韓国の女性ジャーナリスト、パク・ヒョシルさんとカン・ギョンユンさんの生活は、K-POPスターのセックス・スキャンダルを報じたことで、ショッキングな形で一変してしまった。自分たちが真実を追及することで、自分自身が個人的に大きな代償を払うことになるなど、2人は予想していなかった(文中敬称略)。
※このエッセイには性暴力場面の撮影に関する記述があります 12 インティマシーコーディネーター 昨年はハードな役が続きました。何人もの愛人を囲い、人を殺めることもためらわない詐欺師。歯向かう者は消し、臓器ブローカーに死体を売り払う男。ショットガンで人を撃ち、手をナタで切り落とすサイコパスの連続殺人鬼。 中でも一番ハードだったのは、自分の娘に幼い頃から性的暴行を加え続けている父親の役。そう、NHKドラマ「大奥」で演じた徳川家慶です。放送後、大きな反響をいただきました。 この作品は、まず台本を読んだ段階でストーリーがとても独創的なのが気に入りました。が、僕にとっても娘役の俳優さんにとっても心身ともにハードな現場になるのは明らかでしたので、お受けするにあたって僕は必ず「インティマシーコーディネーター」さんを付けてください、とお願いしました。制作サイドも最初からそのつもりでいらしたというので、それ
2024年02月02日22:52 泉谷さんの発言に無い箇所が多く含まれていたため削除修正しました。誤った情報を拡散してしまい申し訳ないです。 Tweet 1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2024/01/31(水) 11:41:16.118 ID:hWwYUFlG0【拡散希望!!】 このニュース、デタラメです! 巧妙な手口で松本さん側が悪く映るように情報操作してます 実際は泉谷しげるさんはワイドナショーでこんな事は言ってませんでした 2月4日までTverで見られるで確認してみて下さい#ワイドナショー#泉谷しげる#松本人志 https://t.co/OO1gJtfanz pic.twitter.com/MuLdIkZY9H— チャーハン🍙 (@chaaaaaaaahan08) February 1, 2024 三大嫌な間違い「うる覚え」「永遠と」「聖人君主」「確立」「以外と
松本人志(敬称略)の件が大騒ぎになっているのだけど、いまいち何が問題なのかが見えてこない。 後輩芸人が松本に女性を「献上」しているという報道があるけれど、直接的にレイプされたというわけではないようである。また、一般の女性であれば松本が権力の勾配を利用して性行為に及んだとは言えない。伊藤詩織さんのように酒を飲ませられたという報道も今のところない。有名芸人である自身の立場を利用し、女性を「ひっかけていた」ということであれば、「キモイ行動」であるし、社会通念的には批判されてしかるべきであるが、だからと言って罪と断定できるようなことではない。自身の地位を利用する形で性行為に及ぶ人はいくらでもいる。 また、能力や地位のある男性へ魅力を感じるのが女性の一般的な態度であるため、そのような意味では勾配を求めているのは女性の側であったりする。女性が勾配を求め、地位のある男性がその勾配を利用する。そうした構造
「週刊文春 電子版」にてダウンタウン松本人志の性加害疑惑が報じられたのは、M-1が終わったばかりの2023年12月26日。流行り廃りの大きなお笑い界において30年近くトップに君臨し続けるカリスマ。数々の冠番組はもちろん、M-1やキングオブコントといった賞レースの価値も「あのまっちゃんを笑わせたい」という芸人たちのピュアな衝動によって年々高まっていったといっても過言ではないでしょう。 日本のエンタメ産業に多大な影響力を及ぼすカリスマ 私は芸人取材を担当することが多いのですが「どんな芸人さんに影響を受けましたか」と質問すると、かつてはほぼほぼみなさん「ダウンタウン」と答えていました。最近ではそれが「(松本人志のいる)M-1」となっており、もはや芸人にとって松本人志は「人」の範疇を越え、彼の存在自体がお笑いコンテンツそのものとして受け取られているのだと理解していました。
