ブックマーク / biz-journal.jp (7)

  • グリコ、障害で売上200億円の損失…ベンダのデロイトに損賠賠償請求の可能性

    江崎グリコの公式サイトより ほぼすべてのチルド品(冷蔵品)が、社内のシステム更新作業に伴う障害により出荷停止となっている江崎グリコ。4月初めに障害が発生し、出荷再開時期がいまだに未定という異例の事態を受け、同社は今月8日、システム障害によって2024年12月期の営業利益が60億円、売上高が200億円下押しされる見通しだと発表した。業績に多大な悪影響が生じるため、グリコがシステム更新プロジェクトの主幹ベンダであるデロイト トーマツ コンサルティングに損害賠償を求めて法的手段を取る可能性も取り沙汰されている。今後の展開について業界関係者や専門家の見解を交えて追ってみたい。 グリコは業務システムについて、独SAPのクラウド型ERP「SAP S/4HANA」を使って構築した新システムへ切り替えるプロジェクトを推進してきた。旧システムからの切替を行っていた4月3日、障害が発生し、一部業務が停止。

    グリコ、障害で売上200億円の損失…ベンダのデロイトに損賠賠償請求の可能性
  • プログラミングをするプログラマー、需要が激減か…すでにノーコードが当たり前に

    「gettyimages」より AI人工知能)の台頭によって仕事が奪われる――このようなSF的ディストピア世界の到来を予見する人は多い。たとえば、2022年ごろから流行した「Stable Diffusion」「Midjourney」などのAI画像生成サービスは、そのイラスト生成の精度の高さ、手軽さからイラストレーターの仕事を奪うのではないかといわれていた。人類の歴史上、写真、映像、コンピュータなどの登場によってなくなった仕事も多いが、今存在する仕事AIの発展によっていずれなくなる可能性はある。 そして、それはクリエイター界隈に限らず、エンジニアプログラマーの世界でも起こる可能性があるという。ニュースサイト「Business Insider Japan」が昨年12月1日に報じたところによると、グーグルが「AIにコードの書き方を教える」極秘のプロジェクトを進行中だという。このプロジェクト

    プログラミングをするプログラマー、需要が激減か…すでにノーコードが当たり前に
  • アルピニスト野口健、スタッフへ暴行&パワハラ報道…「聖人」社会貢献家の裏の顔

    野口健氏のTwitterより 15日発売の週刊誌「FLASH」(光文社)は、アルピニスト・野口健氏が元マネージャーや事務所スタッフに暴行やパワハラ行為をはたらいていたと報じた。 弱冠25歳でエベレスト登頂に成功し7大陸最高峰登頂の世界最年少記録を達成(当時)するなど登山家としても知られるNPO法人PEAK+AID(ピーク・エイド)代表の野口氏は、富士山やエベレストの清掃活動、ヒマラヤでの学校建設のほか、これまでに携わった活動の一部だけでも以下におよぶなど、社会活動家として知られている。 ・「マナスル基金」を設立し、ネパールのサマ村で学校・宿舎を建立 ・フィリピンのセブ島を中心に行われた遺骨調査団に参加するなど、「遺骨収集」活動に従事 ・2015年に発生したネパール地震での震災支援を目的とし、「ヒマラヤ大震災基金」を設立。現地に大型テントを約600個支給し、コミュニティホールを再建。 ・16

    アルピニスト野口健、スタッフへ暴行&パワハラ報道…「聖人」社会貢献家の裏の顔
  • なぜ今、「エンゲル係数」急上昇?単純に「生活水準が低下」とはいえないカラクリ

  • 孫正義の弟、ガンホー創業者…異端の経営者の“正体” 「金に執着しない」経営で大成功

    孫泰蔵氏といえば、「ソフトバンクの孫正義社長の実弟」「ガンホー・オンライン・エンターテイメントの創業者」として広く知られているが、もともとはゲーム業界に限らず、多くのIT関連企業の起業に直接的・間接的に関与したベンチャー経営者にして、コーディネーター、ベンチャーキャピタリストでもある。20代の頃はホームグラウンドのヤフー周辺にとどまらず、電子商取引(EC)システムのコンサルタントとして、ホームセンターのコメリなど数多くの企業のネットストアの立ち上げに関わり、日のECの発展を陰で支えてきた実績がある。 その泰蔵氏が東京大学経済学部在学中の1996年2月に設立した最初の企業がインディゴだった。前年発売のマイクロソフトのOS「ウィンドウズ95」で、インターネットの普及と商業利用が加速し始めるという絶好のチャンスを生かすために、大学卒業後に予定していた起業を在学中に前倒ししている。ヤフー日語版

    孫正義の弟、ガンホー創業者…異端の経営者の“正体” 「金に執着しない」経営で大成功
  • NHK籾井会長、関係企業が暴力団癒着疑惑で強制捜査 取締役在任時に巨額損失の怪

    NHKの籾井勝人会長(72)が社外取締役を務めていた東証ジャスダック上場企業に粉飾決算の疑惑が浮上し、さらに会社資金が暴力団組織に流出していた疑いが判明した。警視庁は暴力団捜査を専門とする部署が証券取引等監視委員会と合同で強制捜査に着手したが、籾井氏にとっては深刻な不祥事となりそうである。 問題の企業はグローバルアジアホールディングス(東京)。1947年設立の繊維会社、豊国糸業を前身とする老舗企業で、63年には店頭登録(現ジャスダック)し、上場会社としての歴史も半世紀超に及ぶ。繊維業界の長期低迷を受けて、2000年代に入ってからは天然資源開発投資事業に進出するなど、新事業への進出・撤退を繰り返している企業だ。 グローバル社は3月、金融証券取引法違反の疑いで警視庁と監視委の捜査を受けた。同社が01~02年に提出した有価証券報告書に虚偽記載があったという粉飾決算の疑いが、直接の捜査容疑である。

    NHK籾井会長、関係企業が暴力団癒着疑惑で強制捜査 取締役在任時に巨額損失の怪
    kariyushi23
    kariyushi23 2016/03/17
    NHK籾井会長、関係企業が暴力団癒着疑惑で強制捜査 取締役在任時に巨額損失の怪|ビジネスジャーナル スマホ
  • 酒井法子の危機 食い扶持のパチンコ営業の仕事も失う テレビ復帰も絶望的でついに…

    2009年、覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けた歌手で女優の酒井法子。一昨年は『さんまのまんま』(関西テレビ)、昨年は『5時に夢中!』(TOKYO MX)にゲスト出演し格復帰への足掛かりになるかと思われたが、逮捕以前のような芸能活動には至っていない。テレビ局関係者が話す。 「『さんまのまんま』が関東地区では放送されなかったことからもわかるように、キー局出演はいまだに解禁されていません。今はコンプライアンスにうるさくなっているし、視聴者の声にも異常なほどに敏感になっている中で、あえて酒井を使う勇気のある局がないというのが実情です。昨年、ASKAが覚せい剤取締法違反で逮捕されたことで、酒井の事件が思い出されてしまったことも大きいです。これからも、キー局出演は難しいでしょう」 一昨年から酒井はパチンコ営業に精を出し、ギャラは1日で100万円以上にも上るとも大きく報じられていた。内容は、パチンコ

    酒井法子の危機 食い扶持のパチンコ営業の仕事も失う テレビ復帰も絶望的でついに…
    kariyushi23
    kariyushi23 2016/03/17
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