2022 年 6 月 16 日(日本時間)までに、Internet Explorer のサポートが終了しました。 サポート終了後はセキュリティ更新プログラムの提供がなくなり、セキュリティリスクが高まります。 同ソフトウェア製品の利用者においては、サポートが継続している他の一般的なブラウザへの移行、およびコンテンツの改修等の対応が望まれます。 概要 2022 年 6 月 16 日(日本時間)に Microsoft 社の Internet Explorer(以下、IE)のサポートが終了します。 サポート終了後、Microsoft 社が定める時点より、IE を起動しようとすると Microsoft Edge が起動するよう変更されます(※1)。 そのため、IE のみで動作するよう作成されたコンテンツ(以下、IE コンテンツ)を IE で閲覧できなくなります(※2)。 IE コンテンツの利用者や提
マイクロソフトは、RPA(Robotic Process Automation)機能を利用できる「Power Automate Desktop」を、Windows 10ユーザー向けに無料で公開することを発表しました。 参考:[速報]マイクロソフト、RPA機能でWindowsアプリ操作を自動化する「Power Automate Desktop」パブリックプレビュー開始、日本語版も。Ignite 2020 「Power Automate Desktop」はもともと「Microsoft Flow」と呼ばれていたサービス連携ツールをベースに、ユーザーの操作を記録し再現する機能を加えてRPA機能を持たせ、さらに2020年6月に買収したSoftomotiveが備えていたSAP、Java、Citrix、メインフレームやAS/400などレガシーターミナルなどとの豊富なコネクタ、マルチタスクや並列実行などの
lxrun コマンドは廃止されました 新しい手順はこちらを見てください WSL2 のセットアップ http://www.vwnet.jp/Windows/w10/2021070402/WSL2forSAC.htm Windows 10 で WSL をセットアップするのに GUI ポチポチするのが面倒なので、コマンドラインで手抜きイントールとアップデートする方法です。 限りなく自分メモですね w PowerShell の管理権限プロンプトで操作 # WSL インストール(再起動要求が来る) Enable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName Microsoft-Windows-Subsystem-Linux ここから先は管理権限なしで ok 【注意】 lxrun.exe が Windows 10 の新しいビルドではサポートされなくなったので、
オンラインイベント「Microsoft Build 2020」を開催中のマイクロソフトは、コマンドラインから利用するWindows用パッケージマネージャ「Windows Package Manager」のプレビューリリースを発表しました。 Windows Terminalのコマンドラインから「winget install」と入力、実行するだけで、アプリケーションがWindows 10にインストールされます。 例えば「winget install powertoys」と入力すればpowertoysが、「winget install vscode」と入力すればVisual Studio Codeがインストールされる、という具合です。 インストールはあらかじめ用意されたmanifestファイルに従って行われます。 Windows Package ManagerはGitHub上でオープンソースとし
GitHub Actions で Windows IE11 と Mac Safari を selenium-webdriver で動かすSeleniumselenium-webdriver 最近得た天啓で、 「GitHub Actions はコンテナを windows / mac / ubuntu から選べるということは、 本物の safari と ie11 を selenium-webdriver で動かすことができるのでは?」 と思ってガチャガチャやってみたら、なんとできてしまったので、紹介します。 今回は node で。 name: xbrowser on: [push] jobs: e2e-ie: runs-on: windows-latest steps: - uses: actions/checkout@v1 - uses: warrenbuckley/Setup-Nuget@
B! 228 0 0 0 Windows内でUnix的な作業を行いたい場合には Cygwin を使っていて、 また、他の端末にsshして作業を行いたい場合には PuTTY を使っています。 Cygwinは古いマシンだと結構重くて、また、PuTTYだと Mosh を使う事が出来ません。 そこでたまに何か無いかな、と思って探してたんですが、 MobaXterm というのが色々便利そうだったので使ってみました。 MobaXterm MobaXtermの見た目 Cygwinのパッケージをインストール MobaXterm用(BusyBox用)に.bashrcをアップデートする PROMPT_COMMAND Windowsのファイル操作 openコマンド(cygstart) mosh-clientがデフォルトで入ってる PuTTYのセッションが使える 日本語 設定項目 まとめ MobaXterm Mo
概要 Windows 8 の Windows ストアアプリ (旧称 Metro スタイルアプリ) 開発の話です。 Windows ランタイムと JavaScript 用 Windows ライブラリでは非同期処理を行う関数は基本的に WinJS.Promise オブジェクトを返します。 WinJS.Promise は Common JS Promises/A 提案 の実装であり、非同期処理を行う関数がコールバック関数を引数として受け取る場合にコードが難読化するという問題を克服するためのものです。 WinJS.Promise を使用することにより、非同期処理の連鎖を読みやすく書くことができます。 JavaScript で同様のことを行うものとしては JSDeferred とか jQuery.Deferred とかがあって、それらを知っていればすぐに理解できるのではないかと思います。 本記事は
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