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itに関するiwskyのブックマーク (15)

  • 人月見積もりでは生産性は上がらない、IPAが警告 ― @IT

    2006/11/29 情報処理推進機構(IPA)は11月29日、2006年度「情報処理産業経営実態調査」の結果を発表した。この調査は「情報処理産業界の財務、経営状況の現状を把握し、今後の経営の参考に供する」(IPA)ことが目的で、1978年以降毎年実施されている。28回目となる今年は従来のアンケート調査に加えてヒアリングも実施し、労働生産性の分析などを行った点が特徴だという。アンケートでは861社から有効な回答が得られた。ヒアリングは25社に対して行った。 2005年度の情報処理産業全体の売上高は0.8%の増加で、伸び率は鈍っているものの2003年度から連続でプラス成長している。経常利益も22.6%の増加で、増収増益となった。ヒアリングの結果でも、経営状況は昨年と比べ良好であるという意見が多く聞かれたという。 生産性に関しては、ソフトウェア業界において、ソフトウェアプロダクト販売分野の売上

  • 2005年後半から2006年初頭にかけての事件と情報教育の関連に関するコメント

    2006.2.22 情報処理学会情報処理教育委員会 1. はじめに 情報処理学会情報処理教育委員会では、わが国の情報教育の現状に危機感を抱き、2005年10月29日に「日の情報教育・情報処理教育に関する提言2005」(以下「提言」と記す)を公表した。この提言には、現在の「情報処理と情報システムの原理に対する理解の欠如」がわが国社会にどのような悪影響を及ぼしているかの議論が含まれているが、はからずも提言が公開された後、まさにこの「理解の欠如」が原因の1つと思える事件が相次いで起こっている。 それぞれの事件については、複数の原因が絡み合って起こっており、単一の即効性のある解決策など存在し得ないこと、そしてそれらの対策および再発防止に関係各位の真剣な努力がなされていることは改めて言うまでもない。 ただ、いずれの事件においてもその原因の1つとして、「情報処理と情報システムの原理に対する理解の欠如

  • みんなで考える日本のIT再生計画

    IT PRo読者の知恵をお借りしたいと考え,筆を取った。日経コンピュータでは1月9日号(新春号)で,「甦れ!日IT~ユーザー・ベンダー・識者が考える再生計画(仮)」とのテーマで特集を組む。そのためのアイデアを皆様からいただきたい。 この特集では,日の情報サービス産業全体の問題は何か。それを脱し,国産ITベンダーが繁栄するにはどうしたらいいのか。国産ITベンダーの競争力強化とともに,ユーザー企業の情報化推進力を向上させるための方策は何か・・・などを明らかする。具体的に取り上げるテーマは大きく分けて4つ。(1)なぜIT業界に集まる学生が減っているのか,(2)世界に通用するソフトウエアが存在しないのはなぜか,(3)国内企業の収益が回復しているのにもかかわらず,ユーザー企業のIT投資が増えない理由は何か,(4)IT業界を盛り上げるためどのような国策や教育改革が必要か---である。 経済産業省

    みんなで考える日本のIT再生計画
  • Life is beautiful: 図解、イノベーションのジレンマ

    私がマイクロソフトをやめるキッカケを作ったのが、「イノベーションのジレンマ」というだということは、以前にも書いた。IT業界でビジネスをしている限り、大きな会社にいようと、小さなベンチャー企業にいようと、このに書いてあることを日々意識しながら仕事をするかどうかは大きな違いを生むはずだ。 このブログでも何度も引用しながら、一度もちゃんと解説を書いたことがなかったことに気が付いたので、今日のエントリーは、このに書かれているコンセプトの解説。 そう思っていつもの様に書き始めたのだが、文字だけではとても伝えにくいコンセプトだ。しかし、図解と言えばパワポ、というのもありきたりすぎるので、会社の廊下にあるホワイトボードに手書きで描いた図を、携帯電話で撮影したものを使うことにした。通りがかった社員にも見てもらえるので、一石二鳥である。 上の図は、このに書かれたコンセプトを一般化したもの。ブルーのラ

    iwsky
    iwsky 2005/11/21
    ホントにジレンマって感じだ。
  • 28歳から挑戦するITアーキテクト(4) その設計はちゃんと動くのか?

