あ、買ってしまいました。 「哲学史入門 Ⅱ」。 「Ⅰ」が面白かったから、これにも期待。 近代哲学のデカルトからヘーゲルまでが今回のメインです。 デカルトは「我思う、故に我あり」とは言ってない、とか、ヘーゲルの弁証法は「正・反・合」ではない、とか、もう「へぇ〜」となるしかない驚きの連続です。 やっぱり最前線は面白い。 素人哲学とは 哲学史入門II: デカルトからカント、ヘーゲルまで (2) (NHK出版新書 719) 新書 – 2024/5/10 上野 修 (著), 戸田 剛文 (著), 御子柴 善之 (著), & 4 その他 まあ、感想はあとで書くとして、なんで哲学の本を読むのでしょう。 普通に会社勤めだし、定年退職してアルバイトの立場だし、哲学しても仕事の役に立たない。 専門家じゃないからまったくメリットがありません。 哲学の知識をためてどこかで披露したいのでしょうか。 いえいえ、そんな