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familyと社会に関するkanimasterのブックマーク (26)

  • 「誰が火葬のOK出したんや」兄はどこへ消えたのか? | NHK | WEB特集

    民衆史の研究者である今西さん。 北海道の大学を定年退職後、京都の自宅で一人暮らしをしていると聞いていた。 ついこの前の正月も、今西さんと年賀状や電話のやりとりをした。 退職後も精力的な研究活動をしている今西さんのことだ。海外調査にでも行っているだろう。 そう思って、最初は深刻には考えなかった。 しかし、連絡がとれなくなってもう3か月が経つ。 さすがにおかしい… 思い切って京都市内の今西さんの自宅を訪ねることにした。 すると、郵便受けには郵便物がどっと溜まっている。 ああ、これはただ事ではないー 堀さんは、すぐに近所の交番に駆け込んだ。 「知人と連絡が取れず、家は荒れた状態なので、調べてください」 警察官に訴えたが、台帳を見て調べたうえでこんな返事が返ってきた。 「警察は第三者に対しては何も言えません」 「調べたかったら弁護士を立てたらどうですか?」 それでも堀さんはい下がった。 「とにか

    「誰が火葬のOK出したんや」兄はどこへ消えたのか? | NHK | WEB特集
    kanimaster
    kanimaster 2024/04/05
    (京都市内にあらずんば……)
  • 自業自得の人工透析者が身内にいるのだが

    ※「自業自得」と思える人工透析患者が身内にできてしまったが、社会正義とどのように折り合いをつけるべきか、という話です。前半はなぜ自分が「自業自得」かという家族史とその一例の具体的なエピソードが延々と続くので、興味なければ飛ばしてください。あと、当然のことながらおれの視点による解釈であり、また、意図した上での、あるいは無意識での脚色が含まれています。 父のいた我が家 まだおれも弟も子供だったころ、まだ実家があったころのことだ。父が出張などで家にいないと、空気が軽くなるのを感じた。実に不思議なものだと、当時から思っていた。 べつに父は常に暴力を振るったり、過度に厳格な人間だったりはしなかった。それはなかった。 手を挙げることはなかったし、厳格な躾、教育方針とはかけ離れた人間でもあった。 どちらかというと放任、教育についても自分の思想を披瀝して対話をしたがるタイプだった。子供相手でも。 ただ、満

    自業自得の人工透析者が身内にいるのだが
  • 「もはや昭和ではない」男女共同参画白書(令和4年版)が面白いからみんな読んでみて! 今は子無し世帯がマジョリティ - 斗比主閲子の姑日記

    先月、男女共同参画白書が公表されて色んなところで取り上げられていたので、週末にざっと目を通しておきました。 男女共同参画白書 | 内閣府男女共同参画局 時間がない人は概要版だけでも読んでみるといいですよ。とても興味深いデータが揃っているし、関わった人(内閣府男女共同参画局)の問題意識も伝わってきます。 まず、概要版の表紙にしたって、 左から、料理に携わる男性と子ども二人、選挙に出る女性、おしめを変える男性、実験に携わる女性と子ども二人の構図です。ここからも何を目指しているものかよく伝わってきますよね。気になって過去の男女共同参画白書の概要版の表紙を遡ってみましたが、このようなイラストを挿入していたのは今年だけでした。 今回の特集は人生100年時代における結婚と家族という野心的な内容です。 ここのページで強調されている、 家族の姿が変化しているにもかかわらず、男女間の賃金格差や働き方等の慣行

    「もはや昭和ではない」男女共同参画白書(令和4年版)が面白いからみんな読んでみて! 今は子無し世帯がマジョリティ - 斗比主閲子の姑日記
  • 犯罪加害者家族の思い

