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ipv6に関するjkltfのブックマーク (3)

  • Geekなぺーじ : IPv4とIPv6の違い

    ここでは、プロトコルに起因するIPv4とIPv6の違いを扱っています。 デュアルスタック環境に伴う問題点などは今回は範疇外です。 IPv4のアドレスは32ビット、IPv6のアドレスは128ビットである点が最も大きな違いです。 ただし、IPv6のアドレスのうち上位64ビットがネットワークアドレスとして利用されるため、実際には「128ビットという無限のアドレス」というのは運用上は事実ではなく、インターネットの43億倍の数倍(ネットワーク数なので正確には言いにくいため)ぐらいです。 IPv4では「198.51.100.254」のような表記ですが、IPv6では「2001:db8:aaaa:bbbb:cccc:dddd:eeee:1」のように「:」で区切る表記になります。 「::1」のように、ゼロを省略することも可能です。 IPv4では通信の種類は、ユニキャスト、ブロードキャスト、マルチキャストの3

  • Geekなぺーじ : IPv4アドレス枯渇。その意味と恐らくこれから起きること

    今のインターネットはIPバージョン4で動作していますが、そのIPv4で各機器を識別するためのIPv4アドレスが遂に事実上枯渇しました(参考)。 長年「枯渇する」と言われ続けていましたが、それが遂に現実の物となりました。 ここでは、IPv4アドレス枯渇とは何かと、それによって何が起きるのかを紹介します。 IPv4アドレス枯渇に関して、アナログ放送の停波と地デジへの移行や、原油枯渇と似たようなものであるような認識が多く見られますが、個人的にはIPv4アドレス枯渇後のIPv4アドレスのアナロジー(類比)としては相撲の親方株の方が近い気がしています。 まず、アナログ放送の停波と地デジへの移行ですが、アナログ放送は2011年7月に一斉に停止します。 しかし、IPv4アドレスの場合は、ある日突然IPv4が使えなくなるわけではなく、今まで使っているIPv4アドレスはそのまま使い続けられるという意味でアナ

  • 「Teredo」を使ったIPv6に飛びつく前に考慮すべきこと

    インターネットの未来は,IPv6プロトコルを中心に回ると言われてきた。一方で,インターネット上の大部分のコンピュータはいまだにIPv4を使用している。この2つのプロトコルは全く異なるため,IPv4向けに設計された主要なソフトウエアは,IPv6トラフィックを正常に処理できない。当然これがIPv6導入の大きなハードルになっている。この問題を解決するために米Microsoftが開発したのが,「Teredo」プロトコルである。 Teredoは,IPv6クライアントがIPv6に対応しないネットワークアドレス変換(NAT)デバイスの背後に存在する場合に,IPv6トラフィックをIPv4ネットワーク上でトンネリングするプロトコルである。Teredoの技術仕様に興味があるなら,「RFC 4380」として公開されている「Teredo: Tunneling IPv6 over UDP through Netwo

    「Teredo」を使ったIPv6に飛びつく前に考慮すべきこと
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