ブックマーク / www.jibungoto.work (168)

  • やりたい仕事や夢が、見つからないときに - 自分の仕事は、自分でつくる

    22日から滞在をしている秋田県鹿角市は、小さい町であるにもかかわらず、面白い企業がたくさんあり、個性派の経営者もたくさんいます。 今、鹿角市の企業20社を紹介する雇用促進映像と冊子を制作しているのですが、今回の滞在では冊子の企画である「地元の経営者の対談」を行っています。対談の中では、さまざまな心に刺さる言葉が出てくるのですが、昨日対談を行った建設業の社長さんの言葉の中にとてもシンプルで、「確かにそうだよなぁ」と思わず唸った言葉があったので、紹介してみたいと思います。 記事の原稿を担当するライターさんがその社長さんに、「社員にいつも贈っているメッセージは?」と質問をすると、即答で「会社の中で、何でもいいから一番になりなさいと言っています」と、お答えになりました。 それは仕事だけでなく、趣味のことでも、くだらないことでも、何でもいい。会社の中で何か一番になれば、次は町の中で、鹿角市の中で、秋

    やりたい仕事や夢が、見つからないときに - 自分の仕事は、自分でつくる
    kedamatoriko
    kedamatoriko 2017/01/24
    目指せ一番!
  • 仕事中に笑えない人は、仕事ができない - 自分の仕事は、自分でつくる

    仕事中に笑えない人は、仕事ができない。 たくさんの異論をいただきそうですが、私の持論です。 仕事中に笑えない人、笑って仕事ができない人、表情が暗い人で、「この人、仕事ができるぁ」と思える人に、私は出会ったことがありません。逆に「この人、すごい!」と思わず唸ってしまう人は例外なく、仕事をしながらよく笑っています。もちろん、いつも笑っているわけではなく、怖い顔もしたりしていますが…。それでもやっぱり、笑うことは多い。 陸上の短距離走のVTRを観ていると、頬の筋肉がブルンブルンと揺れていることがわかります。あれはほどよく、力が抜けているからです。そう、火事場のクソ力的に、全力で筋肉を動かせば、早く走れるわけではありません。 仕事も同じで、笑顔のときは、いい意味で思考が柔軟になっています。アイデアも豊富に出てくるし、視野も広くなっている。相手の表情を読み取る感度も高まっている。でも、表情が暗いとき

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    kedamatoriko
    kedamatoriko 2017/01/23
    わたしもそう思います!
  • 「あなた」という人と仕事がしたい! と思わせる人間的な魅力を、あなたは持っていますか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    突然ですが、質問です。 あなたに仕事をくれる人は、なぜあなたに仕事をくれていると思いますか? 何でも言うことを聞いてくれるから? あなたの技術や経験を認めているから? あるいは、あなたの人間性を認めているからでしょうか? 都合のよさ、技術や経験“だけ”を認めている場合は、若い感性の人が出てきたり、同じレベルの技術で安く仕事を引き受けてくれる人が出てきたら、その仕事はあなた以外の人に回っていきます。悲しいけど、現実です…。 でも、人間性を認めてくれている場合は、あなたと仕事がしたいので、そうそう代わりは出てこない。なぜ、今の自分に仕事の依頼が来ているのか? その背景にある理由を考えてみることは、とても大切なのです。 今回の長野県での滞在期間中、松の企業で働き、地域の雇用促進の活動にも参加している叔父や、起業支援、移住促進を担当する自治体関係者、松で多くのファンに愛されるバーのマスターなど

    「あなた」という人と仕事がしたい! と思わせる人間的な魅力を、あなたは持っていますか? - 自分の仕事は、自分でつくる
    kedamatoriko
    kedamatoriko 2017/01/21
    言及ありがとうございます^^安曇野市も凄い素敵な場所だとわたしの知り合いも言ってました^^娘がカモの写真見て喜んでました~♪カラセンの写真はわたしが喜んじゃいました☆明日も気を付けてお出かけくださいませ!
  • 立ち振る舞いを美しく、かっこよくするための方法 - 自分の仕事は、自分でつくる

