ブックマーク / blog.tinect.jp (3)

  • 今の世の中は、「言語化する能力」が高い人が、有利に事を運べる

    今の世の中は、「言語化する能力」が高い人が、有利に事を運べる。 とくに知的な仕事では、自分の思考を、他者に理解させ、そして動かす力が、とても重要だ。 要求を伝えること アイデアを交換すること 組織や人のつながりを作ること これらすべてにおいて「言語化能力」は、重要であり、「賢さ」の要件の一つであることは間違いない。 実際、かつて私が所属していたコンサルティング会社の組織長は、言語化能力の応用の一つである、「ネーミング」に非常にこだわっていた。 仕事のできる人が「ネーミング」に信じられない程こだわる理由。 人は、名前のないものについて、深く考えることはできない。逆に名前を生み出すことで、新しい概念についても考察できる。 だから、できる人はまず考察の対象の「定義」を考える。 そしてその定義に名前をつける。ネーミングは、思考の出発点だ。 時に、一つの様式の名前を決めるために、延々と数時間を費やす

    今の世の中は、「言語化する能力」が高い人が、有利に事を運べる
    iichikoikoi
    iichikoikoi 2021/08/17
    “もっと早く、もっと簡単に、効果が出せるコンサルティングが必要とされていた。キャッチフレーズは 「かんたん実行、ばつぐん効果、らくらく継続 の シンプルしかけの導入」”考えなくてもわかる言葉。
  • コンサルタントだった頃学んだ「議論がうまい人」とそうでない人の5つの差異。

    コンサルタントをやっていたころ、「議論」を見る機会がよくあった。 「見る」といったのは、私が議論に参加することは殆どなかったからだ。 というのも、コンサルティングには 「お客さんとは絶対に議論するな。お客さん同士で議論してもらえ」 という原則があり、私はそれを忠実に守ったのである。 そのため私は、第三者として、様々な会社で、多くの議論を見る機会に恵まれた。 そこで一つ気づいたことがある。 「議論のうまい人」と「議論がへたな人」は、非常にはっきりと分かれるのだ。 「議論」とは何か 当然、人によって議論に抱くイメージは異なるだろうから、まずハッキリとさせておかなければならないのが、「議論」の定義だ。 広辞苑にはこのように書かれている。 【議論】 互いに自分の説を述べ合い、論じ合うこと。意見を戦わせること。またその内容。 (広辞苑第六版) 私が見てきた議論の殆どは会議やディスカッションなど、 「

    コンサルタントだった頃学んだ「議論がうまい人」とそうでない人の5つの差異。
  • 「夫婦というゲーム」をうまくプレイするためにやっていること。

    結婚」て、ネガティブな話多いですけど、ちゃんとメリットを享受しまくれるケースもありますよ。 しんざき夫婦は結婚して13年くらいになりますが、私自身は嫁さん超可愛いし超大好きですし、嫁さんと一緒に暮らせて毎日一緒に寝起き出来て、しかも私と嫁さんの子どもとまで一緒に暮らせるとか結婚って神イベント以外のなんなの?という程度に結婚に満足してはおります。 私について言えば、結婚人生が劇的に改善されたことは間違いありません。 Books&Appsで、おのろけ話を読めるなんて想定外でした。でも、こういう記事もあったほうがいいですよね。インターネットって、結婚生活の厳しさや難しさを語る人のほうが多いですから。 しんざきさんに便乗して、我が家の話をしてみます。 うちの夫婦は、これといって、ミーティングやルール決めをやってはいません。 そのかわり、「夫婦のカレンダー」に書き込まれたことがそのままルールにな

    「夫婦というゲーム」をうまくプレイするためにやっていること。
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