〈とうとう出たね。。。〉と“勝利宣言” 年が明けた1月5日、「週刊女性PRIME」が「松本人志の性加害疑惑を告発した女性『本当に素敵で…』『最後までとても優しくて』会合終わりにスピードワゴン小沢に送っていた“お礼メッセージ”」と題した記事を掲載。飲み会の直後、A子さんが小沢に対し、〈今日は幻みたいに稀少な会をありがとうございました〉〈松本さんも本当に本当に素敵で〉などと送信していたことを報じたのだ。その記事を受け、松本は同日、Xに〈とうとう出たね。。。〉と投稿。高らかに“勝利宣言”をしたのだった。 松本の投稿 吉本関係者が語る。 「小沢さんは自身とA子さんしか入手できないLINEのスクリーンショットを芸人仲間に横流し。松本さんは『これを公開すればええやん』などと息巻いていた。しかし、松本さんはXに投稿することで飲み会の存在自体を暗に認めてしまい、結果的に吉本のコメントと矛盾が生じてしまった
【関連】松本人志「性加害」を大マスコミが“軒並みスルー”は株主ゆえの忖度か?文春砲「続報」用意なら電撃引退&巨額の違約金発生も しかしながら大マスコミは相も変わらず「事件」を真正面から報じることを避け、「吉本興業が記事内容を否定、法的措置を検討する予定」「スピードワゴン小沢一敬所属のホリプロコム『お話することはありません』」という、一方的なコメントを拾うのみの姿勢に終始した。 そんな状況の中、元グラビアアイドルが過去に松本や後輩芸人から受けた「トラウマ的出来事」を暴露し、ネット上で大きな話題となっている。 元グラビアアイドルが明かした「恐怖体験」 松本らからの被害を告白したのは、現在フードコーディネーターとして活躍する元グラビアアイドルの大塚里香さん。趣味の海外旅行を通じて出会った各国の料理に感動し、食を研究する道に足を踏み入れたという大塚さんは現在、食品衛生管理者の資格も取得し「【食】か
性被害を知った母は自ら命を絶った…遺書につづられた、ジャニーズ事務所に写真と履歴書を送ったことへの後悔 旧ジャニーズ事務所(現・スマイルアップ)創業者のジャニー喜多川氏(2019年死去)による性加害問題で、被害に遭ったジャニーズJr.(ジュニア)の元レッスン生の男性(55)が取材に応じ、母親に性被害を打ち明けた1カ月後、母親が自殺したことを明かした。遺書には、男性の写真と連絡先を事務所に送ったことへの後悔と謝罪が書かれていた。母親への告白を40年以上悔やみ続け、「自分の人生はめちゃくちゃにされた。事務所が、今後も子どもを育成しマネジメント業務を続けることはあってはならない」と怒りを込める。(望月衣塑子)
1999年、『週刊文春』でジャニーズ「性的虐待」の告発キャンペーン報道が始まると、ジャニーズ側からの想像を絶する嫌がらせが始まった。双方の話し合いも決裂。『週刊文春』元取材班デスクが語るジャニーズとの激闘の24年史。後編は、ジャニーズの強大な権力とその圧力の実態――。 芸能事務所とは思えない下劣な脅迫 ジャニーズ「性的虐待」問題を報じた『週刊文春』は、さまざまな嫌がらせを受けました。 ある既婚男性記者の自宅には、あえぎ声の女性から執拗しつような嫌がらせ電話があり、それを記者の奥様が聞くこともが何度もありました。私たちは、ファンからのものと考えました。 社の上層部にもジャニーズ事務所からの圧力がかかりました。キャンペーンの途中で、ジャニーズ事務所として何を改善したら、文春はキャンペーンをやめてくれるのかというあっせんが持たれたこともありました。 会談は毎週一回。文春側の代表は木俣。ジャニーズ
【写真】その他の写真を見る 二宮は動画で「10月24日を持ちまして、事務所から独立し、個人で活動していく決断をさせていただきました」と報告。独立の経緯について「1回目の事務所の会見以降、自分の活動にも多くの影響が起き始め、正直な話、僕も怖くなったし、不安な気持ちにもすごくなり、これからどうしていこうかなと考え始めました」と説明した。 現状の仕事との向き合い方やパフォーマンスの発揮などで悩むなかで、旧ジャニーズ事務所が今月17日から「SMILE-UP.」に変わったことで「個人的に引っかかってしまうことがありました」と心境を告白。そして「一つ一つの仕事に向き合い、また自分の人生を歩んでいく後悔しないためにも、今回このような決断をさせていただくこととなりました」と語った。 また、「毎日このことで悩みまして、答えを出すのが遅くなったことに関しては、多くの関係者の皆様にご迷惑をおかけし、申し訳ありま
故ジャニー喜多川氏による性加害問題を、ゲイの人たちはどう見ているのか。『世界一周ホモの旅』『ホモ無職、家を買う』などの著作で知られるゲイライターのサムソン高橋氏が、ジャニー喜多川氏の性欲を分析する。 ゲイの世界におけるジャニーズの立ち位置 まず、私の好みは杉作J太郎や錦鯉の渡辺さんや山田ルイ53世、最近のヤングでいえば和田まんじゅうあたりである。ジャニー喜多川とは一直線の180度で違う。そのため以下はさほどジャニーズに思い入れのない人間の戯言だと思っていただきたい。そして具体的な例がいささか古いことはご容赦願いたい。「SixTONES」や「Snow Man」や「なにわ男子」や「Travis Japan」に夢中になる余力は55歳には残っていない。 まず、ゲイの中でのジャニーズの立ち位置。 古くは80年代から、「若くて細くてかわいいイケメン」を示す「ジャニ系」、そして、そういうタイプが好きな人
ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、20年ほど前に東京 渋谷のNHKで、音楽番組への出演を希望してダンスの練習に参加した男性が、ジャニー喜多川氏から局内のトイレで複数回、性被害に遭ったと証言しました。 NHKは「証言を重く受け止めています。看過できない問題であり、今後、出演者の安全や人権を守る取り組みをさらに進めてまいります」とコメントしています。 NHKの取材に対し、ジャニー喜多川氏からの性被害を訴えているのは、現在30代の男性です。 男性によりますと、高校生だった2002年の秋、ジャニーズ事務所の「ジャニーズJr.」が出演する音楽番組「ザ少年倶楽部」に出演を希望していたことから、東京 渋谷のNHK放送センターを訪れ、ダンスの練習に参加したということです。 その際、会場に来ていたジャニー喜多川氏から休憩時間に声をかけられ、部屋の外の男性用トイレに連れて行かれると、個室の中で下着を脱がさ
ジャニー喜多川氏の性加害の問題をめぐりジャニーズ事務所が今月2日に記者会見を開いた際、事務所から会見の運営を任されていた会社側が、複数の記者やフリージャーナリストの名前や写真を載せて質問の指名をしないようにする「NGリスト」を会場に持参していたことが関係者への取材でわかりました。 これについてジャニーズ事務所は、事前の打ち合わせに会社が持ってきたメディアのリストに「NG」と書かれていたため「絶対当てないとダメですよ」と伝えたとしたうえで、会場に持参されていたリストについては「関与していない」とする見解を示しました。 4年前に死去した、ジャニー喜多川氏の性加害の問題をめぐり、ジャニーズ事務所は今月2日、都内で2時間あまりにわたって記者会見を開き、会場には300人近い報道陣が詰めかけました。 質疑応答は「1社1問」のルールで、司会者が挙手をした記者を指名する形で行われましたが、この会見の際、ジ
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仕事して子育てして 誰かに褒められるわけでもなく 毎日を過ごす日々 そんな平凡な毎日が インスタ一つで 一気に世界が明るくなる 26歳の男の子に 勝手に 癒さたり 元気をもらったり 勝手に 彼女気分になったり 嫁になったり 親にもなったりで 毎日が 楽しくて楽しくて 仕方ない なにより xxxx という人が 愛おしくてたまらない🥹 ありがとう xxxxくん🥹 生まれてきてくれてありがとう🥹 (そこ笑 ーーー これはXで3000いいねの支持を集めていたポスト。 一応名前は伏せた。 (この人は事務所を抜けてもうジャニーズではなくなったのでファンも平和) 彼女たちからしてみれば暗い現実に囚われていた自分をキラキラした魔法のような世界に連れて行ってくれたのがジャニーズなんだよ。 日々の喜びも人との繋がりも全部ジャニーズ事務所と“ジャニーさん”がくれた。 急に性犯罪者でした隠蔽企業でしたなんて
はじめまして。私は性加害の問題に無知な自覚があります。勉強したいという気持ちはありますが、どこからどのように手をつけて良いか分からず始められずにいます。誰かに意見を聞いてみたいという思いが抑えられず、失礼を承知で無知を言い訳にこのようなメッセージを送ってしまうこと、本当に申し訳ありません。 今回、分断が起きている大きな理由のひとつに喜多川氏の罪が法的に確定していないことがあると思っています。時効があることやそもそも性暴力の証明がすごく難しいことなどから事務所が認めるに至ったことはなんとなく理解しました。ただ、どうしても無実を信じたい気持ちなどまで否定されないといけないのかとずっと苦しく思っています。 証言が曖昧になってしまうことなどがあることもなんとなく分かったので被害を訴えられている方たちに何かを言いたいわけではありません。性暴力は絶対に許してはいけない犯罪です。でも、これが冤罪の可能性
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