12月9日の米ハワイ州ホノルル市で、46回目となるJALホノルルマラソンが開催された。そのスタート地点に、4万2914番のゼッケンを着けたNTTドコモの吉沢和弘社長の姿があった。N…続き 「共通ポイント」獲得しやすく 併用対応の店舗増加 ポイント、投資の入り口に Tポイントで新証券会社 [有料会員限定]
脱地球温暖化を目指そうと、群馬大学工学部(群馬県桐生市天神町)と県内企業などで作るプロジェクトチームは30日、開発した小型の電気バス「E―コミバス」(愛称・MAYU)の試作車を公開した。 地球環境に優しく、低速で走る安全性を重視した乗り物として、桐生市の中心街で、高齢者や観光客に利用してもらいたい考えだ。プロジェクトチーム・リーダーの宝田恭之・同大教授は「どこでも気軽に乗り降りができるようなバスにしたい」としている。 バスは全長4・4メートルと、乗用車程度の大きさ。軽乗用車と同じ13インチのタイヤがついた8輪駆動。安全性重視のため、時速20キロ以下で走る。定員は10人。リチウムポリマー電池を使用したバッテリーは、約8時間の充電で約40キロ走行する容量がある。太陽光パネルも天井に付けられて、晴れの時は動力に利用される。
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