    私は正直そこまで、「人に見られている」という意識があまり高くありません。 でも昨日、やっぱり「人に見られている」ことをもっと意識しないとダメだなぁと思う出来事が立て続けにあり、少し反省をしていたりします…。 昨日の午前中、都内の某駅前からバスに乗り、都内の某駅に向かっていたときのことです。一番後ろの席の端に座ったのですが、その隣になんと、“テレビで見たことがある人”が座ってきました(間違いなく人だという確認もできております…)。ご自身の著書も数多く出されているコメンテーター? 評論家? の方です。 決して、その方が誰かを不快にするようなこと、非常識なことをしたわけではないのですが、ちょっと気になったのは、髪の毛や服装も若干乱れていて、口も抑えずに大あくびしたり…。「あれっ、あなた、見た目が大事だ」って、言っていませんでしたっけ? と、思わず心の中でつぶやいてしまうような立ち振る舞いが少々

    立ち振る舞いを美しく、かっこよくするための方法 - 自分の仕事は、自分でつくる
    kedamatoriko
    kedamatoriko 2017/01/20
    気をつけます><
  • 群れずに、自分ひとりで、飛び込む勇気 - 自分の仕事は、自分でつくる

    当にありがたいことに、ニッポン手仕事図鑑の2周年感謝イベント「えん会」に、たくさんの方々からご応募をいただいております。 お申込みされた方々を見ていて結構意外だったのは、お友達と一緒に応募された方がいなかったこと。個人的には「一緒に行かない?」と、親しい人と一緒にご参加される方が多いと思っていたのです。ニッポン手仕事図鑑というよくわからないメディアの、しかも誰ひとりとして参加者を知らないイベントへ行くのは、なかなか勇気がいるものですから…。 でも、皆さん、よくわかっているんだな、と。そう、“親しい人と一緒に、イベントに参加するデメリット”を。 親しい人と参加すると、結局その人とばかり一緒にいて、話し続けてしまうことがあります。当然、新しい出会いが生まれにくくなってしまう…。でもひとりなら、誰かと話したくなるし、誰かに話しかけてみようとも思う。もしかすると、誰かが話しかけてくれるかもしれな

    群れずに、自分ひとりで、飛び込む勇気 - 自分の仕事は、自分でつくる
    kedamatoriko
    kedamatoriko 2017/01/19
    夜なので参加出来ず残念です~!!!行きたかったです~!!!
  • クリエイティブな仕事をするためには、なぜ仲間が必要か? - 自分の仕事は、自分でつくる

    「クリエイティブな仕事」ってなんでしょうか? その単語はよく耳にしますが、定義は結構曖昧だったりします。 私の個人的な考えで言えば、新しい価値観をアウトプットをして、誰かに楽しんでもらい、喜んでもらう仕事であれば、職種を問わず「クリエイティブな仕事」だと思っています。私が携わっているWEB、映像、グラッフィックデザイン、空間デザインのような仕事だけが、クリエイティブな仕事だというわけではありません。 クリエイティブな仕事の定義はさておき、クリエイティブ“に”仕事をしていくためには、私は仲間の存在が不可欠だと思っています。 ひとり黙々と仕事をしていると、孤独感が強くなり、心の余裕がなくなり、クリエイティブに仕事ができなくなるので、仲間は必要! という人もいますし、仲間と意見交換をすることで、アイデアが科学反応を起こし、さらにいいアイデアが生まれるという人もいます。それもこれも確かに、仲間がい

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    kedamatoriko
    kedamatoriko 2017/01/15
    話すことで生まれることっていっぱいありますよね!
  • 本当の人脈って、何だろう? - 自分の仕事は、自分でつくる

