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インフラと地域に関するjose_1126のブックマーク (5)

  • 日本のインフラが危ない(下)広域化、多様化、ソフト化対応策は「3階層マネジメント法」――東洋大学経済学部教授 根本祐二

    前回では、老朽化により徐々にインフラ崩壊の危険が高まっていながら、財政的な制約から対処できないという矛盾を抱えた日の実態を紹介した。さて、どうすべきか。筆者は、対応策として3階層マネジメント法を考案している。3階層マネジメントでは、まず、地域内の公共施設を受益者の範囲の大小から3つの層に分ける。その層ごとに異なる処方箋で対処する。 第1層=広域化 ねもと ゆうじ/1954年鹿児島生。東京大学経済学部卒業後、日開発銀行(現日政策投資銀行)入行。2006年東洋大学に日初の公民連携(PPP) 専門の大学院開設を機に、同大経済学部教授に就任。現在同大学PPP研究センター長を兼務。専門は公民連携・地域再生。主要著書として『朽ちるインフラ』(日経済新聞出版社)、『地域再生に金融を活かす』(学芸出版社)など。内閣府PFI推進委員会委員、国土審議会委員、自治体公共施設マネージメント委員会委員他兼

  • 北陸新幹線にフリーゲージトレイン JR西が検討 - 日本経済新聞

    国土交通省は27日、都内で整備新幹線小委員会を開いた。西日旅客鉄道(JR西日)が北陸新幹線の車両にレールの幅が異なる新幹線と在来線を直通できるフリーゲージトレイン(FGT、軌間可変電車)の導入を検討すると表明した。また同省は投資効果などの算出の前提にした資料を提示。東京―敦賀間は運賃と特急料金の合計で1万4370円と見積もっていることがわかった。JR西は、現在琵琶湖の西を通り大阪―富山を運

    北陸新幹線にフリーゲージトレイン JR西が検討 - 日本経済新聞
  • 札幌の路面電車がループ化実現へ - 新型低床車両も2013年春にデビュー予定

    札幌市の上田文雄市長がこのほど行った記者会見で、路面電車(札幌市電)のループ化について言及し、西4丁目停留場とすすきの停留場を結んで狸小路近辺に新しい停留場を設ける意向を明らかにした。市電に導入される新型低床車両のデザインも発表されている。 会見によれば、路面電車のループ化は2014(平成26)年度の実現をめざし、検討されてきたという。西4丁目停留場とすすきの停留場を結ぶ区間では、札幌駅前通に「サイドリザベーション」と呼ばれる方式を導入。電車は車道の中央ではなく、歩道側を走ることに。途中、札幌を代表する商店街のひとつ・狸小路付近に、新たに停留場も設置する意向だという。 会見で上田市長は、「(西4丁目停留場とすすきの停留場が)切れていることにより、行きたい所に遠回りしなければならないことから、利用を抑制されることがあったと思います。電車の使い勝手をよくすることによって、街を歩く、あるいは回遊

    札幌の路面電車がループ化実現へ - 新型低床車両も2013年春にデビュー予定
  • 新幹線の札幌延伸、函館素通りで泣く市民(1) | 地域経済 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    長い不況から抜け出せない北の大地にも建設のつち音が絶えない地域がある。2015年度の開業を目指す北海道新幹線。青函トンネルを抜け、木古内―新函館(仮称)間を結ぶ38キロメートルの建設区間である。  11年暮れには札幌までの延伸も決まった。新函館―札幌間(211キロメートル)の工事費は1兆6700億円。その大半は国庫によって賄われ、道の実質負担額は3000億円程度にすぎない。工事で落ちるカネがもたらす経済効果に加え、35年度の開業後は毎年1400億円の新規需要を生むと地元は期待を膨らませる。  朝夕を除けばほとんど列車が停車することのないJR渡島大野駅。そんな無人駅が、新函館駅と名を新たに“北の玄関口”として生まれ変わる。駅周辺は工事が始まっており、ブルドーザーやタンクローリーがひっきりなしに行き交う。

  • asahi.com(朝日新聞社):大阪市、地下鉄民営化検討 橋下新市長へ課題説明 - 政治

    印刷 関連トピックス橋下徹  大阪市は、市営地下鉄の民営化に向け具体的な検討に入った。市交通局幹部が6日、橋下徹新市長に対し、今後の最重点目標として、地下鉄事業の民営化に向けた課題を説明した。私鉄各社との乗り入れ拡大や市外への路線拡張などを視野に、27日に発足する「府市統合部」でも議論される見通し。  市営地下鉄は、市内の梅田や難波など繁華街を通る御堂筋線など9路線(ニュートラム含む)で、137.8キロを展開。1日平均約229万人が利用する。  市は関淳一前市長時代に民営化を検討したが、平松邦夫現市長は市営のまま改革を進める路線を選択。職員数削減や企業債発行の抑制などで、2003年度から8年連続で経常黒字を記録。ピーク時には約2900億円あった累積赤字を削減し、昨年度決算では、公営地下鉄としては全国で初めて累積赤字を解消した。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます関連記事橋下新市長、

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