    私は24歳の男です。今は社会人として働いています。 現在は順風満帆に暮らしていますが、自分が中学生の時に兄が犯罪で捕まり、約2年の懲役刑を受けました。もう10年前になろうとしている話ですが、今なおその時の思いは続いています。 何か事件があった時、一番に配慮されるべきは被害者であることは言うまでもありません。しかし、被害者への配慮と同時に、加害者やその家族も苦しんでいるのも事実です。被害者のことを思うと加害者やその家族は苦しみを語ることは許されません。 ここで犯罪加害者家族の思いと日々を書かせてください。 また、自らの子供が犯罪を犯したとき、その兄弟はどう思うのか、犯罪加害者の親の皆さんにぜひ知っていただきたいです。 ○家族が犯罪を起こす 私の家庭はごく一般的な家庭です。サラリーマンとパートの両親と、しっかりと学校に通っている息子3人兄弟でした。犯罪を犯したのは長男で当時は高校を卒業し、専門

    犯罪加害者家族の思い
  • 56歳 ひきこもり衰弱死 ~父と息子すれ違いの果てに~ | NHK | WEB特集

    「伸一さん」は30年以上にわたってひきこもり続けていた。 56歳で一人、家の中で亡くなった。栄養失調による衰弱死だった。 亡くなる10日前まで訪問していた自治体職員に、伸一さんはこう繰り返していた。 「父から、とにかく経済を安定させるように言われていた。出来るだけ早く健康を取り戻して、仕事に就きたいと思います。努力して」 空き家となった自宅からは、伸一さんの父が長年書き記していた日記が見つかった。 そこには、息子の将来を案じ続けた父親と、父の言葉にとらわれ続けながら、まじめに生きようともがいた息子の姿が記されていた。(社会番組部ディレクター 森田智子)

    56歳 ひきこもり衰弱死 ~父と息子すれ違いの果てに~ | NHK | WEB特集
  • #自助といわれても:強度行動障害の長男 「社会から見下され、心が折れた」家族介護 | 毎日新聞

    東京都府中市の税理士、金成祐行(かなり・ゆうこう)さん(54)の自宅を訪ねると、広い2階建ての住宅の4分の1ほどのスペースが、メゾネットタイプのワンルームマンションに改築されていた。ここは長男の晋作さん(24)のための部屋だ。晋作さんは全国に約8000人いる強度行動障害の当事者の1人。特別支援学校を卒業後、3カ所の福祉施設に通所したが、いずれも退所を余儀なくされた。パニックになると、暴れてしまうことがある。社会から排除され、「自助」に追い込まれた家族介護は凄絶(せいぜつ)だった。【生野由佳/統合デジタル取材センター】 奇声を上げながら電子レンジを何度もたたき、器を投げつけ、壁を蹴ってへこませる……。自室でパニックを起こした晋作さんの動画だ。金成さんが実態をあえて知ってほしいとフェイスブック(FB)の強度行動障害を考えるグループに投稿した。母親は体格差のある息子を制御しようとするがままなら

    #自助といわれても:強度行動障害の長男 「社会から見下され、心が折れた」家族介護 | 毎日新聞
  • カーテン奥の「聖域」 気配を消して生きる49歳の苦悩 83歳母、終わらない子育て | 「独り」をつないで ひきこもりの像 | 沖縄タイムス+プラス

    母に負担かけ続ける苦しさ 「息子のため」体を酷使 忘れられない中退の悔しさ リスク高い沖縄 家族への支援が不可欠 生きる希望を伝えて ■「独り」をつないで ひきこもりの像 第2部 沖縄と8050問題 共倒れの際で(1) 「ひきこもりという言葉がない時代から、ひきこもり。母がいなくなったらきっと生きられない」 消え入りそうな声が漏れた。窓という窓が目張りされた島中部の木造小屋。薄暗い室内を二つに仕切るカーテンの向こう側、3畳ほどの「聖域」が、コウジさん(49)=仮名=の全てだ。高齢の親が、中高年の子どもの生活を支える「8050(はちまる・ごーまる)問題」を「まさに自分だ」と自認する。 カーテンを開け、聖域の外に出るのは週に1度あるかどうか。それでも夜中に庭まで行くのがやっとで、この地に引っ越して10年以上、自宅の庭から外に足を踏み出したことはない。 カーテンの隙間から差し出すメモで意思を伝

    カーテン奥の「聖域」 気配を消して生きる49歳の苦悩 83歳母、終わらない子育て | 「独り」をつないで ひきこもりの像 | 沖縄タイムス+プラス
    kanimaster
    kanimaster 2020/09/19
    「終わらない子育て」ではなく、座敷牢だと思う。
  • 【高校生区分】 ◆最優秀賞 長谷川 歩(はせがわ あゆみ) - 内閣府

