被言及に関するizuminoのブックマーク (330)

  • 忍び寄る二次元とキズナアイの影 ーー星街すいせいと月ノ美兎が作る中の人がいない世界|ReiRain

    先日、Vtuberについてのnoteを久々に書いたところ、多くの好意的な反応をいただいた。その中で、「月ノ美兎の散歩神の動画を早く見てほしい」という声を複数いただいて、そこから書き始めたものである。 前回のnoteの心残りだった点が1点ある。それは、VtuberVtuberとして続ける理由を持っている人が思いつかないような話し方をしてしまったことだ。 先日のnoteを出した後、ある方との話の中で言われたことがある。それは「Vtuberはあくまでfacerigなどの道具に過ぎないのであって、あくまで中の人の魅力を絵などでサポートするものではないか」との意見をもらった。 特にストリーマーとしてVtuberを見ている人であればこの意見はもっともである。ただ、ここから描くのはそうではない、バーチャルユーチューバー独自のコンテンツの側面である。 はじめに バーチャルの桑田佳祐モデルは可能か? みの

    忍び寄る二次元とキズナアイの影 ーー星街すいせいと月ノ美兎が作る中の人がいない世界|ReiRain
  • 原稿レビューのガイドライン|試作派

    サムネイル画像: TVアニメ『Do It Yourself!!』第1話より引用 ©IMAGO/avex pictures・DIY!!製作委員会 はじめに 同人では、寄稿していただいた記事を校正担当とピアレビュワー(他の寄稿者から選出)の2名でレビューします。入稿した段階の原稿はそのままコピ版に収録し、レビューおよび編集提案、執筆者人による修正を経た完成稿は製版に収録します。 文章は一人だけでも書けます。批評系の文章に限らずとも、文筆業でないアマチュアが個人ブログで自分の文章を公開することなど、きょうび珍しいことはありませんし、インターネット上で一定の評価を受けています。では、自分のブログに公開するのではなく、同人誌に参加することをどのように価値づけることができるのか。それは物理的なプロダクトをつくる面白さやアーカイブの意義、バラバラの原稿を一冊にまとめる編集的効果、あるいは即売会イ

    原稿レビューのガイドライン|試作派
  • 『お兄ちゃんはおしまい!』が描いた至高の"美少女"像〜クラスメイトの男子に注目して〜|藤吉なかの

    2023冬アニメも終わったので、その代表作である『お兄ちゃんはおしまい!』における美少女像を"クラスメイトの男子"に注目して語っていきます インターネットってコンテンツの奴隷たちが主観をぶつけ合う決闘場(コロッセウム)なので、「ここは違うんじゃないの?」と思った方はどんどん反対意見で僕を刺しにきてください。 『お兄ちゃんはおしまい!』を語ろう 『無職転生』で知られる新鋭・スタジオバインドがオタクどもに叩きつけた『お兄ちゃんはおしまい!』。 妹に一服盛られ、兄が女の子になってしまう!という刑法にギリギリ存在しなさそうな犯罪を的確に犯していく始まり方には「攻めすぎでは!?」と度肝を抜かれたものですが。 蓋を開けてみれば、TSによって様変わりした日常の風景から自分を見つめ直すというシナリオはむしろ王道日常アニメの趣すら感じさせるものでした。 アニメーションとしても非常にクオリティが高く、リアル・

    『お兄ちゃんはおしまい!』が描いた至高の"美少女"像〜クラスメイトの男子に注目して〜|藤吉なかの
    izumino
    izumino 2023/04/19
    “漫画研究者・泉信行氏がこちらで作品内世界における美少女の在り方について、非常にまとまった意見を述べています。”
  • 最近見たVtuber関連の面白かった記事と雑感あれこれ(2022年7月後半~8月頃)後編|阿斗乃真釣

    直近で読んで面白かったWebメディアの記事などを中心にご紹介する、Vtuber好きフォロワーさん向けnote、今回は先日の続きになります。 <前回はコチラ> 前回にじさんじ関連記事を紹介したので、今回はホロライブとそれ以外のVtuber事務所を取り扱った記事が中心。かなりの分量になってますがご容赦ください。 カバー社関連のWeb記事いろいろとりあえず最初はホロライブプロダクション・カバー社関連のWebメディア記事からご紹介。 ホロライブプロダクションも、前回紹介したにじさんじ同様にタイアップ関連のグッズ広告記事が毎日のようにWebメディアに掲載されていましたが、それ以外のWeb記事の傾向としてホロライブプロダクションの場合は、企業としてのPRインタビューやコラム記事形式の記事も一部メディアではいくつか見られ、またスタッフや作曲家等Vtuber以外の人物にコンテンツを語らせるタイプの記事も今

