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familyとbookに関するkanimasterのブックマーク (5)

  • 弟夫婦からお祝いにもらった絵本が面白かったのでググってみたら情報が一切出てこない、なぜ?→驚きの事実が判明

    ありくい @arikui_peropero 兼業ライターありくいです べることとふわふわの動物とサイエンスが好き よくダジャレをつぶやく デイリーポータルZで書いた記事→(dailyportalz.jp/writer/kijilis…) anteater8888888888.hatenablog.com ありくい @arikui_peropero ものすっっっごいから聞いて!!! 先日、弟夫婦からお祝いに絵もらったんです。名著揃いで読むの楽しみだなぁと思っていたのですが、1つ知らないのがある。オミオミ??? で、読んでみたらこの絵が面白いの! ↓ pic.twitter.com/gCYD3rgs3r 2023-11-25 15:59:16

    弟夫婦からお祝いにもらった絵本が面白かったのでググってみたら情報が一切出てこない、なぜ?→驚きの事実が判明
  • 24歳の弟は、字が書けない(はずだった、怪文書を読むまでは)|岸田奈美|NamiKishida

    わたしの弟・岸田良太には、生まれつき知的障害がある。ダウン症だ。(詳しくは「弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった」に書いた) 言葉がうまく伝わらない、発音もわかりづらい、みんなと同じことができない、いつもぼーっとしている。 でも、だめなところばかりじゃない。 玄関にを脱ぎ散らかし、母からいつも「あんたはムカデか」とお叱りを受けるわたしに比べ、よっぽど弟の方がきれい好きで、しっかりしてる。 難しい言葉はわからんが「ありがとう」「こんにちは」だけはハッキリ言えるので、すれ違う近所の人たちに挨拶と愛想を振りまきまくる弟は、愛されている。 先日もこのわたしを差し置き、内緒でからあげクンをオマケしてもらっていた。 わたしと弟で同じふるまいをしても、わたしは「アホ」で片づけられ、弟は「お調子者」と呼ばれる。後者がちょっと得をしている気がする。 かれこれ24年間、弟はずっとそんな感じで、楽しそ

    24歳の弟は、字が書けない(はずだった、怪文書を読むまでは)|岸田奈美|NamiKishida
  • 「お母さんがねたので死にます」と自殺した子の母と闘った教師たち

    <バレー部でのいじめが原因だったのか、異常な母親に追いつめられたのが原因だったのか――。2005年に起きた「丸子実業高校バレーボール部員自殺事件」の真相を描き切ったノンフィクション『モンスターマザー』は絶望的な読後感> 『モンスターマザー ――長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い』(福田ますみ著、新潮社)が取り上げているのは、2005年に起きた「丸子実業高校バレーボール部員自殺事件」。当時マスコミ報道されたので記憶に残っている方も少なくないであろう、同校のバレー部に所属していた高山裕太くんが自殺した事件の真相を描き切ったノンフィクションである。 読み終えたあと、いいようのない疲れと絶望感に襲われた。こんなことが当にあったのなら、いったいなにを信じて生きればいいのだろうか。しかも、どこで起きてもおかしくないことだとも思えるだけに、出口のない袋小路に追いやられたような、どうにも複雑

    「お母さんがねたので死にます」と自殺した子の母と闘った教師たち
  • あるのに、見えない家事育児 〜「家事労働ハラスメント」を読みました〜 - kobeniの日記

    ワークライフバランス・カフェの活動で知り合った方に薦めて頂いて、「家事労働ハラスメント」というを読みました。このは、来は癒しの営みであるはずの家事(育児、介護等)を、「単純労働」と咎めたり、あるいは「母親にしかできない神聖な仕事」などと極端に持ち上げることで、その実態を労務管理や社会政策において無いものとし、不当な分配がされた結果、生きづらさが生まれたり、社会にひずみが生じている…ということが書かれています。 「ひずみ」について書かれているだけあって、読み進めるのが辛い系のではありますが、とても勉強になりました。いくつか印象に残った&考えたことを、煩雑ではありますが共有したいと思います。引用部分は青の斜体で記します。 (仕事育児の両立をめぐる問題について書きますので、そもそも共働き自体に関心がないとか、そういう選択自体に嫌悪感がある方、私はしんどい家事育児を一人で切り抜けてきたの

    あるのに、見えない家事育児 〜「家事労働ハラスメント」を読みました〜 - kobeniの日記
  • 福音館 こどものとも50周年記念ブログ powered by ココログ: 1通の手紙から―『ぐりとぐらとすみれちゃん』のこと  井上博子

    中川李枝子さんから『ぐりとぐらとすみれちゃん』の原稿を見せていただいたとき、「ぐりとぐら」のシリーズで初めて、読者の子どもたちと等身大の人間の女の子が登場してきたのが、印象的でした。そのことを申し上げると、「実はね、すみれちゃんにはモデルがいるのよ」と、すみれちゃんとの出会いをお話ししてくださいました。 その1年数ヵ月前、盛岡で講演の後、李枝子さんは、1通の手紙を手渡されました。手渡したのは、幼稚園の先生をしていらっしゃるすみれちゃんのお父さんで、手紙はすみれちゃんのお母さんからでした。手紙には、すみれちゃんが4ヵ月前、脳腫瘍で4歳の命を閉じたこと、生前、元気なときも、病院のベッドでも、「ぐりとぐら」の絵当に楽しんだこと、何もべられなくなってからも、『ぐりとぐらのえんそく』のお弁当の場面を開いて、「今日はこれにする」と、べる真似をしていたことなどが綴られていました。そして、最後に

    kanimaster
    kanimaster 2010/06/01
    これは泣ける。
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