    世間から見た障がい者のイメージは、どのようなものだろうか。私が聞いたものは「怖い」「迷惑」「可哀想」「ガイジ」などだ。 そのことをネットで、障がい者の家族の前で、そして人の前で言う人がいる。私はそれが嫌で、許せなくて、理解もできなかったのだが、この夏の経験を通して、自分の考えがいかに薄っぺらく、偽善的であったかを思い知った。 私には広汎性発達障害の弟がいる(以下H。)私が小学二年生のときに生まれた子で、「H君、成長遅くない?」と友人に言われたときも、私はHをずっと「普通の子」と思っていた。なので母から、私を含めた兄姉に弟の障がいのことを伝えられたとき、心底驚いたし、また「普通」じゃなかったことにショックを受けた。 けれど当時小学生だった私は、「弟君のお世話、偉いねぇ」という周りの評価に誇りを感じていた。その枕詞に「障がい者の」がつくことが明らかだったからだ。周りの大人が私とHの関係をもて

    【高校生区分】 ◆最優秀賞 長谷川 歩(はせがわ あゆみ) - 内閣府
  • 30歳で一緒に入浴、風俗に母親が同伴…増える「親子共依存」に警鐘 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと AbemaTVの番組が、増加傾向にある「母親と極めて仲の良い男性」を特集した 30歳になっても母親と入浴する人や、風俗店に母親を同伴する人もいるそう 行き過ぎた「親子共依存」は、子どもの自立機会を奪いかねないとの指摘も 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    30歳で一緒に入浴、風俗に母親が同伴…増える「親子共依存」に警鐘 - ライブドアニュース
  • 「私には家族の物語がない」フィンランド34歳女性首相、驚きの人生(岩竹 美加子) @gendai_biz

    現職として「世界最年少首相」が誕生 2019年12月10日、フィンランドで34歳の女性首相が誕生した。 新首相のサンナ・マリンは、現職として世界最年少の首相である。 マリンは、5つの政党から成る連立内閣の第一党、社会民主党の党首でもある。5つの政党(社会民主党、左翼同盟、中央党、緑の党、スウェーデン人民党)の党首は全員女性で、年齢は32歳と34歳が2人、55歳が1人(註 スウェーデン人民党は、スウェーデン語を母語とする少数派フィンランド人の党)。この内閣を形成するのは、女性12人、男性7人の大臣である。 若い女性の首相であることに加えて異色なのは、マリンが、母とその同性パートナーのレインボーファミリーで育ったことだ。7色のレインボーは、LGBT(レスビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスセクシュアル)のシンボルカラー。フィンランドでは、LGBTの家族、特にレスビアンとゲイの家族は、レイン

    「私には家族の物語がない」フィンランド34歳女性首相、驚きの人生(岩竹 美加子) @gendai_biz
  • 逃げてほしい。

    こんばんは。医療の現場で働いてる増田だよ。あなたの家族に英一郎氏みたいなのがいたとして、助かるには家族全員で患者を見捨てて逃げるか、家族がそれを許さないなら自分一人で逃げ出すしかない。 病院の事務方(夜勤)をやってると、徐々に限界を迎える精神疾患者とその家族を目にする機会が沢山ある。十年で二十組くらいは見たかな。大体は冬か梅雨にアイツらは活発になる。日照時間が短いとやっぱダメなんだろうね。大暴れして家を飛び出して何故か僕の職場に来る。僕は掃除用のモップとか放射線科に置いてある三角コーンとかを駆使して無力化を試みる。まあ大体はブン殴られて滅茶苦茶になるんだけど。無力化できたら僕が警察を呼ぶし、出来なくても殺すつもりでしがみついて時間を稼ぐと、その間に看護師とかドクターが警察を呼んでくれる。 暴力を振るってた場合は警察がすぐに患者を拘束してくれる。大声程度だとそうもいかないらしく、警察がどんど