    最近見たVtuber関連の面白かった記事と雑感あれこれ(2022年7月後半~8月頃)後編|阿斗乃真釣
    izumino
    izumino 2022/09/05
    “ライターの泉信行氏と黒影海老氏による「ホロライブの3Dライブで使用されている3Dステージのまとめと歴史」というまとめなのですが、非常に面白く集計されている記事でおススメです。”
  • 赤松健氏が呪術廻戦作者の性別を暴露して炎上、騒動そのものに違和感を覚える人々

    泉信行 @izumino 芥見先生性別問題、拡散の仕方が呆れるほどムチャクチャすぎて、いつ日が陰謀論に染まっても不思議じゃないくらいの危機感を覚えたほうがいいんじゃないかと真剣に考えたくなるレベル 2022-03-20 21:09:56 泉信行 @izumino すごいのが、ゴシップ記事がちゃんと(って言うこと自体情けない気分になるが)「男性の声で性別は確定していた」って書きながら「女性だと暴露」とか書いてあるバカみたいな文章なんだから、少しでも「俺はバカじゃないぞ」ってプライドがあれば「じゃあ発端は憶測で言っただけかあ」ってならんか普通 2022-03-20 21:24:16

    赤松健氏が呪術廻戦作者の性別を暴露して炎上、騒動そのものに違和感を覚える人々
    izumino
    izumino 2022/03/21
    “「暴露」と書いてあるだけでムチャな話でも信じ込めるってこと”
  • 架鉄雑考 #1「バーチャルと現実」|新平

    バーチャルライバーにハマった。脱線から始まるnoteってどうなんでしょうか。 どうも、新平です。 というわけで、半ばライフワークのような感もある架空鉄道について考えてみたいんですが、その前に推しについて語ってもいいですか。 鈴木勝くん、竜胆尊様、郡道美玲先生。 はい、全員にじさんじライバーですね。 鈴木勝くんについては、また別の機会に話すと思うのでそこまで話しません。ただ、すごいかわいい。尊い。あとすごく一生懸命で真面目。 竜胆尊様も、それこそ題から逸れるので最小限の語りに留めますが、下ネタが下品に聞こえない。声がきれい。あとかわいい。 郡道先生。最近メンバーシップ入っていよいよ子豚化が進んでますが、全肯定ASMRすごくいい。これについては詳しいnoteがあるんで読んでいただきたい。 さて、郡道先生の過去の配信で、何気ないひとことなんですけども、「にじさんじ」の世界観の片鱗が見えるような

    架鉄雑考 #1「バーチャルと現実」|新平
  • 自分の性自認と性的志向についての潜考 ー 私の目は誰の目? - 茫然と、私、根無葛。

  • 没記事:2021年に改めて問われる。Vtuberとはなにか、|野良猫のユウ

    こんにちは、野良のユウです。 今回は少し硬いお話をしようと思います。しかし、硬すぎて私にはとてもさばききれない内容ですのであしからずお願いいたします。 そしてもし異論・付け加えがございましたら、なにとぞ「はてな」やnoteにぜひ書いてください。 2020年の年末にKAI-YOUで一の記事が公開されました。 内容としては、 〇変化するVtuber界に対するジャンル論の機能不全 〇恣意的にVtuber文化圏を決めることへの問題提議 が大きく占めていると思われます。 Vtuberのジャンル論に関しては、私がある程度Vtuberに明るくなった時期(2019年夏頃?)には、「ぺらぺらな2Dの配信はVtuberではない」という時代でもなくなり、すでに手が付けられなくなっていたように思える。 「うんうん、それもバーチャルYouTuberだね」と定義や細分化を諦めてしまった事実は否めない。 (決して

    没記事:2021年に改めて問われる。Vtuberとはなにか、|野良猫のユウ
  • 讀書筆記:西化的文法,漫畫的語法

  • PDFにすると間違いに気づく理由|塚本 牧生

    誤字脱字その他の作文上の誤りは「紙に印刷すると気づく」という説の無根拠を指摘した以下の記事を興味深く読んだ。 個人的には、最後に私見として挙げられてる「気持ちが切り替わる」に賛同する。 最後に私見だが、直観的に「紙に印刷すると間違いに気付きやすい」と記憶される「成功体験」を多くの人が持つのは、先述した「持ちやすさや眺めやすさなどの特徴」だけでなく、単純に「気持ちの切り替え」を印刷時に行えていたからだと考えている。 僕も推敲、構成はかならず紙に印刷し赤ペンを持ってやるタイプだった。僕自身はこれを「筆者モードから読者モードに切り替わるから」と思ってたし、聞かれればそう話してた。ただこれは、喫茶店でモバイルワークしてる時などプリンタがすぐに使えない場所では実践できない。自宅でもプリンタなんてたまにしか使わないから、いざ使おうと思うと紙切れとかインク切れに見舞われたりして、すぐに印刷できるとは限ら