    今年は何としてでも、“当の意味”での人脈を広げていきたいと考えています。 当の意味での人脈? そう思った方も多いと思います。 価値のある人脈とは何か? と、よくビジネス誌などで語られていますが、私が考える人脈とは、自分が知っている(会ったことのある)人の数ではなく、「自分のことを知ってくれている人の数」です。 もっとわかりやすく書くと、「あの人と、一緒に仕事がしたい!」「あの人を、応援したい!」と言ってくれる人の数だと考えています。そう、だからむやみに異業種交流会に行って、名刺交換なんかをしても、それは人脈とは言えないのです。 もちろん、人と出会う機会を増やすことは、当に大事なことです。でも、それよりもさらに大事なのは、誰と知り合いになったか? ではなく、今、自分が何をやっているか? 何をやってきたか? なのです。 今年は今まで以上に、「あの人と、一緒に仕事がしたい」「あの人を、応援

    本当の人脈って、何だろう? - 自分の仕事は、自分でつくる
    kedamatoriko
    kedamatoriko 2017/01/06
    今年も素敵なお話たくさん聞かせてください!
  • 今年は何に「自己投資」しよう? - 自分の仕事は、自分でつくる

    ここ数年、さまざまな業種の、さまざまな立場の人と出会い、確信したことがあります。それは、「成長する人は、投資上手」だということ。そう、消費や浪費ではなく、投資です。 自分が成長するために欠かせない学びに、投資をする。 貴重な時間を確保するために、投資をする。 人とのつながりを深めるためにも、投資をする。 自分をブランディングしていくためのツールやネタにも、投資をする。 ただお金を使って、楽しんで終わり! ではなく、自分の仕事や自分のやりたいことにつながるお金を使い方が、みんな当にうまいのです。自分が何に投資をするべきかが、頭の中でしっかりと整理できているから、無駄なお金の使い方もしなければ、投資に対しての躊躇もない。だから、その使ったお金がちゃんと、自分に戻ってくるのです。 では今年、自分は何に投資をするべきなのか? そんなことを考えてみました。 去年、もっとも自分が刺激を受けて、成長で

    今年は何に「自己投資」しよう? - 自分の仕事は、自分でつくる
    kedamatoriko
    kedamatoriko 2017/01/04
    何に投資するか考え中です!
  • 自分の仕事=ミッションを考えたことがありますか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    私の仕事は、「人と人をつないで、新しい可能性を生み出していくこと」です。 そのために企画を考え、映像やWEB、雑誌やカタログを制作するだけでなく、イベントなども開催します。映像の仕事を専門にやっているように思われがちですが、仕事の幅を年々広げているのもそのため。繰り返しますが、自分の仕事は地域と首都圏の人をつなげて、新しいビジネスを立ち上げたり、クリエイター同士をつなげて、世の中に新しい価値を提案していくことが、自分の仕事=ミッションだからです。 「あなたの仕事は何ですか?」と聞かれたとき、職種ではなく、「その仕事を通して、自分は何を成し遂げていきたいか?」と、自分の仕事を“ミッション”で語れるようにしておくことは、とても大事なことです。 自分の仕事をミッションで考えられるようになると、やるべき仕事と断るべき仕事が明確になり、“どこまでの変化ならするべきか”もはっきりと見えてきます。何でも

    自分の仕事=ミッションを考えたことがありますか? - 自分の仕事は、自分でつくる
    kedamatoriko
    kedamatoriko 2017/01/04
    今年もよろしくおねがいします!
  • 地方にいると、夢は叶えられないのか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    いわゆる「地方」と呼ばれる地域で暮らす若者たちは、地元に雇ってくれる企業がたくさんあるにもかかわらず、「やりたい! と心から思える仕事がない」と、地元から出ていってしまいます。やりたい仕事があるならまだしも、ただ漠然と、今はやりたい仕事や夢はないけど、東京に行けば“何か”が見つかるかもしれない! という理由で、地元を離れる若者も少なくありません。 地方にいると、やりたい仕事はできないのか? 地方にいると、夢が見つからないのか? 移住促進などのお仕事で、全国のいろいろな地域に行かせていただきますが、私個人の考えを書かせていただくと、残念ながら“普通に暮らしているだけ”では、地方よりも首都圏のほうが、いろいろな意味で有利です。なぜなら…。 やりたい仕事に就ける実力を身につける。 やりたい仕事を自分でつくる。 心からやりたいと思える仕事を見つける。 夢を見つける。 そのために不可欠なのは、いろい