    逃げてほしい。
  • 「中年の引きこもり」ドイツではありえない理由

    近年「中年の引きこもり」が話題になっています。先月には30年以上にわたり引きこもっていた56歳の男性が両親の死後に自宅で衰弱死していたことがニュースになりました。また今年5月には川崎市で10年以上引きこもり生活を続けていた50代の男が近所でスクールバスを待っていた児童とその保護者らを次々と刺した後に自殺するという事件が起きました。 これらの事件が起きる少し前、今年3月に内閣府は40歳から64歳の中高年の引きこもりの人数が推計61万人という調査結果を発表したばかりです。彼ら彼女らの半数は、引きこもり期間が「7年以上」でした。 興味深いのは上記の「40歳から64歳の推計61万人」という数が、15歳から39歳の引きこもりの数である推計54万1千人を上回っていることです。これが今の日ではいわゆる「8050問題」(引きこもりの当事者が50代になり、親が80代になると、収入や介護の面で問題が発生する

    「中年の引きこもり」ドイツではありえない理由
  • 父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note

    「俺、市議会議員の立候補することになったから」 ひさしぶりにかかってきた父からの電話。その声はやけに明るく、あまりに突然で意味不明であった。それに対して返した言葉はこうだ。 「いいんじゃない。人生一度きりだしやりたいようにやったらいいんじゃない。協力できることはするよ。」 なんの根拠もなしに父のサポートをあっさりと引き受けていた自分がいた。わたし自身、人と違う生き方を何年も前からやっているからか、驚きはしたものの「ええやん父」くらいにしか思っていなかった。世の中をなめてる娘の67才になる父の挑戦だった。 ここだけみると「親子仲がいいんだな。これからあたたかい物語が始まるのかな」そう思うかもしれない。しかし、選挙戦というのはそんなにやさしいものではなかった。辛酸を嘗める物語が始まる。 母親の悲痛な叫び新潟から実家の千葉に帰ることができたのは選挙公示日(2019年4月14日)の1週間前だった。

    父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note
  • いや農水省元事務次官に対しては「良くやった」以外ないでしょ。 家庭内暴..

    いや農水省元事務次官に対しては「良くやった」以外ないでしょ。 家庭内暴力があり、住んでいられなくなるほどの近隣住民との間にもトラブルがあり、小学校に対して害意を持っていた。 自分が暴力にさらされていたんだから実感として「いずれはやる」と判断して、社会から忌み枝刈りをしてくれた人でしかない。 例えばカウンセラーを呼んでみたところで、隔離してくれなければ、家庭内暴力が悪化する燃料にしかなり得ないし、自分や家族が危険だと考えれば専門家に頼るという判断は出来ないよね。 まず被害を身近で受けている家族を守る為に、クズは社会から隔絶する、その上で独り立ち出来るように支援をするというのであれば、ほんの僅かな可能性もあるけど更生なんか無理でしょ。絶対。 忌み枝を刈り取った父親は立派だったと思うね。殺される前に殺して身を守ったんだろうし、子供たちに被害が及ぶ事をも防いだわけでしょ。 たとえゴミでもクズでも、

    いや農水省元事務次官に対しては「良くやった」以外ないでしょ。 家庭内暴..
  • 東京の大学に入ってうちがどれだけ貧乏か知った

    年末なので実家へ帰った。 と言っても私が4年前に上京した時にお別れした一軒家じゃなくて 最寄り駅から車40で分ほどかかるど田舎のアパート。 3LDKで家賃は私が住んでいる巣鴨の1Kより安い。 そこに父と母と弟と妹の4人で住んでいる。 そして今はそこに帰省した長女の私もいる。 当たり前だけど、部屋に対して人間の方が多いから 必然的にスペースを分け合わなければ眠れない。 弟は大学中退したDQNなのもあり、その横暴さを振りかざして一つの部屋を独占している。 残った2つの部屋の内、ひとつはリビングにしているので 8畳の部屋に父と母と妹と私で2つの布団を分け合って寝ている。 と、いうのが理想。 現実は「仕事で疲れているんだ」といって父が一つの布団を使って眠るので 共働きの母はほとんど毎晩リビングで布団を畳みながら寝落ちしているらしい。 たまに最後まで畳めて妹のお布団までたどり着けたときは一緒に寝てい

