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猫とfamilyに関するkanimasterのブックマーク (6)

  • 猫のうんちがでかすぎて嬉しい

    大抵、SNSで公開しづらいトピックを増田で書いている。個人的にそういうことにしている。 鍵アカウントだろうとなんだろうと、他人の目がいつまでも気になって仕方がない。自意識過剰なのだ。 知人から「あいつ、いい歳してこんなこと言ってら」と鼻で笑われたくない。 「まあ!平日にこんなこと言って……どうしようもない人!」「事時に妙なもん見せて……許さないよ」 そう思わせたくもないのだ。 だから、私は増田のうんちについて書く。しかも「うんち」について、「嬉しい」と思う感情について書く。 タイトルも「」「うんち」「嬉しい」の三語をきちんと入れて、非常にシンプルだ。 おそらくのうんちの話を読みたくない人はここまで読んでいないだろうから、のうんちについて書き続ける。 我が家ではを三匹飼っている。 一匹は四歳、もう一匹は三歳、もう一匹は十五歳だ。 普段三匹ともふわふわ転がってニャーニャー言ってる

    猫のうんちがでかすぎて嬉しい
  • 父がひとりで死んでいた|如月サラ

    1月半ばに、独り暮らしだった父(84)が遠く離れた実家の自室で倒れて亡くなっているのが見つかった。死後1週間経っていた。 1週間前から嫌な予感がしていた。朝方目を覚ますと、寝室のドアが大きく開いて廊下の電気がついていたことがあったのだ。大寒の最中、ドアを閉めずに寝ることなどあり得ない。寒い空気がひんやりと寝室に流れ込んでいた。誰が開けたんだろう。この家には私しかいないのに。 その時にもう私の心は父の死を知っていたように思う。 父は名にちなんで自分のモノに「chika」と書いていた。人をそう呼んだことはないけれど、私はSNSでユニークな父のことを書くときに「チカさん」と書いていた。それに従って、ここからは父のことをチカさんと書いていく。 2020年夏、姥捨山に私を捨てて、と母は言ったチカさんが独り暮らしになったのは、2020年夏に母(82)が熱中症で倒れてからだ。母は2020年の年初から、

    父がひとりで死んでいた|如月サラ
  • 日向ぼっこが大好きだったキミへ

    4月に入って、グンと春めいた日々がつづいている。(と言っても、4月になってまだ2日しか経ってないけどね) 今年は例年よりも雪の少ないシーズンだったとは言え、肌寒い風が吹きつづいた。もちろんそんな中では梅の花は咲かないし、桜は蕾さえ膨らまない。なんだかね、そんな感じの3月だった。 それが4月に入った途端、桜の蕾は膨らむどころか、勢い余って梅の花も追い越して咲きはじめる始末。あれよあれよと言う間に、一気に春になってしまった。 そんな春に、うちの飼い、メルモ・コルトレーンが突然逝ってしまった。 その話を書かずして4月をはじめることができそうにないので、書いておこうと思う。 メルモ・コルトレーン、通称メルは、8年ほど前、ペットショップのもらってくださいコーナーでタダで頂いてきた雑種のだ。 コルトレーンという名前は僕と娘で考えたというか、僕の希望を娘が一旦は承諾したものの、実際に飼い始めて2日目

    日向ぼっこが大好きだったキミへ
  • 経過報告 #1 | COMPLEX CAT

    ・何か書いていたが楽なのかも知れないことに気がついた。楽しいことだけの日々だったら,多分,私は何も書かない方の人間だったと思い知る。 ・涙がいきなり流れ始める。情緒は安定しているはずなのだが,そのことに動揺して,逆に思い出す。涙が顎に溜まってきて困る。最初は,ぼんやり涙腺組織に何かの障害かと思った。 ・目薬はずっと持っている。打ち合わせ先や会議で結膜炎を装うため。症状が続くなら眼帯も買ってこよう。 ・時々,息をするのに,調息を使っている。そうしないと息ができなくなる。武術メソッド万歳。ついでに癖で小周天やったりしている。無意味な気分。他はあんまり変わらない。と思う。この症状も,一日二日だと思っていた。 ・みゃ♪さんから,コタ君のご神託により当たったグッズ+αが届く。 黒くて,格好の良いのマグネットのデザインを見て,次男と末っ子は,「あ,コウチンだ」と口にする。確かに,右下のシルエットなど

    経過報告 #1 | COMPLEX CAT
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…

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  • 16年と5ヶ月、お疲れ様。 | その後の、どんなジレンマ

    93年夏から一緒に暮らしたが、死んだ。 手のひらにおさまる子で、「はて、ここはどこだろう?」なんてきょとんとした顔していた様子が昨日のことのように思い出されるので、小さな棺に納められた君の亡骸を見ても実感がわかない。 この数日、欲が無くなり、水も自力では飲めなくなったから寿命が近いと感じたけれど、認めたくなかった。正直心の準備ができていなかった。20年、25年生きるもいる。さよならするのはもう少し先かと思っていた。あなた自身の寿命もあるかもしれないし、男の子の方が寿命が短いのかもしれないね。与えられた時間を精一杯生きたことは、たしかに見せてもらいました。 2年くらい前から、最盛期と比べると一回り小さくなって、君はおじいちゃんしていたんだね。首輪、通気性が良いものにしても皮膚が荒れて毛が抜けるようになったから、この数年は首輪外してもらっていたね。亡骸の君をなでて、背中の毛を整えたりし

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