Grooveshark Mobileが、ベータテストを終えて正式にリリースされた。※2015年サービス終了 Grooveshark Mobileは、iPhoneやAndroidのブラウザで音楽が聴けるサービス。通常のインターネットラジオと違い、アーティストや曲を指定して聴く事ができるので人気が高い。その反面、著作権の問題で接続を制限している国もあるが、今のところ日本では利用可能だ。 正式リリースされたMobile版は、Web版のアカウントでログインする事ができる。それにより、PlaylistsやCollection、Favoritesを同期する事ができるようになった。また、フォローしているユーザーのプレイリストを再生する事も可能だ。 Grooveshark Mobileはストリーミングサービスのため、通信量が多くなる。iPhone 5のLTE通信で、上限ありのプランを利用している場合は注意
前回のエントリでは、着うたフルとCDシングルの年間チャートの違いから、今起こっている変化を考察してみたが、それがこれから先どういった変化をもたらしうるのか、というお話をしてみたい。とりあえず、CDシングルと着うたフルのお話からはじめて、ガラケーからスマホへの移行、CD、配信全般についてざっくりと見ていくことにする。 どうなるCDシングル、どうなる着うたフル CDシングルは長いこと右肩下がりで推移してきたが、2010年から上昇、2011年もさらに上向きで、数字だけを見れば回復しているとも取れるのだけれど、その成長は秋元康プロデュース作品やK-POPに依存するところが大きい。 良く言えばプレミアム、悪く言えば抱き合わせの特典商法が功を奏した部分もあるのかもしれないが、全体として底上げされている感はなく、AKBやK-POPブームが終われば、また大きく傾くことになりそう。 一方の着うたフルも先行き
4月27日にライブイベント「LAMA / KIMONOS」が東京・WWWで開催。LAMAとKIMONOSによる緩急あるプレイで、集まった満員の観客を魅了した。 この日のライブには、イベントタイトルの2組のほか、オープニングアクトとして新進気鋭の2アーティストが出演。トップバッターのwhite white sistersは、yuya matsumura(G, Programming, Vo)による轟音ギターとkazumasa ishii(Dr)が叩くタイトなリズム、kouta tajima(VJ, artwork)による演奏と同期した映像でソリッドなパフォーマンスを展開し、フロアをひきつける。また沼田壮平による1人ユニット・OLDE WORLDEはサポートメンバー4人を従えたバンドセットを披露。ヒップホップやファンクの影響を感じさせる黒いグルーヴの楽曲や、繊細なメロディが印象的なミディアムバ
音楽雑誌「snoozer」は、1997年5月の創刊以来、14年にわたり刊行を続けてまいりました。 長らくご愛読くださりました読者の皆さまには感謝を申し上げるとともに、お詫びの意を込めまして、ご報告させていただかなければいけないことがあるのですが、かたくるしい報告にかえて、「snoozer」編集長 田中宗一郎からの皆さまに対するご挨拶文をここに掲げます。 いままで本当にありがとうございました。心から感謝いたします。 株式会社リトルモア - - - 来るべき次号、6月18日発売号をもって、雑誌『スヌーザー』は終わります。これまで本誌を支えてくださった皆さん、本当にどうもありがとう。報告がこんな風にあまりに唐突になってしまったこと、お詫びします。実のところ、随分前から、このことは決めていました。ただ、とにかくすぱっと報告して、すぱっと終わらせたかったんです。ごめんなさい。おそらく終刊の理由につい
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