図解は僕の活動のルーツです。インフォグラフィック制作をはじめる前、ドラッカーの著書『マネジメント【エッセンシャル版】』を図解するのに凝っていました。ここには抜粋を掲載しています。 2010 2010 2010 2010 2010 2010 2010 2010 著者
Wed+DB PRESS Vol.60でプロジェクト運用ノウハウについて学んだのでまとめました。 アウトプットを最大化するチームづくり チームラボ(株) チーム開発の重要性 求められるアウトプットに対して最適なチームを運営する必要がある チームメンバー個人個人がサービスの目的や、最適な開発フローを常に考えてることが重要 一人一人のアウトプットの結晶が、プロジェクト全体のアウトプットにつながる 個人個人のアウトプットを担保するのがチーム チームとして品質を向上させることが必要 レビューの重要性 プロジェクトの方向性を疑うことを忘れないのが大切 プロジェクト内のみにとどまらない プロジェクト間においても横断的に、かつ定期的にレビューを行う レビューを活性化するために プロジェクトに直接コミットしていない、異なるスペシャリストもレビューに含める レビューはフラットな関係性で行う チーム分けのパタ
SIerが仕切っている開発現場でありがちなのが、何かミスを犯すと、そのミスを防止するようにすごく手間がかかるチェックが追加されて、開発効率とモチベーションが下がるというダメなパターン。 たとえば、「今年度は申請書(EXCELシート)書いて上司の判子もらわないと svn commit すらできない職場で仕事することになりました。 - SiroKuro Page」とか。 これはプロセスマネジメントでもなんでもない、管理ごっこだ。管理したつもりになって自己満足しているに過ぎない!! プロセスをマネジメントしたければプロセスを削れ: DESIGN IT! w/LOVE では、次のように述べられている。 プロセスマネジメントにありがちな間違いのひとつに、ミスを減らそうとして、そのチェックをするプロセスを増やしてしまうということがある。 もちろん、すべての場合にそれが間違いというわけではない。 そのチ
妻から言われたことをいくつかツイッター(URLはこちら)で紹介したのですが、 予想に反してかなりの反響がありました。 そんな「妻語録」を一度まとめてみました。 2010/06/03 07:44 かつてネトゲで数十人を率いていたという妻「相手が欲していることは何で、どうやったらモチベーションを高く持ってくれるかを必死に考え抜くの。そうしたら勝手にみんなが動いてくれる。それがマネジメントだよ。やってないから帰りが遅いんじゃないの?」…代わりに会社に行ってもらえませんか? 2010/06/04 07:46 (再掲)近所の豪邸の前で「ここの家主と僕との違いは何なんだあ!」と嘆いていたら、妻が「今まで背負って来たリスクの差じゃない?例えば受験勉強を頑張ると、落ちたら努力が無駄になるというリスクを背負うんだよね。遊んでいればリスクもないけど合格しない。そういうこと。」 2010/06/08 23:46
前回のコラムで紹介した小惑星探査機はやぶさチームが、小惑星イトカワの微粒子を持ち帰ったという、さらなる快挙をもたらした。この成果は科学技術の進展に寄与するだけでなく、低迷する日本経済が続き、少し自信を失っている日本人にとって、「日本もまだまだすごいじゃないか」と勇気付けるものだった。プロジェクトの危機が続く中で、川口教授は、日本各地の神社から御札を集め、管制室に貼っていたという。 しかし、これは神頼みではなく、不確実性を十分理解した上で、あきらめず、成功のシナリオを待つ気持ちを持ち続けるためにした理にかなった考えによるものである。 筆者がインタビューした際にも、川口教授の話から、チームワークの品質強化につながる論理的なチームマネジメント活動をいくつも垣間見ることができた。今回からは、チームワークをよくするために経営者が実行できる、理にかなったマネジメントには、どのようなものがあるかについて
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