    「プログラミング? そんなことやってんじゃないよ。お前は管理者、見積もって下請けの会社に投げるのが仕事だろ。プログラミングなんてお金にならない仕事やるな」。 最近の若年層において、人気のある職種が「ITアーキテクト」であり、その対極として、最も嫌がられている職種は「プロジェクトマネジャー」といわれている。こうした多くのプロジェクトやSI企業では、十分なプログラミング経験を経ることなく管理者としてのスキルのみが要求されることが多い。ましてや、オフショアリングの浸透により、実際のプログラミングを日では行う機会がどんどん少なくなってきているといわれている。 筆者のこれまでかかわってきた仕事においても、多くの若手「技術者」が、プログラミングコードではなく、WordやExcelなどを使った設計書作成ばかりに四苦八苦している状況を実に多く見てきた。こうした作業者の多くは、学校でC言語の基礎程度を学ん

    28歳から挑戦するITアーキテクト(4) その設計はちゃんと動くのか?
  • IT業界が未熟なまま老いていくという不安を感じませんか

    このままで行くと日IT業界は未熟なまま老いていくのではないだろうか。最近,ふとこんな不安を感じるようになった。理由はいくつかある。一番のきっかけは,この半年の間に二度も「この業界はまだ成熟していないのではないか」という指摘を受けたことだ。 しかもこう話したのは十分な見識をお持ちの方々である。一人は日ユニシスの籾井勝人代表取締役社長で,もう一人は情報サービス産業協会の会長である新日鉄ソリューションズの棚橋康郎会長だ。 お二人に共通しているのは,三井物産と新日製鉄という日を代表する企業で長年勤務した後に,IT業界で働くようになったことである。複数の業界で働いてきた人物の言葉だけに重みを感じる。単なる印象論だととらえるべきではないだろう。 何を話しているか分からない 特にユニシスの籾井社長の話は最近,IT業界仕事されるようになった方の話だけあって興味深かった。IT業界仕事をするよう

    IT業界が未熟なまま老いていくという不安を感じませんか
  • SI業界は建設業界に似ているというのは本当か?:Alternative 笑門来福:オルタナティブ・ブログ

    「実際のところ、建設業界と似たようなもんですから。」 ソフトウェア業界、とくにSI(ITサービス)業界で自嘲気味に語られることの多い台詞です。ゼネコンを頂点とする多重下請け構造や、労働集約型の現場を指して言うようですが、当にそうなのでしょうか?私もこの業界長いですが、実際に建築業界に身をおいていた人が語ったのは聞いたことがありませんでした。そして、昨日まさに建設業界から見た双方の業界の比較について聞く機会があり、双方の違いと問題点を鋭く斬られていたので、他のメディア主催のセミナーの話で恐縮ですが紹介させてもらいます。 その話とは、日経ソリューションビジネスDAYの基調講演で大成建設CIO(社長室情報企画部長)の木内里美氏のお話。大成建設ではASTERIAもご利用いただいており、木内氏とも面識があるのですが、こういう切り口のお話を聞くのは初めてでした。講演の中で氏は、受託開発と建設業が似て

    SI業界は建設業界に似ているというのは本当か?:Alternative 笑門来福:オルタナティブ・ブログ
    iwsky
    iwsky 2005/11/06
    こうやってみるとSI業界ってかなりルーズだなあ。
  • Zopeジャンキー日記 :日本のネットベンチャーが技術革新よりも 「ネット財閥」 をめざす理由

    アマゾンでを売る - アマゾン・ドット・コムCEOジェフ・ベゾスのインタビュー http://bookseller.seesaa.net/article/8727868.htmlグーグルやアマゾンを見ていると、最先端のプログラムを駆使しながら、さらにその上を目指していこうとする技術志向とビジネスが結びついていて、それが未来を切り開いていくようなワクワク感を覚える。 それに比べて日IT系と言われる企業は、楽天にしてもライブドアにしても、技術の先端で未来を開くというより、企業買収によってビジネス規模を拡大していく手法だ。 その原型はソフトバンクの孫正義氏のやり方にあるのではないかと思う>。 これを読んで、「アップル、グーグルは未来をつくっている テレビ局なんか買っている場合じゃない」で書いたのと同じことを感じている人がここにもいた、と思うと同時に、そうか、原型はソフトバンクだったんだ

  • 日本のIT産業の行方を考える---新連載・針路IT(第1回)

    IT産業の潮目が変わった。富士通NEC,日立製作所など大手コンピュータ・メーカーを中心に市場拡大を続けていくことに限界が出てきた。大手3社のIT事業の成長は止まってしまったし,ハードやソフト・ベンダーから商品を仕入れてシステム構築を請け負う大手ITサービス会社の売り上げ,利益も伸び悩む。縮小均衡のフェーズに入ったように思える。 事実,この2~3年間,大手メーカーは事業の統廃合を推し進め,少しでも利益を出すことに懸命だった。ITサービス会社は様々なコスト削減などでしのいでいる。「今日,明日のことを考えるのに精一杯」な大手各社の経営者は夢を語ることを忘れてしまったのだろうか。新たなことにチャレンジする姿勢も見られない。 2005年5月25日,富士通の黒川博昭社長が東京・汐留の社で05年度の経営方針を発表した。だが,話の中心は不採算プロジェクトの撲滅。営業利益の80%を稼ぎ出すサービス事業の

