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考え方に関するkanehamaのブックマーク (3)

  • 「悪い方が良い」原則と僕の体験談|Rui Ueyama

    ソフトウェアの世界には「悪い方が良い」原則という有名なエッセイがある。キレイにレイヤ分けされた一貫性のある良いデザインよりも、一見手抜きの悪いデザインのほうが実は良いときもあるという話だ。この逆説的なデザイン原則を僕は身をもって体験したことがある。それについてちょっと書いてみようと思う。 僕はlldというリンカの現行バージョンのオリジナル作者だ。リンカというのはコンパイラと組み合わせて使うもので、実行ファイルやDLLを作るのに使用される。lldはプロダクトとしてはかなり成功していて、標準のシステムリンカとして採用しているOSがいくつかあったり、GoogleやFacebookなど皆が知っているような大規模サイトの中で広く使われていたりする。 現在のlldは2世代目で、第1世代のlldは僕がプロジェクトに参加する前から存在していたのだけど、数年前にそれを捨てて一から書き直すということになった。

    「悪い方が良い」原則と僕の体験談|Rui Ueyama
  • 【島国大和】ゲームが大人気! その手柄は誰のものか?

    【島国大和】ゲームが大人気! その手柄は誰のものか? ライター:島国大和 島国大和 / 不景気の波にもがく,正体はそっとしておいて欲しいゲーム開発者 島国大和のド畜生 出張所ブログ:http://dochikushow.blog3.fc2.com/ ゲームが大人気! その手柄は誰のものか! みたいな! ゲームが大失敗! その失態は誰のせいか! みたいな! 皆さんお久しぶりの島国大和でございます。普通の社会人なら,仕事を1年以上もほっぽって許されるものではないのですが,さすが4Gamerさん,おおらかですね(ホントすいません)。 さて,それはそれとして,どうでしょうね。ゲームの人気の責任は誰が取るのか。 個人的には,利益はリスクを負った人に(金を出したとか,時間をぶっこんだとか),名誉はそれの実現を達成したスキルの持ち主に,てのが理想だろうと思っています。 ……が,個人の思いはともかく,実際

    kanehama
    kanehama 2015/04/19
    "だから“座組みを決めた人”の責任にしておけば良いんじゃないですかね。責任者は責任取るためにいるわけですし。どうでしょう?"
  • ある程度の年齢を迎えたプログラマが抱える悩み - bkブログ

    ある程度の年齢を迎えたプログラマが抱える悩み ある程度の年齢を迎えたプログラマが抱える悩みに、「若手のプログラマと比べて、どうやって価値を出していくか」という問題があります。これは言い換えれば「同じような生産性であれば、相対的に給料の低い若手のプログラマに置き換えられてしまうのではないか」という悩みです。 この問題のひとつの解決策は、プログラマ以外の仕事のポジション(たとえば管理職など)に移ることですが、他のポジションには向いていない、まだまだ現役でプログラマをやりたいという場合にどんな戦略があるか考えてみました。なお、後述するように、以下に挙げた戦略は相反するものではなく、組み合わせが可能です。 エキスパート戦略 この分野ではトップクラス、というレベルの専門性を身につけ、その分野に特化してキャリアを築くという戦略です。たとえば、ネットワークやセキュリティといった分野で一流と認められる専門

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