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子育てとコミュニケーションに関するkari-koのブックマーク (3)

  • 幼児の勘違い、防災のヒントに 幼稚園が27年記録:朝日新聞デジタル

    「運動会、何か(種目)出るの?」と聞くと「おやつが出るよ」。「よく目を動かして周りの友達をみてごらん」と言うと目玉だけきょろきょろ動かす――。思わず笑って済ませてしまいがちな幼児の勘違い。でも、そもそも大人の話し方がわかりにくいから起きるのではないかと、こうした出来事を27年記録し続けている幼稚園があります。命を左右しかねない災害時の対応にも生かそうとしています。 京都府宇治市の広野幼稚園は保育所を含めて約500人の子どもが通う。1989年から、教諭ら職員が意外に感じた子どもの言葉や行動を記録している。エクセルファイルに保存された記録は約5500件。大人の話し方が不十分だったと判断したら、「目的語、修飾語の欠落」といった注意点も記入する。教諭は避難訓練や遠足といった行事の前に、今まで記録した出来事を用語で検索して印刷するなどして、読み返す。 発案したのは吉村裕園長(81…

    幼児の勘違い、防災のヒントに 幼稚園が27年記録:朝日新聞デジタル
  • 発達障害の子の勘違い「他人事じゃない」 伝わる会話:朝日新聞デジタル

    幼児が勘違いした出来事を記録し、分かりやすい話し方につなげている幼稚園を9月に記事で紹介したところ、「幼児に限られる話ではない」といった声が読者から寄せられました。今回は、発達障害の小学生の子どもが学校での会話に苦労している話を取り上げます。 9月17日付はぐくむ面で紹介した京都府宇治市の広野幼稚園では、先生が「運動会、何か(種目)出るの?」と聞くと、園児は「おやつが出るよ」と答えるなど、意図がはっきり伝わらなかった出来事とどんな情報が抜けていたのかを記録。読みかえして大人の言葉遣いを園児が理解しやすいように改善し、災害時の指示にもつなげている。 掲載後、石川県内の女性(54)から「他人ごとではありません。娘もちょっと前ならやりそうなことばかりです」とのメールが届いた。 小学5年生の長女(10)は4歳の頃、発達障害のアスペルガー症候群(現在の自閉スペクトラム症)と診断され、特別支援学級で学

    発達障害の子の勘違い「他人事じゃない」 伝わる会話:朝日新聞デジタル
  • 混乱している人に質問して問題を整理するのを手伝う - 斗比主閲子の姑日記

    子供でも部下でも何かが起きて焦って相談されると、聞き手としては何を言っているか分からないものです。そういう時は相手に自由に話させるのもいいですけど、こちらから質問をして整理するきっかけを提供します。 1.何が起きたのか? まずは何が起きたのかを質問します。 2.元々どうしたかったのか? 1で何かが起きたために人が実現できなかったものが何かを把握します。 3.どう対処したいのか? 1で起きた問題が分かり、2で理想が分かるので、それを埋める対処策として人として何を考えているか確認します。 4.自分で対処できないことはあるか?(私に何を頼みたいか?) 1~3まで確認できたのであと一歩。3の対処策のうち、人ができないものを確認します。 こういうのをホワイトボードや紙を使ってやるわけです。4は蛇足ですね。1~3で現状認識さえ正確にしてもらうのが大事。元々混乱してきている人がその混沌の中で何も整

    混乱している人に質問して問題を整理するのを手伝う - 斗比主閲子の姑日記
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