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フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
ヤフー時代の部下から突然メッセンジャーが。 「以前宮坂さんが緊急対応時に残して頂いた言葉を今度セミナーで使っていいですか?」 と。 リーダーの仕事はいっぱいあるけどなかでも大きな仕事の一つは重大事故の発生の時の陣頭指揮。平時は部下で回せるようにするのがマネジメントだけど、危機の時まで部下にまかせるわけにはいかない。 お恥ずかしながらヤフー在職中の22年で何度か重大事故を起こし関係者の人に多大な迷惑をかけてしまった。その度にその陣頭指揮をとった。 結果的にヤフーのなかでもっとも深刻な事故対策をやった人の一人じゃなかろうか。そのなかからノウハウ的なものがたまってきたものを部下にメモしておくってあげたものを彼は覚えていてくれたらしい。 彼いわく危機対応の時にすっごく役にたって指針になったといってくれて送ってくれた。 ひょっとしたら他の人にも参考になるかとおもって(若干訂正してますが)ここに残して
こんにちは。セキュリティエンジニアの平松です。 毎年、大きな反響を頂いているエンジニアコース新人研修の内容を今年も公開します。 リクルートテクノロジーズの新人研修 リクルートテクノロジーズでは、新卒採用の新人向けに3ヶ月間の技術研修「ブートキャンプ」を実施しています。 新人たちは採用時の応募職種によって振り分けられ、各職種に適した内容のブートキャンプを受講します。 今年のブートキャンプは以下の3つのコースで実施しました。 スタンダードコース:プログラミングやWebサービスの構造の基礎を学び、その後1つのスマホサイトを企画からリリースまで行うコース。 エンジニアコース:現場での技術に即した実践的な内容を学び、その後実際のサービスでチーム開発のOJTを実施するコース。 データサイエンティストコース:現場でのデータ解析の実務に即した実践的な内容を学ぶコース。 本記事では、実際に「エンジニアコース
HOME>開発手法と体制>アジャイルとは?アジャイルを教わりに行ったら組織哲学を学んだ話。LINEアジャイルコーチ 横道さんにFLEXYの麻衣子お姉さんが聞く! #アジャイル編 アジャイルとは?アジャイルを教わりに行ったら組織哲学を学んだ話。LINEアジャイルコーチ 横道さんにFLEXYの麻衣子お姉さんが聞く! #アジャイル編 FLEXY編集部の麻衣子お姉さんが、現場の最前線で活躍するエンジニアへ会いに行くこの企画。 「聞いたことあるけど良く分からない」「ざっくりと教えて」という非エンジニアならではの問いに答えてもらいます。技術書やWebで調べてもいまいち難しくて理解できないあんな技術やこんな技術。プロに優しく教えてもらいましょう。 今回のテーマは「アジャイル」。麻衣子姉さんもアジャイルという単語は聞いたことがあるものの、なぜ巷で流行っているのか、そもそもスクラムとの違いが何なのかは知らな
こんにちは、石黒といいます。2015/01にメルカリにJOINして人事と採用のど真ん中でずっと走ってきました(つもりです…)。 ミッション達成のために採用をし続けてきました。頼もしい、大好きな仲間がたくさん入社してくれました。 しかし、人の採用が進み、組織があれば、そこに組織的課題は大なり小なり生まれます。 このnoteで伝えたいことこのnoteで伝えたいこと先に書きます - [組織課題]に向き合う僕たちは今、「期待値の整合(=expectation alignment)」の重要性を実感している - [組織課題]の解決はリレーのようなもの。バトンの渡し方、すべての走者が重要である ミッションとバリューメルカリはミッションとバリューを大切にする会社です。 例えば募集要項の「応募資格」の「必須条件」にこのように書いています 20人の頃に作った(と言われる)メルカリのバリューやミッションは1,7
ダバラカシャー!くしいです!挨拶に意味はない! さて、「行ってきたシリーズ」のアメリカ編第二弾は、サンフランシスコ空港からほど近いミルブレーにオフィスを構えるDeployGateさんの米国オフィスです。 社名と同じ名前のプロダクトであるアプリ開発&テスト支援サービス「DeployGate」を提供している皆さんですが、元々はミクシィの新規事業として開始して同社から事業譲渡され自分たちでプロダクトを提供し続けているという素敵ストーリーをお持ちの素敵な会社です。最高。 そして今回ご紹介するオフィスは「物理的にアメリカのオフィスを作った話」というエントリがバズりまくったので見たことあるという方も多いんじゃないでしょうか。出来上がるまでの工程は是非みていただくとして、実際に行ってみたところ「ウケるww」というかんじだったのでまるっと紹介していきたいと思います。宜しくどうぞ。 ザ・アメリカの住宅街!と