    日本のIT産業の行方を考える---新連載・針路IT(第1回)
  • 【新連載】「意識改革なんてシステム稼動後にするもの」と割り切れ:ITpro

    世の中には、これから導入するシステムを成功させるための条件を解説したり、稼動したが役に立っていないシステムを指弾したりすることはままある。しかしいざ稼動を始めたシステムについて、役に立っていない場合にどうしたらよいのか、効果をより期待するには何をすべきかと言う議論は少ない。 実はその議論はきわめて難しい。何故なら、ほどほど稼動しているシステムの効果をより確かなものにする議論は比較的容易だが、実質的に失敗したシステムに効果を期待するには、システム導入の最初に戻って出直すしかなく、途中で修正することは至難の業だからだ。 しかし今回は、これまでの現場での経験にコンサルタントとして見聞きしてきたものを加えて、その至難の業に敢えて挑戦してみることにした。 IT導入の正否はシステム稼働後にあり そもそもシステムは、導入してハイ終わり、とはいかない。まず、稼動を始めたシステムが期待した通りに動いているか

  • iPodで作業環境を携帯可能に--IBMが「SoulPad」技術を開発

    IBMの研究者らが、あるソフトウェアのテストを進めている。このソフトウェアは、家庭やオフィスのデスクトップ環境をiPodや類似の携帯デバイスに入れて持ち運び、どのPCでも自分のそれを実行できるようにするというものだ。 この仮想のコンピュータユーザー環境設定技術は「SoulPad」と呼ばれ、家庭もしくはオフィスにあるx86ベースのPCからインストールする。SoulPadは、USBもしくはFireWire経由でマシンに接続し、インターネットアクセス用のネットワークカードやモニタ、キーボード、メインプロセッサ、およびメモリを使えるようにするが、ただしハードディスクは利用しない。 また、ユーザーがシステムの終了すると、SoulPadはPCのメモリに保存されている全作業をはじめ、ブラウザのクッキーや各種デジタル署名などをデバイスに保存する。 SoulPadという名前は、PCを肉体(プロセッサ、メモリ

    iPodで作業環境を携帯可能に--IBMが「SoulPad」技術を開発
  • XP祭り2005の感想 - プログラマの思索

    iwsky
    iwsky 2005/09/13
    MSの荻原さんの興味深い話。
  • arclamp.jp アークランプ: コモディティ化と人月

    最近考えていることを独り言。ITにおけるコモディティ化の流れは、ここ最近のエントリで書いている。コモディティ化がおきると、価格競争に入りやすくなり、果てしない消耗戦が始まる。それでは、とても健全なビジネスを行うことは出来ない。 ビジネス単位の変化でコミディティ化を乗り切る、とはいうけれど 大きな話から入れば、ビジネスの世界ではコモディティ化を乗り切るための手法として、ビジネス対価の変革というのはよく議論されることである。ちょっと前の号になるがハーバードビジネスレビュー 2005年8月号の"「脱」コモディティ化の成長戦略"で論じられていたのが、UOB(unit of business:ビジネス単位)の変革だ。 例えば、セメント業界のセメックスは、販売するものを「生コンクリート」から「生コンクリートの配送」に変化させた。それは、顧客は必要なときに必要なだけの生コンが手に入ることを望んでいたこ

    iwsky
    iwsky 2005/09/07
    「たしかにITはコモディティ化された。しかし、対象は人ではない」。でも難しいよね……。
  • http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NC/NEWS/20050831/167202/

  • 羽田空港の管制はなぜ止まったのか?

    8月初旬に羽田空港の管制機能が、電源システムの問題で止まる事故があった。今回は、この羽田空港の事故を題材に、ITの問題に移し替えて考えてみる。 IT徒然草――他山の石 人間は勝手な動物である。自分にとって“都合の良いこと”は、いつの間にか“都合”が取れて、普遍的な“良いこと”に思えてきてしまい、“良いこと”=“正しいこと”のように錯覚してしまう。 自分では、正しい・良いと思っていても、ほかの多くの人々が同じように考えているとはいい切れない。このような意味で、自分に直接的には利害関係のない分野の問題の方が客観的に物事が見え、問題の質理解やあるべき対処方法を考えやすい場合がある。毎週のように新聞紙面やTV画面をにぎわす、各分野で頻発するトラブルを題材に、これをITの問題に移し替えて考えてみるのも、一考の価値があるのではないだろうか。 今回のテーマ――羽田空港 8月初め、夏の旅客でにぎわう羽田

    羽田空港の管制はなぜ止まったのか?
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