ブックマーク / ascii.jp (7)

  • なぜ日本の音楽業界は(海外のように)ストリーミングでV字回復しないのか? (1/3)

    配信全盛の音楽市場。作り手・送り手・受け手の視点はどう変化した? 配信による音楽聴取が当たり前となった昨今における、音楽コンテンツを巡るカスタマージャーニーや著作権のあり方などについて、ParadeAll(パレードオール) 代表取締役の鈴木貴歩さんにお話をうかがいました。 実は鈴木さんには2014年にもご登場いただいています。その間、音楽業界にはどのような変化があったのでしょうか? ◆ まつもと 前回の取材からほぼ10年経ちました。 鈴木 時が経つのは早いですね(笑) まつもと 鈴木さんのお立場も変わり、国内外の音楽市場も配信にシフトして色々変化したというところで、前回の記事にもリンクを貼りながら、作り手、送り手、受け手の3つの観点からどう変わったのかをおうかがいしたいと思います。 鈴木 まず、作り手はノートパソコンやタブレットのような手軽に買える端末で音楽制作できるようになりました。ここ

    なぜ日本の音楽業界は(海外のように)ストリーミングでV字回復しないのか? (1/3)
    ka5me
    ka5me 2023/11/18
    業界からすると不満なんだろうけど実際は適正な売上レベルに落ち着いただけでは?自分はかなりCDを買ってきたけどサブスクは本当に素晴らしい。所有云々は置き場に困るほど買ってないから言えるんだよ。
  • iPhone「mini」ユーザーはどこへ向かうのか (1/3)

    アップルが発表したiPhone 14シリーズには、小型の「mini」が存在しません。なぜこうなってしまったのか、そしてminiを使っていたユーザーはこれからどうすればいいのか、考えてみます。 miniと入れ替わりに「Plus」が追加 iPhoneのラインナップは、2020年のiPhone 12から「6.1インチ」の通常モデルと「5.4インチ」のminiの2つに分かれていました。 5.4インチの画面は縦長であることから、4.7インチのiPhone SEよりもさらに小ぶりな端末として、小型スマホの代名詞のような存在でした。 しかしiPhone 14シリーズでは新たに「6.7インチ」のiPhone 14 Plusが追加。これまで「Pro Max」だけだった大画面の体験を、より多くのユーザーに広げる方向に舵を切っています。

    iPhone「mini」ユーザーはどこへ向かうのか (1/3)
    ka5me
    ka5me 2022/09/10
    画面サイズとバッテリー搭載量はかなり相関があり最適サイズが6.1インチに収束した感じはある。mIniはミドルレンジSoCでダウンサイズしないとバランスが取れないし難しくなったと思います。
  • 「ユーザーの声でSIMフリーを投入決定」Galaxy M23 5Gを発売するサムスンの意図

    4月7日に東京・原宿のGalaxy Harajukuで開催された新製品発表会で、Galaxyシリーズ初のSIMフリーモデル「Galaxy M23 5G」が発表された。Galaxy M23 5Gは通信キャリアを通さず、Amazon.co.jpとGalaxy Harajuku、一部量販店ECサイトで単体で販売される。これまでキャリア販売を貫いてきたサムスンが、どうして今のタイミングでSIMフリーモデルの投入に踏み切ったのだろうか? また将来はほかのモデルもSIMフリーで販売されるのだろうか? SIMフリーモデルに関する販売戦略を、サムスン電子ジャパン CMOの小林謙一氏にうかがった。 キャリア版とSIMフリー版でのすみ分けは? ──今回SIMフリーで投入されるGalaxy M23 5Gはどのような端末なのか。 小林氏 これまで日にはハイスペックでカメラ性能の高い「Galaxy S」シリーズ、

    「ユーザーの声でSIMフリーを投入決定」Galaxy M23 5Gを発売するサムスンの意図
    ka5me
    ka5me 2022/04/09
    サポート体制が整ったのなら数万の上乗せがかかるキャリアから距離が置けるしね。大歓迎。
  • 約13年ぶりのテレビ購入、37型プラズマから50型4K液晶に買い換えたら世界が変わった