    東京の大学に入ってうちがどれだけ貧乏か知った
  • 父親がマルチ商法にはまってるぽい。

    自分の部屋にしてもらえるはずだったところに謎の化粧品とかが大量に置いてあってヤバい。 自分はいま高3で、この歳まで自分の部屋がないのってどうなのって話はマンションなのでしょうがないと思うんだけど、やっと一室開けてくれるってところにこれ。父が言うにはとにかく場所が足りないって言うんで、ダンボールが家中を占拠してる。 マルチ商法自体はネットとかで聞いたことがあって、個人的に別に儲かるならそれでいんだけど、すごい不安だったのでちょっと前に父と話した。正確に言うと父と話したあとに細かく調べた。だから話した時はマルチ商法自体には「そういうあぶないなにかもあるんだなあ」て感じだった。 なにをしたいの?→この商品がすばらしいから使ってるし皆にも広めたい マルチってやばくないの?→そういう偏見も日ではあるけど欧米では普通のやり方 自分も母も聞いてないんだけど→そういうことをいうな家族の支えが必要?何も聞

    父親がマルチ商法にはまってるぽい。
  • 男性特権と男性が家族を得られない日本の婚姻習慣

    りりぱ/Matsuki@通販あります! @liliput やっとわかった、女性が高リスクというよりかは日人男性が低リスク過ぎるんだ。彼等はが悪阻だからと言って仕事を休んだりしない。 / “マネジメントは魔法ではない - kakaku01の日記” http://t.co/NpeeLPQmGA 2013-09-21 01:16:51 りりぱ/Matsuki@通販あります! @liliput 日人男性は真面目で労働意欲も高く、子どもが風邪をひいたりの期限が悪いからといって仕事を休んだりしない。組合活動もストもサボりもしないし、場合によっては残業代すら請求しない。マネジメントではなく彼らの存在が魔法生物だわ。 2013-09-21 01:19:06 りりぱ/Matsuki@通販あります! @liliput 子の体調が悪い場合には夫が看病のために仕事を休むという習慣がある文化圏では、妊娠

    男性特権と男性が家族を得られない日本の婚姻習慣
    kanimaster
    kanimaster 2013/09/22
    家族が病気なのに休まない?え?
  • 震災孤児・遺児1698人、養護施設入所はわずか2人 親を亡くした子どもたちはどう過ごしているのか

    1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 大震災から2年目の「今」を見つめて この3月で東日大震災から丸2年が経つ。被災地の報道も極端に少なくなり、当時、固く誓ったはずの「絆」「被災地に寄り添う」と言った言葉も、なぜがむなしく響く。復興はどこまで進んだのか、明日に向かうための課題は何か、そして忘れされれつつある事実はないのか。震災後2年目の「今」を見つめ直す。 バックナンバー一覧 東日大震災の発生から二年が過ぎ、

    震災孤児・遺児1698人、養護施設入所はわずか2人 親を亡くした子どもたちはどう過ごしているのか
  • 嫁と大喧嘩した

  • 他人のシモの世話をすること - ohnosakiko’s blog

    排泄は、プライバシーを厳重に確保した上で行いたい行為の一つだ。 排泄の直接の「原因」である物摂取は、人と共に行うことに特に恥ずかしさを感じない、むしろ楽しかったりするのに、排泄が強い羞恥心と結び付いているのは、その器官と生殖器の位置が極めて近い(か同じである)ことと、排泄物の匂いや形状が原因だろう。 もし排泄器官が手首についていてウンコがバラの香りと色をもっていたら、ここまでの羞恥心は掻き立てられないのではないだろうか。 そういうわけで、先月から通い始めたホームヘルパー2級講座は、体位変換、ベッドメイキング、シーツの(寝たまま)交換、衣服の着脱と寝間着の交換、車椅子と杖の介助、視覚障害者の介助と進んできて、先日は排泄ケアについて学んだ。 実技に入る前の講師の話はかなり”リアル”で、少し慣れてきた受講生の間にも微妙な緊張感が漂った。やはり介護の仕事において排泄ケアはその緊急性を考えても重要

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