今日はドロップエンドに歪がないかチェックできる工具を自作したいと思います。製品としてはPARKTOOLフォークアライメントツール FFG-2です。この器具はフォークのエンドに装着して両サイドのエンドの歪をチェックできるものなのだが購入するとなると14000円ぐらいして結構高い。それほど頻繁に使用するものでもないので今回はこの器具をホームセンターで売っているボルトやナットでなんとか自作できないか?と思ったわけです。
この工具については呼び名が色々と有りますが ヘッド小物のうち フォーククラウンに装着してある 玉押しを取り外す為の工具です 今回購入したのは G.P GIZA PRODUCTS と言う 会社の商品です これはパークツールで同じ目的の工具を探すと CRP-1 ユニーバーサル クラウンレースプーラーと 言う名称で 29000円程度 HOZAN ホーザンでは C-440 ボールレースリムバー 40600円程度 なかなか思い切れない価格です この商品の使い方が外装の台紙と説明書に 書かれています 工具を玉押しとフォーククラウンの 隙間に当てがい ハンマーで殴る これについては今迄、平タガネなどを使い ハンマーでそっと叩いていました この作業は 玉押しを外す切っ掛け作りですから これでも 問題は無いと思います その作業風景 【 ビバロピスト レストア ヘッド小物分解 】 そしてあまりに高額な工具の購
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