    自宅でテレビを見るというと、最近ではめっきりニュース番組しか出番がなく、あとはたまにPlayStation 5やNintendo Switchなどのゲーム機で遊ぶときだけしか電源を入れることはありませんでした。 しかも、2008年製のプラズマテレビという、何年も前にシェア争いから脱落したものを使い続けていたわけです。未だ現役で特別買い換えるほど不具合が起こっているわけではありませんでしたが、ちょうど東京2020オリンピックが開催中だということと、ゲームをやる機会も増えてきたので買い換えることにしました。

    約13年ぶりのテレビ購入、37型プラズマから50型4K液晶に買い換えたら世界が変わった
    ka5me
    ka5me 2021/08/14
    これに限らずハイエンドをありがたがって長く使うよりミドルエンドを定期的に買い換える方が満足度は高い。
  • 名門ECMついにストリーミングに! 必聴アルバム25選 (1/5)

    ECM入門ともいえる「“静寂の次に美しい音”プレイリスト」は、Apple Music、Spotify、AWA、LINE MUSIC、KKBOXにて公開中です ECM(Editions of Contemporary Music)は、1969年、ドイツ(当時は西ドイツ)のミュンヘンにて、マンフレート・アイヒャーによって設立されたレコード会社です。 「静寂の次に美しい音(The Most Beautiful Sound Next To Silence)」を合言葉に、ジャズを主とした作品を次々にリリース。透明感のある音と洗練されたジャケット・デザインで人気を博します。1984年には現代音楽にスポットを当てる「ECM New Series」も開始、いわゆるクラシック音楽も手がけるようになりました。 そんなECMの“全作品”が11月17日からストリーミング・サービス(Apple Music、Spot

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    ka5me
    ka5me 2017/11/23
  • TSUTAYAが最近やたら閉店している件について (1/3)

    映像ソフト協会の調査によれば、映像ソフト・音楽ソフトの市場は微減つづき。映像では有料動画配信が順調に伸びていますが、有料音楽配信はここ数年大きな伸びがありません。そんな中、CD・DVDチェーンが新しい動きを起こしています。中でも筆頭のTSUTAYAは最近、全国的に店をたたんでいるようです。ショップの状況に詳しいO.D.A.さんが、大量閉店の背景を分析します。 「WASTE OF POPS 80s-90s」というブログをやっているO.D.A.と申します。ブログ内で様々なCD・DVD取扱店の動向を観察しているついでに、ただCD・DVD関連店舗の開店と閉店を記録するだけのブログも運営しています。今回は運営中に見つけた最近のTSUTAYAの動向を中心にお話ししたいと思います。 神奈川県の東海大学北門そばにあるTSUTAYA東海大学前店が9月15日に閉店しました。「若者の××離れ」という言葉を安

    TSUTAYAが最近やたら閉店している件について (1/3)
    ka5me
    ka5me 2017/10/16
    ダウンロードレンタルが便利でわざわざ行こうとは思わなくなった。
  • アーティスト印税、安すぎた? 大物プロデューサーの決断 (1/4)

    リリースの理由は、ミック・カーンのがん闘病支援(関連記事)。新作2曲入りのカップリングCDは11月上旬に発売だ。それに先駆け、10月23日から、nau、OTOTOY、iTunes Store、musico.jpといったサイトからダウンロード配信が始まる。発売先は全23ヵ国で、1月上旬にはAmazon経由でMP3も配信開始する。 このThe d.e.pの新作で興味深いのは、プロデューサーである佐久間正英さんが新たに設立した「サーキュラー・トーン・レコーズ」(CircularTone Records)のリリース第一弾でもあることだ。 このレコード会社は、利益分配率をアーティストとレコード会社で50:50に設定している。nauやDIYSTARSのように、サービス側の取り分を最小化するのが最近の流れであり、それに比べれば利率は低い。 だがサーキュラー・トーン・レコーズは配信サービスではなく、音源の

    アーティスト印税、安すぎた? 大物プロデューサーの決断 (1/4)
    ka5me
    ka5me 2010/10/24
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