    PDFにすると間違いに気づく理由|塚本 牧生
  • タイトルは全てヒロヒトに却下された。 夢オチが辛い

    こんばんは。前回絶望の淵にいました堀内です。 最近最推しの舞台が始まり毎日寿命が10年づつ伸び続けています。 最推しの舞台、推しがすぐ「ブスども!」っていう罵声を浴びせてくるんですがもはやご褒美ですありがとうございます。ーブスに生まれてヨカッター 前回からのテンションの落差がすごい。推しが偉大すぎる。 舞台で脳が死んでますがちゃんと卒論日記書いていきたいと思います。 卒論日記も早いもので今回から2周目に突入です! 2周目は一周目を踏まえてその後どういった進展があったかということを中心に話していきたいと思います! 前回のゼミブログでも書いたように私は漫画『累』について研究を進めています。 前回までで先行研究を読み、ある程度必要な情報を集められていたのでいよいよ内容分析!というところでした。 そして分析した結果分かったことを今回まとめていきたいと思います! ・累の顔は左向きの描写が多い まず初

    izumino
    izumino 2019/12/08
    “また分析していて面白かったのは累が醜い顔の時と美しい顔の時で明かに顔の向きの比率が違ったことです。” おお、いいデータが取れてる
  • “拳児”が嫌いな理由 - 太極拳ってど〜よ!?

    このところ何かと気忙しくて、またこのブログをサボってしまっていた。 気がつくとまた2ヶ月近く…。 歳をとると時間が経つのがあっという間だ。。 さて、今回の記事。 これも実は、このブログを書き始めた当初から予定していた記事で、何度か書きかけては放ってあった。 (草稿用のフォルダに、入れては出し、入れては出し…) これまでの話の流れからして、タイミング的にもいいかなという感じなので、ちゃんと書いてアップしておくことにしよう。 タイトルにある“拳児”とは、中国拳法をやっている人ならほとんどの人が知っているであろう、松田隆智さんが原作を担当した漫画、『拳児』のことだ。 僕より幾つか下の年齢以降の人たちは、中国武術を始めたきっかけとしてこの漫画からの影響を挙げる人が結構な割合で居るようだ。 そういう人たちには悪いのだが、僕はこの『拳児』が嫌いである。 今回はそれについてのお話。 『拳児』は週刊少年サ

  • 女性也能拥有少年的心 - Anitama - 讲道理的动漫媒体

    izumino
    izumino 2019/11/06
    なぜか中文の記事にまとめてもらっていた。そこそこ関心の高い話題だってことだろうか…
  • フレームを超えた新たなマンガ体験。塚田優評 尾焼津早織「ハイパーフレーミング・コミック」展

    フレームを超えた新たなマンガ体験。塚田優評 尾焼津早織「ハイパーフレーミング・コミック」展 1995年生まれの尾焼津早織は、自らの造語である「ハイパーフレーミング・コミック」という手法を用いた新たな表現を模索している。ページというフレームがない自由なコマ構成による静止画のマンガと、カメラワークを組み合わせた映像作品は、マンガのシステムを問い直し、「読む」という体験の新たな可能性を引き出そうとする。3作品を展示した個展を、視覚文化評論家の塚田優が論じる。 塚田優=文 ページからの解放 尾焼津早織はコマ割りや吹きだしといった、マンガ的な技法を駆使して映像を制作する。近年盛り上がりを見せるウェブマンガにも関心を持つ彼女の仕事は、マンガのシステムを映像という媒体にそのまま代入することによって、カテゴリーをそのものを無効にしてしまう。映像を見ているにもかかわらず、なぜか私たちは、あたかもマンガを読ん

    フレームを超えた新たなマンガ体験。塚田優評 尾焼津早織「ハイパーフレーミング・コミック」展
  • 時間停止ものAVとバーチャルYouTuber百合のリアリティ――郡道美玲の配信を手がかりに|服部恵典

