伊藤計劃に関するkanan5100のブックマーク (5)

  • 伊藤計劃先輩のこと - 篠房六郎日記

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  • DTB : randamHEXA

    去年MGS4のノベライズが出たとき、著者の伊藤Pこと伊藤計劃さんにサインをせがんだおりに「DTB」という文字を記してもらいました。 なんの略かというと「童貞万歳」です。マジな話。 伊藤さんと初めてお会いしたのは、たしかコミケ会場だったかと思います。 俺たちが801同人誌を売っているところへ、人ごみの中わざわざ顔を出してくだすったのでした。 そのころ俺は「虐殺器官」を読んで感銘を受けるあまりこんな愚かしい感想を書いてしまっており、まさか著者ご人に会うことなど想像もしてなかったものだから、ひどく混乱してとりあえず速攻で謝りました。 すいません。童貞特殊部隊小説なんてアホなこと書いてごめんなさい。 すると伊藤さんは笑って握りこぶしを振りかざし、 「いやいや、これからも童貞全開でいきますよ!」 と力強く言い放たれたのでした。 その後、ヒライも書いてるようにボードゲームなどいっしょにちょくちょく遊

  • V林田誕生祭プレゼント一覧

    2009年03月08日(日) 刺身にタンポポを載せる仕事で忙しかったもので・・・・・・_ 半年更新してませんでしたが生きてます。 - 『喰いしん坊!』が最終回を迎えていたりなど、世の中ではいろいろ大事件が起きていたこの半年ではありましたが、私個人としましても、27歳になるという小さな事件がございまして。 それでですね、最近、私どもの周囲では、誕生日というものを盛大に祝う(例1、例2)という悪習、もといステキな風潮がございまして、私も大いに祝われたのです。 というわけで、頂いたプレゼントをいくつか(久しぶりの更新なんで感覚が掴めず、全部書く体力がありませんでした。近いうちに残りも書きたい)紹介しておこうと思います。感謝の気持ちと共に……。 鎖鎌です。 何故か「盛者必衰」「オン・シュラ・ソワカ」とシュラトな段ボールで封印されておりました。 「鎖鎌最強説」を唱える俺にはうってつけの代物です。あり

  • Ak:伊藤計劃氏、死去 - livedoor Blog(ブログ)

    佐藤哲也先生の日記からそこかしこに広まっているのでもう書いてもよろしかろうと思いますが、オレたちにとってはマッド軍団の一員「伊藤P」こと伊藤計劃氏がガンにより亡くなられました。 先月オレたちが見舞いに行った時点で伊藤Pはすでにかなり衰弱しており、今月の頭に見舞いに行った時点ではもはや面会すら出来ない状況だったんで覚悟はしてましたが、早かったな。 SF作家としてすげえ人だったってのはこれから他の人がオレよりも深くわかりやすく話してくれるからいいと思うけど、オレが思い出すのはマッド軍団での伊藤Pとしての顔。ボードゲームで「しょうがないよね!これはしょうがないよね!」となんでか隣の席のログを執拗に集中攻撃してるときの嬉々とした顔。S・キング映画の中で「地下室の悪夢」と「マングラー」のどちらが最悪かという話の時にただひとり「え?マングラーはそこそこ面白くね?」と発言して全員から「それはない」と反論

  • LogBloG:またね、伊藤さん

    こういう話はここでするのも何だろうと思って考えてたんですが、ヒライやイノッチのを読んで、こういう話は逆にここしか書けないなと思ったんで。 伊藤さんと初めて会ったのは同人誌の打ち上げだと思う。 二次会だかで新宿駅のそばにある二階の居酒屋でみんなで固まって呑んで、目の前が伊藤さんだった。 サイバーパンクの話でみんなが盛り上がってるなか、 「それはサイバーパンクじゃない!」 「それはサイバーパンク!」 と淡々とジャッジなさってるところを見て、 「ああ、この人はいい人(アホ)なんだぁ…」 と心底思いました。 その後「マッド軍団」という気が触れた名前のボードゲーム大会で「バルバロッサ」という粘土をこねて互いに当て合うというゲームで伊藤さんと同じチームになったんですが、意外に緊張しいな俺は以前何度も会ってるにも関わらず、伊藤さんと中々打ち解けられず黙々と二人で粘土をこねてました。 このゲームではいつも

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