    地方にいると、夢は叶えられないのか? - 自分の仕事は、自分でつくる
    kedamatoriko
    kedamatoriko 2016/12/27
    地方見ていて東京ってある意味恵まれてるなーという部分は働いていてたしかに思います
  • 「来年の目標が見つからない」「新しいチャレンジができない」というあなたへ - 自分の仕事は、自分でつくる

    私は毎年、年末になると「今年で卒業するべきことは何か?」を考えるようにしています。 自分が今やっている仕事だけではなく、個人的な活動や勉強、趣味や習慣、生活環境なども含めて、今年で卒業したほうがいいものは何か? を考えるのです。この時間が当に大切なので、今年1年自分を支えてくれた仕事道具をメンテナンスすることと同じくらい、欠かすことのできない年末の大切な“儀式”です。 なぜ大切なのかというと、私は来年、今やっている“ある仕事”から卒業(=他のスタッフへバトンタッチ)しようと決めているのですが、それを決めると「では、来年何をやる?」という思考になり、それについて真剣に悶々と考えていると、「そうだ、これをやろう! いや、やるべきなんだ!」という答えが見えてくるのです。その新しい目標にチャレンジすることこそが、自分を成長させてくれて、未来の自分をつくっていく。だから、大事なのです。 人間にはど

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    kedamatoriko
    kedamatoriko 2016/12/25
    今から必死に何を卒業するべきか考えます!
  • バカなことを、マジメにやる奴が勝つ! - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日は鹿角という小さな町にいながらにして、世界で認められるアーティストとなった木工職人、「アートフォルム」の橋野浩行さんを取材させていただきました(ニッポン手仕事図鑑でも、オリジナル映像を公開する予定です!)。 とても熱い方なので、インタビューも長時間に渡ったのですが、その中でとても印象的だったのは、「これから生き残っていける町、企業、人について」のお話を伺ったときのこと。橋野さんは迷わず、「バカなことを、マジメにやる奴が勝つ!」と、力強く断言されました。 ヒット商品や過去の成功事例を真似していれば、今までは何とかなっていた。でも、これからはもう通用はしない、と。常に新しい価値を世の中に提案できなければ、町も企業も人も生き残ってはいけないということです。 マジメなことを、マジメにやっても、意外にそこからは新しいものが生まれづらい。でも、人が考えないようなこと(=いい意味でバカなこと)をマジ

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    kedamatoriko
    kedamatoriko 2016/12/22
    バカって大事なときあります!
  • 仕事ができる人、成長できる人の見極め方 - 自分の仕事は、自分でつくる

    私の周囲にいる人で、「仕事道具にこだわりもないし、仕事道具を大切にしない人だなぁ」と感じる人に、仕事ができる人もいなければ、成長している人もいません。 こだわるとは、決して高級品やデザイン性の高いモノを使っているということではありません。自分が使いやすく、使っているだけで気持ちよくなれる仕事道具を“こだわりを持って選んでいる”ということです。 あくまでも私が知る限りの話ではありますが、仕事ができる人、成長できる人は、そんなこだわりの仕事道具をしっかりと手入れし、大切に使い続けられる人であり、道具に愛着が持てる人。ここに例外はありません。 仕事道具を大切にできる人は、その仕事道具をつくってくれた人に感謝もできるし、その道具を使える“今の仕事”にも感謝できる。そう、感謝ができる人だからこそ、人を想うことができるので、必然的に仕事もできるようになる。結果、チャンスも巡ってくるので、さらに成長もで

