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昨年の夏、とある河川敷でネコにまみれたベンチを見た。上の写真がそうである。ご覧の通り、完全にベンチを占拠しており、近づいてもまるで動じない。くつろぎっぷりが凄かった。 その後、あの近くには大きなマンションが建ったと聞いた。きっと河川敷を訪れるヒトも増えただろう。ネコたちは今もベンチでくつろげているのだろうか? 1年ぶりに見に行った。
酒は好きだが飲み始めるのが遅い。 取材とか撮影が終わってから飲むのでスタートが10時ぐらいになる。あっというまにラストオーダーである。もっと早い時間からゆっくりと飲みたい。 そこでデイリーポータルZで飲酒記事を得意としているライターふたりに飲みに連れて行ってもらう企画をお願いしたところ、4時集合という連絡がきた。 4時! 予想したより早いがプレミアムフライデーだと思えばいいじゃないか。 ぜんぜん金曜日じゃないけど。
チャーハンが好きだ。 特になんてことない街のなんてことない中華料理屋で出されるなんてことないチャーハンを食べると心が妙に落ち着く。 ところで中華料理屋のチャーハンの姿を頭に思い浮かべてほしい。それらは決まってきれいな半球の形をしてやいないだろうか。これ、皿の代わりに鏡を使えば完全な球になって宙に浮くのでは…? よし、球体のチャーハンを宙に浮かせよう。
食べ物を「おそろしい」とよく思う。 食べる手がとまらない、増量必至の高カロリー、早くたべなきゃ腐っちゃう…などこわい要素はさまざまだ。 そんななか、ライターの斎藤充博さんがセブンイレブンのスイーツがこわいと言い出した。「あんなうまいものが24時間しかも低価格で買える上にカロリーもたいしたことないなんて地獄だ」というのだ。 それは最高に嬉しいだけでは…と一瞬思ったがじわじわとそのおそろしさに共感できるようになった。そんな嬉しすぎることがあっていいのか、こわすぎる、と。 そんなこわがりの2名がとっておきの食べ物を持ち寄りました。説明させてください。こわいんです。
僕も愛知出身なので気持ちはわからんでもないが、迷ったらあんこ乗せておけばなんとかなると思っているふしがある。コーヒーにもあんこ入れる。 愛知に住んでいた頃はなんの疑いもなくあんこを食べていたのだけれど、離れてみて思うと、やっぱりちょっと普通じゃないなと思う。あれはあれで楽しかったけど。 そんなあんこ文化圏を天上界から見下ろすラスボスがいる。それが今回紹介する「藤田屋」である。久しぶりに実家に帰ったついでに寄ってみた。
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