紙島 育 @Paperjima 漫画を「カバーする」練習をしてみる。まんま模写するのでなく自分の絵として描くことで、コマ割や構図等の骨格を学ぶという練習法だそう。「漫画の底力」の時のクイックジャパンで西島大介先生が紹介していた pic.twitter.com/QD3FJFmfzb 2015-08-16 20:44:12
マンガ「作文ってなんだろう?」 日本と、アメリカ・イギリス・フランスを比較し、これからの作文教育を考えます。 第1回:作文ってなんだろう? 第2回:作文の定義 第3回:日本の作文教育の特徴 第4回:アメリカの作文教育の特徴 第5回:イギリスの作文教育の特徴 第6回:フランスの作文教育の特徴 第7回:日本の作文教育の歴史 第8回:欧米の作文教育の歴史 第9回:日本と欧米の作文教育の比較 第10回:人を自由にする学問 【参考文献】 大庭コテイさち子「考える・まとめる・表現する」NTT出版 2009年 オリヴィエ・ルブール「レトリック」白水社 2000年 慶松勝太郎“我が国における作文教育の問題点”『LEC会計大学院紀要第9号』 文部科学省「小学校学習指導要領解説 国語編」東洋館出版社 2008年 山本麻子「ことばを使いこなすイギリスの社会」岩波書店 2006年 山本麻子「書く力が身につくイギリ
例によって体調不良なので短いものを。 読む力が大切だとか、国語力はすべての学力の根本だと、誰もが口にする。 間違っているとは思わないけれど、〈読む力〉や〈国語力〉が具体的にどういうものなのか、ちゃんと話している人たちの間で共有されているのかというと、あまり確信がない。 〈読む力〉がどういうものか説明しようとすると、どんどんと細かい話や、それ自体説明しなきゃならない難しげな概念などたくさん登場してきて、長くなるばかりか分かりやすくも無い。 できるだけシンプルで身にしみそうなのを紹介する。 下の5つの質問は、もともと小学生対象に使われていたものだが、自分や、周囲の大人や子どもにも試してみることができる。 (1)まさおくんは、キャラメルとあめとでは、キャラメルがすきです。キャラメルとチョコレートでは、チョコレートのほうがすきです。まさおくんの一ばんすききなのは、どれですか。 (2)りんごとなしで
数学嫌いはどこから生まれてくるのか? よく聞かれる「役に立たないから」なる理由は、実のところ良くて後付け悪くて言い訳であって、その実態は、算数や数学につまずいて分からなくなった人たちが、イソップ寓話のキツネよろしく「あのブドウ(数学)は酸っぱい(役に立たない)」と言い広めているのである。 ならば撃つべきは〈算数・数学のつまずき〉である。 以下に示すのは、小学校の算数から大学基礎レベルの数学まで、「つまずいて分からなくなる」箇所を集めて16のカテゴリーに分類したものである。 一度もつまずかず専門レベルまで一気に駆け上がることのできた一握りの天才を除けば、数学が得意な人も不得意な人もみなどこかでつまずいたであろう、さまざまな算数・数学の難所が挙げられている。 この分類が示そうとしていることのひとつは、同じ〈根っこ〉をもったつまずきが、小・中・高・大の各レベルで繰り返し出現することである。 たと
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