8月8日16時56分頃の和歌山県北部を震源とする地震に関する緊急地震速報について | 気象庁 | 平成２５年報道発表資料
8月8日16時56分頃の和歌山県北部を震源とするマグニチュード2.3の地震（無感）が発生しました。 この地震を検知してから18.5秒後の16時56分27.1秒に、近畿地方を中心に、東海、四国、中国、北陸、甲信、関東、伊豆諸島、九州の各地方を対象とする緊急地震速報（警報）を発表しましたが、震度１以上は観測されませんでした。 緊急地震速報における震度予想が過大となった原因は、和歌山県北部の地震の発生と同じタイミングで、三重県南東沖の海底地震計のノイズを地震の揺れとして取り込んで計算したことによるものでした。 問題となった海底地震計のデータの利用は停止しました。 緊急地震速報の過大な予想により、ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
北海道で震度５強 余震に注意 NHKニュース
北海道で震度５強 余震に注意 9月8日 1時31分 ７日午後１０時半ごろ、北海道の新ひだか町で震度５強の揺れを観測する地震があり、気象庁は、今後数日程度は余震に注意するよう呼びかけています。 ７日午後１０時２９分ごろ、北海道の日高地方中部で地震があり、▽北海道新ひだか町で震度５強の揺れを観測したほか▽日高地方の新冠町で震度４を、▽浦河町で震度３の揺れを観測しました。▽また北海道と青森県の各地で震度２や１の揺れを観測しました。気象庁の観測によりますと、震源地は日高地方中部で震源の深さは１０キロ、地震の規模を示すマグニチュードは５．１と推定されています。北海道で震度５強の揺れを観測したのは、６年前の平成１７年１月に北海道東部の厚岸町で震度５強を観測した釧路沖のマグニチュード６．４の地震以来です。今回の地震について、気象庁の永井章地震津波監視課長は「この地域はふだんから地震活動が活発で、今後数日
米ワシントンでＭ５・８の地震、市民が避難 - MSN産経ニュース
【ワシントン＝柿内公輔】米ワシントンとその周辺で２３日午後１時５０分ごろ（日本時間２４日未明）、大きな揺れを感じる地震があった。米メディアによると、地震の規模はマグニチュード５・８で、震源はバージニア州リッチモンド近郊とみられる。 ワシントンの政府・議会の関連施設や商業ビルでは、職員や市民が一時屋外にあわてて避難する騒ぎになった。ワシントン市街を歩いていた会社社長のウィリアム・アールさんは（６５）は「通りを歩いていていきなり揺れたので何が起きたのかわからなかった。こんな地震は初めてだ」と青ざめた様子で話していた。
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朝日新聞デジタル：スマトラ島沖でＭ８．６の地震 日本への津波影響なし - 社会
