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gameとITmediaに関するihokのブックマーク (5)

  • 高橋利幸が「高橋名人」になった日

    まず、なぜファミコンはブームになったのでしょうか。これはさまざまな要因が絡み合って生まれたということに尽きます。 その火付け役の1つには、1985年9月に任天堂が発売し、681万を売り上げたソフト「スーパーマリオブラザーズ」が、子どもたちの間で急速に広まっていったことがあります。また、一大ブームが到来する瞬間、つまり1986年1月~3月ごろは、店頭からファミコン体が消え、ほしいけども品切れで手に入らない時期が続き、それが消費者のさらなる購買意欲をかき立てたと言えるでしょう。 もちろん、任天堂だけに限らず、さまざまなゲームソフトハウスから、魅力的な新作が発表されていったということも大きな要因です。 これらが作り上げたブームの渦は、限りなく巨大化していきました。私もその渦の中心にあった1つであることは否めません。 では、高橋名人はどのように誕生したのでしょうか。 1985年4月15日発売の

    高橋利幸が「高橋名人」になった日
  • 美少女と呼ぶには画質が粗い ドット絵から始まる恋愛ゲーム「どとこい」、好感度と一緒に画質も上がる

    美少女キャラの姿が最初は粗いドット絵、好感度を上げると鮮明に――斬新な設定の恋愛ゲーム「どとこい」がリリースされた。フリーゲームで利用は無料。 恋する相手は美少女――というには画質が粗い……? 最初はガタガタのドット絵の女性キャラが、好感度が上がると画質がよくなっていく恋愛ゲーム「どとこい」がリリースされた。フリーゲームとして公開し、WindowsMacに対応。今後iOS版も検討中という。 高校の入学式の当日、周囲の美少女が「■」(粗いドット)に見えてしまう呪いにかかってしまうところから物語はスタート。女の子の好感度を上げると少しずつ画質が上がり、姿が鮮明になっていく。細かい表情の差分などを含めると100枚以上のイラストが使われているという。

    美少女と呼ぶには画質が粗い ドット絵から始まる恋愛ゲーム「どとこい」、好感度と一緒に画質も上がる
  • 競合ゲーム機「PSP」の脅威が任天堂社内を変えた

    競合ゲーム機「PSP」の脅威が任天堂社内を変えた:新連載・任天堂Wii 開発回顧録 ~岩田社長と歩んだ8年間~(1/4 ページ) 「Wiiのプレゼンテーションを最も多く経験した男」。任天堂の岩田元社長からもそう評された玉樹さん。連載では、Wiiの開発担当者として、いかに商品を生み出し、世に広めていったか、そのプロジェクトのリアルをお伝えします。 「Wiiのプレゼンテーションを最も多く経験した男」――。 自分自身のことをこう紹介するのは後ろめたさもありますが、おそらく事実です。私は2001年にプログラマーとして任天堂に入社し、プランナーに転身後、据え置き型ゲーム機「Wii」の企画担当として初期のコンセプトワークから、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークサービスの企画および開発すべてに横断的にかかわり、岩田聡さん(前任天堂社長)ともお仕事をご一緒させていただく機会を得ました。 Wiiは2

    競合ゲーム機「PSP」の脅威が任天堂社内を変えた
  • 現役プレイヤーに聞く、“エアガイツ騒動”の真実

    突如ネットで話題となった格闘ゲーム「エアガイツ」。その騒動が意味するものとは。現役プレイヤーたちに話を聞いた。 12月10日、17年前の格闘ゲーム「エアガイツ」が突如ネットで話題となった。Yahoo!リアルタイム検索によると、ここ1週間での「エアガイツ」に関するツイート数は1000件を超える。Yahoo!トップにも大塚ギチ氏による「終焉? 伝道師らによる『エアガイツ』幕引き騒動について」と題する記事が掲載されるなど、多くの人の目に触れる事態となった。 一体何が起こったのか? 多くの人は、昔のゲームがなぜこれほどの騒ぎになっているのか、理由が分からなかっただろう。騒動の経緯はねとらぼでもまとめられているが、今回改めて現役プレイヤーたちに取材をしたところ、ネット上だけでは分からない事の全容と詳しい経緯が明らかになってきた。17年越しに第2次ブームを迎えた遅咲きのゲームに魅入られたプレイヤーたち

    現役プレイヤーに聞く、“エアガイツ騒動”の真実
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