はじめに Pragmatic Terraform on AWS、控えめにいって神本です。 AWSの知識がある程度ある人が、IaC入門するのに最適すぎる。 今週中にやり終わりそうなので、金曜あたりにレポ書きます。 — nari@エンタメ系エンジニア (@fukubaka0825) June 1, 2019 予定より、ちょっと遅くなってしまいましたが、宣言通り書評書いていこうと思います。。 ただただ「Pragmatic Terraform on AWS」を褒めちぎるだけの記事になってしまうことをご了承ください。。 こんな人にオススメ AWSの知識がある程度あって、IaC(Infratecture as Code)に入門してみたい人 他のIaCのツール(CloudFormationとか)を使っていてterraform使ってみたい人 AWSもIaCも全くわからん、、だとちょっと進めるのが辛いかもし
いつもkiitokをご利用いただきありがとうございます。 kiitokは5月末からα版の新規キャリア相談申込を停止していましたが、本日「kiitok β版」を公開しサービスを再開しました。 β版の主な変更内容 β版では、以前と比べて以下のようなサービス変更を行いました。 一人1回までしか申し込めなかったキャリア相談が何回でも申込み可能になります 実際にご利用いただいた方からは、「定期的にまた相談したい」「他のメンターにも話を聞いてみたい」という声をたくさん頂いておりましたが、α版はあくまでニーズ検証を目的としていたため、お一人様1回までしかキャリア相談をお受けすることができませんでした。 今回のアップデートに伴い、ユーザー様はいつでも何度でもキャリア相談の申込が可能となります。定期的に同じ人に相談したり、集中的に複数人の意見を聞いたりといった利用が可能となります。 メンターが増えました k
任天堂は6月12日、「Nintendo Direct E3 2019」にて『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編を開発していることを正式に発表した。 映像では、リンクとゼルダ姫のふたりが何かを調査している。“何か”が解き放たれてしまったような演出がちらり。その後、ハイラル城らしき場所が動いている。特徴的だったグラフィックはさらに洗練され、ダークさを増している。厄災はまだ終わりきっていなかったのだろうか。前作に引き続き、ストーリーテリングに力を入れられた作品になりそうだ。 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は2017年3月にWii U/Nintendo Switch向けに発売されたシリーズ最新作。シリーズのエッセンスを継承しつつも、オープンエアーと呼ばれる広大なフィールドを導入するシステムへと転換。自然あふれるハイラルの世界を、自由に攻略することができる大作として、高い
"The Engineer/Manager Pendulum" というブログ記事を筆者の許可を得て翻訳してみました。 最近、Twitter上で何人かのキャリア相談に乗ることがあった。多くの相談はこんな調子だった。 わたしは現在シニアエンジニアで、マネージャになろうと思っている。自分は技術が大好きなのだ。でも、ときどき自分は同じ問題を繰り返し繰り返し解決しているような気がしてしまう。ほんとうに解決すべきなのはヒトの問題 (people problems) なんじゃないか? 昇進するためにはマネージャになる必要があることは知ってる。マネージャになるのは最悪じゃなきゃいいなと思っている。悪い噂ばかり聞くから。 キャリア相談に乗りながら、この記事を書きたいとずっと思うようになった。言いたいことはたくさんあるが、最初に言いたいのは 「マネージャだけがキャリアパスを前に進むことができる」という考えはク
社内でKubernetesハンズオンをやってみたのでおすそ分け。 参加者6人からバンバン出てくる質問に答えながらやって、所要時間4時間ほどでした。 SpeakerDeckにも資料を上げています。 https://speakerdeck.com/ktam1219/yaruze-kuberneteshanzuon (2019/07/11追記) 続編書きました! -> 今度はあんまりゴツくない!?「わりとゴツいKubernetesハンズオン」そのあとに ハンズオンの目標 Kubernetesとお友達になる イメージを掴む 触ってみる(ローカル・EKS・ちょっとGKE) 構築・運用ができるような気分になる 巷にあふれるKubernetesの記事・スライドが理解できるようになる EKSがメインになっているのは、会社の業務でAWSを使うことが多いからです。 純粋にKubernetesを勉強したいだけな
私は経済学部出身でWeb系エンジニアをやっているわけだが、コンピュータ・サイエンスはずっと学びたいと思っていた。 そんな中、Turing Complete FMというpodcastに出会ってその気持ちが更に強くなり、ここ1年くらい、子育ての合間にコツコツコツコツとコンピュータ・サイエンス周りのことを学んでいた。このエントリでは、学んでいたこと、及び子育ての合間にどうやって時間を捻出しているのかをまとめた。 目次: やっている/やったこと コンピュータサイエンス系のPodcastを聞く コンパイラを書く(ペンディング中) OSの作り方を学ぶ RustでOSを書く(ペンディング中) Rustを学ぶ プログラミングコンテスト系のサービスをやってみる LeetCode Atcoder 計算理論の初歩を学ぶ 白と黒の扉を読む 大学の教科書で使われているような書籍で学ぶ システムのパフォーマンスについ