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    kedamatoriko
    kedamatoriko 2016/12/18
    うんうん
  • なぜ、あの老舗の名店は、機械生産しないのか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日は秋田県鹿角市が誇る、創業144年の老舗「浅利佐助商店」の取材でした。 地元のどこの飲店や居酒屋へ行っても、テーブルにはここの調味料が絶対にある。そのくらい、地元の人々に愛され、地元の人々の生活を支えている企業です。 そんな浅利佐助商店の生産ラインを管理されている担当者さんに工場内を案内してもらったのですが、醤油の生産ラインを見せていただいたとき、「思いのほか、人の手をかけるんだな…」と驚きました。 もちろん、地元の人材の雇用という観点で考えると、人を使ったほうがいい。でも、ビジネスで考えると、機械生産のほうが生産性が上がり、コストも下がる場合がある。だから、ちょっとこんな質問をしてみました。 「思いのほか、人が行う作業が多いですね。機械生産にしないのは、なぜですか?」 そうすると、すぐにこんな答えが返ってきました。 「安定的に80点の合格ラインを狙うなら、機械のほうがいい。でも、

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    kedamatoriko
    kedamatoriko 2016/12/18
    年末秋田で探してきます~
  • 忙しい中で自分の時間をつくる、もっとも有効な方法 - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日、お昼休憩中にツイッターを眺めていたら、三井住友海上の柄澤会長の言葉が流れてきました。 「テニスのように、ボールは自分のところに溜めず、すぐ打ち返す。それが、忙しい中で自分の時間をつくる、もっとも有効な方法だった」 仕事ができて、誰よりも仕事量が多いはずなのに、レスポンスが早い人がいます。 これは間違いなく、自分の時間をつくるためで、自分の時間がしっかりと確保できているからこそ、結果的にクオリティの高い仕事ができる。そう、「自分の時間がない…」「仕事の質が上がらない…」と嘆いている人ほど、すべてのことにおいてレスポンスを早くしてみると、きっと状況が変わります。 現在、鹿角市での16日連続撮影の真っ只中とはいえ、メールの返信や依頼された提案書、見積もりの作成などが全体的に滞っており…。年末だからか、新しい相談も次から次へと来ているので、早くボールを打ち返さないと自分の時間がまったくなくな

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    kedamatoriko
    kedamatoriko 2016/12/15
    なるほどっ!
  • お金は有限、知恵は無限 - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日は、撮影中にハッとさせられた1枚から。 「お金は有限 チエ無限」 当にそのとおりで、誰もがわかっている大切なことなのですが、ついつい忘れてしまいがちです…。 仕事をしていると、いつもどこからか「予算が厳しくて…」「人が足りなくて…」「時間がなくて…」というフレーズが聞こえてきます。 確かに、お金も人も時間も、有限です。 でも、だからこそ「そのうえで、何ができるのか?」と知恵を絞り、創造力を働かせないとダメなのです。 私はいつも、お金や人、時間が足りないときほど、チャンスだと思っています。知恵を絞り、それを乗り越えると、周囲の人が必ず見ていて、“ごほうび”をくれるからです。それは新しい仕事だったり、新しい出会いだったり…。 そして何より、無限の知恵を振り絞った経験こそが、次の仕事につながっていく、とても大きな財産になります。 そう、知恵を振り絞った回数だけ、可能性も無限に広がるのです。

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    kedamatoriko
    kedamatoriko 2016/12/14
    身に沁みます
  • デキる男のつくり方[保存版] - 自分の仕事は、自分でつくる

    「デキる男」と言っても、なかなか定義は難しいのですが、私が今「この人は熱い!」と注目している“ふたりのデキる男”は、何か新しいことにチャレンジしようとすると、「おう、お前なら応援してやるよ! いや、させてくれよ!」と言わせるほどの魅力があります。 で、このふたりのデキる男は何となく雰囲気が似ているので、共通点を洗い出し、「デキる男のつくり方」としてまとめてみました。それが以下の4つです。 適度に、いい加減であれ。 適度に、エロくあれ。 適度に、敵をつくれ。 そして、最後にはすべての責任を背負う覚悟を持て。 「適度に、いい加減」であるからこそ、ピリピリとしていなくて、いつも笑顔でいられる。心に余裕が生まれるからこそ、いい仕事ができるし、そのいい加減さが人間っぽくて、年下から見ても可愛げがあって、近寄りやすい雰囲気を醸し出す。だから、人が集まってきて、仕事も出会いも生まれる。適度ないい加減さを

