ブックマーク / toyokeizai.net (2)

  • 65歳定年男性が陥った株式投資の危ない心理

    今回、私たちファイナンシャル・プランナーの事務所に「おカネの相談」に来たのは、39歳会社員のN男さんです。有名企業に勤務のエリート会社員で、専業主婦の、小学生の息子さんと3人暮らしです。 実はN男さんは自らの話ではなく、お父さんのご相談でいらっしゃいました。早速、お話を聞いてみると、65歳のお父さんは、なんと「株式投資で数千万円も損をしている」というのです。 なぜN男氏の父は株式投資に大失敗したのか N男さんは学生時代にコツコツと勉強し、一流大学に合格。大学卒業後は有名企業に就職し、以来、着実にキャリアアップを重ね順調に昇進してきました。家庭も円満で順調な人生を送っていましたが、1つだけ悩みの種がありました。 それが実父のことだったのです。株式投資にはまり、数千万円もの損失をだしているというもの。しかもそもそも株式投資を始めた資金は、N男さんのお母様の遺産というのですから、N男さんの心が

    65歳定年男性が陥った株式投資の危ない心理
    jasdaq-toushi
    jasdaq-toushi 2020/09/25
    心の余裕、資金の余裕、積み重ねた経験値が大切
  • ソフトバンクGがコロナ禍でも投資した「25社」

    ソフトバンクグループ(SBG)が海外IT企業を中心にアメリカ上場株への投資をにわかに加速している。アメリカの規制当局である証券取引委員会(SEC)に8月17日に提出した文書で、2020年6月末時点でアマゾンやマイクロソフトなど25銘柄を保有していることが明らかになった。 この投資は、ソフトバンクグループが2020年3月に発表した「資産売却プログラム」と関係している。同プログラムは、4.5兆円分の保有資産を売却・資金化し、自己株買いや負債の削減に充てるというもの。1年かけて実施する予定だったが、8月初旬までに4.3兆円分のメドを付けた。 資産売却で得た資金などを新たに運用するため、4月~6月に1兆円超を上場株に再投資。そのうち半分強の5649億円は売却し、654億円の売却益を確保している。資産売却で得た資金を現金のまま寝かさず、コロナ禍の中でもキャピタルゲインを得ているわけだ。 ソフトバン

    ソフトバンクGがコロナ禍でも投資した「25社」
    jasdaq-toushi
    jasdaq-toushi 2020/08/24
    上場株だけ見るとSBGは相当な利益が出ていそう
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