    要約 記事はまず、バーチャルライバーグループ「にじさんじ」に所属している郡道美玲というバーチャルYouTuberの配信で行われたやりとりを元に、時間停止ものAVとVTuber百合営業をめぐる「リアリティ」について整理を行う。次いで、VTuber百合のリアリティというこのテーマを考えるに際し、まさしく郡道美玲こそが重要な事例であることを論じる。 事の顛末 バーチャルライバーグループ「にじさんじ」に所属している、郡道美玲という女性教師のVTuber(※1)の配信に、あるマシュマロ(=投稿)があった(以下の動画の1:13:00~)。なお、ニコニコ動画にも人巡回済みの切り抜

    時間停止ものAVとバーチャルYouTuber百合のリアリティ――郡道美玲の配信を手がかりに|服部恵典
    izumino
    izumino 2019/03/07
    [本人巡回済み]
  • キズナアイ騒動、VTuberと女性について

  • 0704 - 日記

    10:12に研究室着。遅すぎてダメ。全然ダメ。死ぬしかない。 できるだけ思い出さないようにしているんだけど、自分が2X歳だという現実が厳しすぎる。ここ数年の記憶がない。おかしいでしょう。もうすぐ死ぬ。 競技プログラミングをやる。Visual Studioとg++で結果が異なるとかいうひどい状況に遭遇した。これで午前中が吹き飛んだ。こういうことがあるからひどいんですよね。苦しい。CLionというIDEがそこそこ良さそうなのでVisual Studioにこだわる理由もあんまりないかなぁという気分になってきた。 午後に方針が違うコードを書き直しても同じ現象が発生する。は? なんだこれ。意味わからん。夢の中の意味不明感に似ている。理屈に合わないという感じ。 そうこうしているうちに5限が来てサーベイミーティング。僕の発表が完全に忘れられていたようで悲しかった。もっと面白い発表をしなければ。悲しみに暮

    0704 - 日記
  • アニメ版『リトルバスターズ!』の「児童文学性」――脚本家・島田満さんを悼んで - merkmal

    家の島田満さんが亡くなられた*1。島田満さんといえば、私にとっては何といってもアニメ『リトルバスターズ!』シリーズの構成・脚を務められた方だ。私が『リトバス』に抱いている特別な思いについては以前にも書いたことがあるが、そこで書ききれなかったこともあった。それがまさしく島田さんという脚家が携わったことにより改めて浮き彫りになった要素であり、おそらく私が『リトバス』という作品を特別に思えた最も深い理由なのだ。それは『リトバス』という作品のもつ「児童文学性」ということである。 『リトバス』には小毬という、絵作りが趣味の女の子が登場するのだが、彼女はある意味で作品世界を俯瞰的に見下ろすポジションにいるため、作中の構造を寓話的に説明するものとしてその創作絵は随所に顔を覗かせる。それは「男の子と女の子と、8人の小びとさんのお話」というものだ。男の子と女の子は小びとさんたちの悩みをひとつひと

    アニメ版『リトルバスターズ!』の「児童文学性」――脚本家・島田満さんを悼んで - merkmal
  • キノコの毒は食べても毒だとわからない「食べられる毒」一体何の目的なのか?という疑問に対する仮説が話題に

    泉信行 @izumino 一般的な植物の毒は摂取してすぐ毒だとわかるのでそれ以上べなくなる「べられないための毒」。だがキノコの毒はべても毒だとわからない「べられる毒」。なんの意味があるのか?という素朴な疑問だけど「死骸を作るため」という仮説が面白い kinokkusu.co.jp/etc/09zatugaku… pic.twitter.com/xcHpEe8EDQ 2017-10-04 21:37:20

    キノコの毒は食べても毒だとわからない「食べられる毒」一体何の目的なのか?という疑問に対する仮説が話題に
    izumino
    izumino 2017/10/06
    まとめられてたのか…
  • エロ年代の想像力 第二十六回 魔法少女メルル

    現在、私たちは「魔法少女」という言葉に漠然としたイメージを共有している。しかし変身して戦う魔法少女という造形が『セーラームーン』以後に確立されたもののように、そもそも現在の「魔法少女」が持つ最大公約数的なイメージはせいぜい十数年程度の歴史しかなく、そしてそのイメージは今も絶えず変化し続けている。 そしてそのイメージの成立の過程においては、現在の定義や認識の枠内からは外れるタイプの過渡的作品がしばしば現れる。例えば1996年に同名の成人向けマンガを原作として制作された、『魔法少女メルル』だ。 『魔法少女メルル』 (監督:桃幻庵/小池あひる、製作:波素館/あかとんぼ、全2巻、1997-98年) 「魔法少女」という語句をジャンルの認識や歴史を参照する事なく、ニュートラルに、語彙通りに受け取るとしたら、魔法を操り、敵を倒す作の主人公・メルルは、おそらく魔法少女と言ってもいい存在だ。下巻ではしっか