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定期預金に関するkintaro123のブックマーク (2)

  • 「投資賢者の心理学」は、投資家が「心の落とし穴」にハマらないための解決策まで書かれた行動経済学本

    書は、投資家全般に共通する「心のクセ」を、行動経済学の観点から解説しています。著者の大江英樹氏が日経電子版で連載していた同名の人気コラムがもととなっています。当ブログでも引用させていただいたことがあります。 証券会社や銀行の窓口は、「販売のプロ」であって「アドバイスのプロ」ではない - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記) 行動経済学は人間なら誰にでも当てはまる内容です。大江氏は野村證券で38年間勤務した証券マンであり、顧客だけでなく証券マン自身も同じ場面で同じ間違いを犯してしてしまうのを見て、不思議だったといいます。その理由が、まさに行動経済学だったといいます。 書は他の行動経済学とは少し違います。たとえば、学者のでは、「AケースとBケース、あなたならどちらを選ぶ?」という定番クイズからの「○○という行動は、行動経済学の△△で説明できる」というウンチクを語

    「投資賢者の心理学」は、投資家が「心の落とし穴」にハマらないための解決策まで書かれた行動経済学本
  • たくさん貯金したいなら、この「常識」を知れ

    夏のボーナス(賞与、一時金)シーズンが到来しました。日経団連の5月末発表によると大手企業の2015年夏のボーナス平均妥結額は91万3106円と、昨年夏より2.43%増え、3年連続の伸びとなっています。 昨年より増えたボーナスを「とりあえず貯金する」という人は少なくないでしょう。しかし、いつのまにかその貯金が消えてしまう人がいます。「なぜかおカネが貯まらない」。そんな人には、ある共通点があります。 それは、おカネにまつわる常識を知らないことです。 「貯まる人」にとっては、いまさら言うのが恥ずかしいくらいの常識も、「貯まらない人」は当に知らないことが多いのです。この差は、将来、大きな金融資産の差になります。「知らなくても貯まっていた」という幸せな人も、常識を知ればさらに「貯める」モチベーションが上がるはず。基礎からきっちり再確認しましょう。 「貯金でおカネを殖やす」は無理 まずは、大事なお

    たくさん貯金したいなら、この「常識」を知れ
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