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増田と本に関するkari-koのブックマーク (3)

  • 本屋大賞ホント糞。早く終われ

    出版界隈の端っこにいる人間だけどさ。 もともと売れているが、さらに売れるだけの糞賞。書店員なんか一部を除いてベストセラーしか読んでないので、ベストセラーにさらにブーストがかかって他のとの格差がえらいことになるだけの糞賞。売れていないけど良作を書いている作家の、モチベーションと売上を低下させている糞賞。屋大賞のノミネーション10作品が長期間屋のいい場所を占拠し続けるので、選に漏れた良作が埋もれるだけの糞賞。書店員の多数決という糞システムを採用しているので、同じような作家ばかりがノミネートされる糞賞。屋大賞が影響力を持ちすぎたせいで、出版社も書店相手にゲラを読ませて帯コメントを取るなどの糞行為をはじめ、書評家・評論家の立場が低下し業界の批評機能を麻痺させている糞賞。 早く終われこんなもの。出版界の癌やろ。 参考: https://anond.hatelabo.jp/201404131

    本屋大賞ホント糞。早く終われ
  • 大学卒業から20年、資格勉強以外の本を一切読んでない俺が薦める「人生で一度は読んでおくべき本」

    「7つの習慣」「チーズはどこへ消えた(「金持ち父さん貧乏父さん」でも可)」読んでおくだけでいい。中身は覚えている必要はない。読んでおくことで「読んだことがある」と言える。それが大事。 内容について思い出したくなったらググればいくらでも出てくる。でもググって知ったのと読んだことがあるのは違う。何故なら「読んだことがある」と言えるようになるから。 読んだことがあるビジネス書の数や傾向でマウント取ってくるアホに対して全方位に万能に最低ラインを超えていると思わせたいならひとまずこの2冊が高コスパ。ビジネス書マウントで人を値踏みするような連中からの評価を簡単に稼げてオススメ。 「じゃあこれも読んだほうが良いよ!」と言われたときは「今、資格の勉強してて時間なくってえ……」「ポケモンの名前覚えて子供と話合わせなきゃいけなってえ……」とか言っとけば読まずに済むよ。この2つさえ読んでおけばね。 「山月記」「

    大学卒業から20年、資格勉強以外の本を一切読んでない俺が薦める「人生で一度は読んでおくべき本」
  • 統一地方選が話題だけどサクッと市議会選挙の解像度を上げたいなら「ズッコケ中年三人組age47」を読むといい

    統一地方選が話題だが、サクッと市議会選挙について解像度を上げたいなら、那須正幹著『ズッコケ中年三人組age47』を読むと良い。このは、ズッコケ中年シリーズの8作目で、47歳になったハチベエがみどり市の市議会議員選挙に出馬する物語である。ハチベエはコンビニ店長であり、地元に顔が広かったため、声がかかったのだ。このでは、票の集め方や投票の仕組みが詳細に描かれており、市議選についての理解が深まるだろう。国政選挙については、テレビや新聞で解説が頻繁にされるが、市議選についてのリアルな選挙戦の解説はなかなか得られない。もちろん、地元の経営者や自治会や祭りの活動に参加している人であれば、市議選のパワーバランスについては常識であるかもしれないが、そうでない人にとっては、市議会選挙についての入門書として最適である。

    統一地方選が話題だけどサクッと市議会選挙の解像度を上げたいなら「ズッコケ中年三人組age47」を読むといい
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