この度、「CorpTech Lounge」という勉強会を主催しましたので、記念すべき第一回のレポートを書かせて頂きます。 CorpTech Loungeとは?CorpTech Loungeは「カイシャの成長を支える技術」をテーマにした勉強会です。 会社の成長を支える屋台骨はコーポレート部門であり、様々な複雑かつ重要な課題を抱えています。それらの課題を「テクノロジーをもって解決していきましょう」という観点で様々な企業に登壇頂くスタイルになっています。 第一回は50名ほど参加していただき、大盛況に終わりました。 登壇者第一回は以下の三名に登壇頂きました ・クックパッド株式会社 コーポレートエンジニア部 部長 中野 仁 さん ・Sansan株式会社 人事部 高橋 洸(たける) さん ・株式会社メルカリ Corporate Solutions Engineering Team マネージャー 衣川
「経営課題をエンジニアリングで解決する」。2018年1月の設立以降、そんな揺るがないミッションを掲げ、経営課題にコミットしてきたチームがあります。それが「Corporate Solutions Engineering」チーム(以下、CSE)です。 人事評価や会計、メディア、コミュニケーションツールなど、大きく4つの領域で起きる、様々な課題と向き合い、堅牢なシステムをゼロから開発。メルカリのコーポレートをより強い組織へと牽引する重要な役割を担っています。 そんな新たな課題やニーズを探り、なくてはならない価値を創りあげてきた彼らは、設立から1年を経た今、何を考え、何を成し得ようとしているのでしょうか。今回は「人に関わるシステム」を手がけるCSEのPeople Productsチームから、マネージャーのwadatch、エンジニアのfivestar、そしてプロダクトマネージャー(以下、PM)のin
はじめに もともとふつうのベンチャーでしたが、2014年に量子コンピュータにピボットしてからはすくすく会社が育ち、向いてることをするのは大事だなと感じてます。 Qiitaはポエムを書かないといけないらしい(多分)ので。おそらく日本初の量子コンピュータベンチャーとしてまず五年目までに気づいたことを書いてみます。 もともとはデザイン会社 もともとうちの会社はデザイン会社でした。出身が建築事務所だったので、そのまま2009年に独立してデザインをしてました。建築時代はphotoshop+autocadを使っていました。イラレはいまだに苦手です。 前の建築事務所は隈研吾建築事務所というところで、青山の美術館の設計や中国のアリババの社屋のコンペなどを主にしていました。 建築は当時CGパースも仕事がたくさんありましたので、CGのモデリングやレンダリングをやりながら当初は生計を立てていました。ただ、リーマ
タイトル通りです。本日HENNGE最終出社日で、職業プログラマとして働く最後の日となる予定です。 ちなみに以下ツイートでタイムリーなネタだったので乗ったら、2週間ほど前から準備していたこのブログエントリのタイトルをそのままつぶやいてもらえる、という奇跡が起こりました。 あらためて、今日でプログラマというキャリアを終え、明日からDevRelというか、大規模イベント運営を主眼とした活動を株式会社メルカリでやっていくことにしました。 別にこれからも必要な時にコードは書きます。というか、書かないわけがない。でもそちらを生活の糧とするのはやめて違う業種にピボットすることにしました。 とは言え、自分なりに20年続けてきた分野を主戦場とするのをやめるのはそれなりに大きな決断でしたし、決断をした時は久しぶりに馴染みのバーでぐだぐだと愚痴を吐きました。正直まだ実感は沸いてません。軽い決断ではなかったですが、
先程、クレディセゾンの来期組織のプレスリリースが出ましたが、3/1からクレディセゾン CTOの仕事をメインの仕事にしていくことになりました。 (立場は変わりますが技術顧問という形でセゾン情報システムズ/アプレッソの仕事も継続しますので、引き続きぜひ何かありましたらお声がけください。昨年秋にはAmazon Alexaスキルアワードで法人部門優勝&特別賞のダブル受賞もしたりしてだいぶ面白くなってきています!)。 で、クレディセゾンで何をやっていくか? エンジニアリングチームの立ち上げをします。 具体的には2つのことをしようとしています。 クレディセゾンは金融の会社です。ITの世界の枠組みで言うと、いわゆるユーザー企業です。 少し前までは、多くのユーザー企業にとって、ITは「社内業務の効率化」のためのものであり、重要ではない、とまでは言わないまでも、今日のような重要性を持つものではなかった。 そ
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