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    kedamatoriko
    kedamatoriko 2016/12/14
    出来る男を育ててみたいですね^^
  • リーダーが何よりも大切にしなければならないこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日、素晴らしいリーダーと出会いました。 出会った場所は、私が日で一番朝がおいしいと思っている「湯瀬ホテル」。 今日はその湯瀬ホテルで撮影を行ったのですが、おいしい朝をつくっていた料理長と副料理長にもお会いをさせていただきました。 料理長と副料理長の第一印象は、「やっぱり、料理長だけあって、雰囲気あるな…」というものだったのですが、そう思ったのは“一瞬”。挨拶直後からずっと、厨房には「ニャハハハハッ!」という笑い声が…。 そこから1時間ほど撮影をしていたのですが、厨房には笑い声と話し声が絶えることがなく、とにかく働いている人たちがみんな楽しそう。でもチームワークが抜群だからか、慌ただしい現場なのに、仕事がとてもスムーズ。 リーダーとは、どうあるべきかを考えさせられました。 しかも、実は副料理長は、チームで下から2番目の若さ。でも、チームをうまく回し、みんなが楽しく働ける場づくりにこだ

    リーダーが何よりも大切にしなければならないこと - 自分の仕事は、自分でつくる
    kedamatoriko
    kedamatoriko 2016/12/12
    笑顔ですねっ
  • あなたは、“変な物差し”を持っていませんか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    当にありがたいことなのですが、地方へ行くたびに、「おいしいものをべに行こうか?」と誘ってくれる方とめぐり逢います。昨日も鹿角で出会った経営者の方が、きりたんぽや日酒をごちそうしてくれて…。 「こんなおいしいきりたんぽや日酒は、他の地域にはやっぱりないですよ…」と、ポツリと言ったら、「そういう“変な物差し”はね、できる限り持たないほうがいいんだよ。他の地域には、他の地域の良さがある。何かと何かを比べるとね、何が当に良いかがわからなくなるんだよ」 ほろ酔いでしたが、ハッと冷静になりました…。 好きな地域ができると、どうしても他の地域と比べて、こんなに素晴らしい地域はない! と贔屓してしまう自分が、少し恥ずかしくなりました…。 その地域が好きなのはいい。でも、他と比べて優劣をつけるのは、違う。 これはすべてのことに言えるな、と。 素晴らしい人、地域、モノと出会ったら、他と比べて、優劣を

    あなたは、“変な物差し”を持っていませんか? - 自分の仕事は、自分でつくる
    kedamatoriko
    kedamatoriko 2016/12/08
    わたしも気をつけないとっ
  • 行動力、決断力のある人が、必ず持っているもの - 自分の仕事は、自分でつくる

    私が好きな仕事のひとつに、企業の経営者のインタビューがあります。経営者のいろいろな考え、価値観に触れることができるからです。 今日も鹿角市で、ある企業の経営者にインタビューをしました。 内容はまだ映像の公開前なので詳しくは書けないのですが、なぜこの会社を創業したのか、働く社員は何を一番大切にするべきか、どんな人材と一緒に働きたいのか、自分は経営者として何に喜びを感じるのか。それらを“ハッキリと”答えてくれました。 このときに思ったのは、自分の中に“答えを持っておくこと”の大切さ。 なぜ、この仕事をしているのか? 自分は仲間と呼べる人に、何を大切にしてもらいたいのか? どんな人と一緒に働きたいのか? 自分はどんなことに喜びを感じるのか? これらのことを聞かれたとき、ハッキリと答えられる人は、意外に少ない気がします。 経営者に限らず、「この人と一緒に仕事がしたい!」「この人に仕事をお願いをした

    行動力、決断力のある人が、必ず持っているもの - 自分の仕事は、自分でつくる
    kedamatoriko
    kedamatoriko 2016/12/07
    わたしも言えるようにします!