「好きなことをやって生きているからラクをしている、苦しみがない」ということはない 「好きなこと」の「楽しさ」の中身 人は損失を回避したい 好きなことをしていてもわがままができるわけではない 瞑想で「嫌なこと」を静められる理由 参考文献 「好きなことをやって生きているからラクをしている、苦しみがない」ということはない 大学時代に茶道部で茶道を学び、卒論で「茶の歴史文化の変容」についてまとめ、大学卒業後から「茶人」と名乗って生きてきました。 活動5年目になりますが、小規模なお茶会の開催やイベントでの出展、鳥羽グランドホテルでのウェルカム抹茶などを通して6000人以上の方にお茶をふるまってきて今に至ります。 様々な人と接する中で 「好きなことやって生きていくなんて人生は甘くないんだよ」 「若いうちからラクをして生きていこうとするとロクな将来が待ってないぞ」 「若いのに隠居暮らしみたいで人生捨てて