先日、こんな記事を書きました。 「つんくのコメントで振り返るモーニング娘。道重さゆみの11年 その1(加入~吉澤ひとみ卒業まで)」 「つんくのコメントで振り返るモーニング娘。道重さゆみの11年 その2(プラチナ期)」 「つんくのコメントで振り返るモーニング娘。道重さゆみの11年 その3(9期加入~リーダー就任まで)」 「つんくのコメントで振り返るモーニング娘。道重さゆみの11年 その4(再ブレイク~卒業発表まで)」 なぜこのような更新をしようと思ったかというと、卒業発表以降「キリストを超えた(?)道重さゆみの犠牲的精神」など、一部で道重さゆみの神格化が加速している事に、正直違和感を感じていたからです。 最初はむしろ”赤点”で始まった女の子 今でこそ唯一無二の存在感でモーニング娘。を牽引する道重さゆみですが、加入直後の彼女は、むしろ”赤点”の要素の方が多いメンバーでした。 それはモーニング娘