面ではたまたま右のように表出されたに過ぎないのだ。矢印が逆なのである。なぜなら任天堂はあえてドット絵を選んだわけでもないし、あえてブサイクに描いたわけでもないのだから。ファミコンの性能や技術的な制限のなかで表現した結果がこの姿だったのだ。(なんなら左もブスだというひとは、すまないがここで帰ってくれ) じゃあ、ファミコンの性能がショボかったのかというとそうでもない。む

    「初代ピーチ姫」考 ~なぜ彼女はブスなのか?~
  • 人の業と闇から、“魔王”を救ったのはゲームだった──。声優・青木志貴が考える、「ゲーム」と「人生」、そして「生き方」とは。

    その“魔王”は、声優、俳優、ゲーム配信者、YouTuber、コスプレイヤー、ファッションデザイナー、ブランドプロデューサー……と、いくつもの顔を持つ。“魔王”の他にも、“eerie”(イーリィ)、“ヨハン”と、その呼び名も多く持っている。かの“魔王”に魅せられた者は彼をこう呼ぶだろう──“しきくん”と。 まるで黙示録の予言者のような言い回しをしてしまったが、ここまででも、忠実な魔王軍配下の読者であれば、首を縦に振って、大いにご納得いただけるかと思う。記事はタイトルにもある通り、声優・青木志貴氏へのインタビュー記事だ。 先に触れたとおり、声優として活動する中で、様々な新しい事柄へ挑戦している姿はファンならおなじみであると思うし、そこまで知らなくても、ゲームやアニメといった界隈に身を置いていれば、「『アイドルマスター シンデレラガールズ』二宮飛鳥役の声優さん」や「なんか異彩を放っている声優さ

    人の業と闇から、“魔王”を救ったのはゲームだった──。声優・青木志貴が考える、「ゲーム」と「人生」、そして「生き方」とは。
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