立憲民主、参院選神奈川の寺崎候補“見捨て”波紋、笠議員「上位の水野候補当選を最優先」 – SAKISIRU(サキシル) Twitterをつらつら眺めていて知った、立憲民主党の神奈川選挙区の候補者「一本化」。こりゃひでえな、と思った。 選挙前に一本化するのはべつなんでもない。当たり前ともいえる。が、もう選挙は中盤というか終盤だ。ここに来て、これだ。これをもう、党内部の話ではなく、Twitterで現役議員がなんの臆面もなく呼びかけている。まだ寺崎候補は選挙活動を進めている。 立民、事実上の〝一本化〟 党本部の支援、水野氏に集中へ 参院選2022 | カナロコ by 神奈川新聞 複数の関係者によると、4日午前、党本部の西村智奈美幹事長から県連の阿部知子代表(衆院12区)と滝田孝徳幹事長に対し「今後は党の主力を水野氏に寄せ、確実に当選を図る」との方針が示された。その後、阿部氏が県連所属議員に党方針
立憲民主党の枝野幸男代表は31日夜のフジテレビ番組で、衆院選で目標としていた政権交代を実現できなかった結果を受けた代表辞任を否定した。前回衆院選の際に1人で党を立ち上げ、4年間で100議席以上に増やしたと強調し、「この間の党運営がうまくいった一定の成果だ。さらに伸ばしていくため、この路線で前に進んでいく」と述べた。 一方、公示前勢力から3倍の30議席を確実にした日本維新の会について「まったく方向性が違う政党と組むことはできない。維新は国会では完全に自民党の補完勢力だ」と批判し、連携を否定した。 立民は衆院選で、全選挙区の7割以上となる213選挙区で共産党などと野党候補を一本化した。枝野氏は「政権の選択肢を明確に示す(与野党一騎打ちの)構造は、かなりの選挙区で示せた。この構造を貫いていくことが政権交代につながる」と成果を強調した。
衆議院選挙は小選挙区と比例代表を合わせた465議席の配分が決まりました。 自民党は選挙前の276議席から減らしたものの、単独で国会を安定的に運営するためのいわゆる「絶対安定多数」の261議席を確保しました。 立憲民主党は選挙前を下回り100議席を割り込みました。 一方、日本維新の会は選挙前の4倍近い議席を獲得し第三党に躍進しました。 衆議院選挙は小選挙区と比例代表をあわせた465議席の配分が決まりました。 ▽自民党は追加公認した2人を含め、小選挙区で189議席、比例代表で72議席の合わせて261議席を獲得しました。 ▽立憲民主党は小選挙区で57議席、比例代表で39議席の合わせて96議席。 ▽公明党は小選挙区で9議席、比例代表で23議席の合わせて32議席を獲得しました。 ▽共産党は小選挙区で1議席、比例代表で9議席の合わせて10議席。 ▽日本維新の会は小選挙区で16議席、比例代表で25議席の
新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、立憲民主党の石川大我参院議員(47)が知人の陽性者の救急搬送を救急隊員に強く迫った疑いがあることが「週刊文春」の取材でわかった。 石川議員は社民党の福島瑞穂参院議員の秘書を経て、2011年に豊島区議に当選。2018年に同党を離党すると、翌年7月の参院選で立憲民主党から出馬し、初当選を果たした。2002年には著書「ボクの彼氏はどこにいる?」(講談社)を出版し、同性愛者であることをカミングアウト。LGBT活動家としての顔も持つ。 「8月8日の夜10時半頃、新宿区のマンションに住む30代の男性A氏の知人を名乗る人物から、コロナ陽性となったA氏の救急搬送を求める119番通報が入りました。救急隊員が駆け付け、A氏の体温や血中酸素濃度を測った結果、保健所は『直ちに病院に搬送する状態ではない』と判断したのです」 そこに現れたのが石川議員だった。先に到着し、11
5月17日発売の『週刊ポスト』で不倫疑惑が報じられた立憲民主党の石垣のりこ参議院議員(46)と著述家の菅野完(すがの・たもつ)氏(46)。 【写真】同時期に交際女性が複数いたという菅野氏と、寄り添う石垣議員 『週刊女性』の取材により、2人の交際当時、菅野氏が既婚者であったことが判明。疑惑は真実となった。 また、昨年秋頃に石垣事務所内で交わされた、不倫が当選後も続いていた事実を隠ぺいする内部音声も入手。その内実を明らかにする──。 強制わいせつ未遂で書類送検された過去を持つ菅野氏 エフエム仙台のアナウンサーを経て、2019年の参議院選挙で宮城県から初当選を果たした石垣議員。 「野党第一党は、政権批判こそが職責です」 過去にSNSでそう語っていた彼女は、立憲民主党内でも屈指の政権批判の急先鋒だ。 「選挙の際、石垣議員は擁立した立憲民主党のほか、国民民主党、共産党などからも支持を得て、野党共闘の
枝野幸男 立憲民主党 @edanoyukio0531 立憲民主党 @CDP2017 代表 埼玉県第5区(さいたま市西区・北区・大宮区・中央区・見沼区の一部)の衆議院議員、枝野幸男の公式Twitter 党の政策や見解等は原則、党の公式Twitterやホームページなどで発信します。※このTwitterは、基本的に枝野が呟きますが、スタッフが呟くこともあります。 note.com/edanoyukio0531 枝野幸男 立憲民主党 @edanoyukio0531 立憲民主党は、withコロナではなくzeroコロナを目指します。感染の広がりを一定程度まで抑える。幅広くPCR検査を行う。ゲノム解析を使い、遺伝情報で感染の繋がりを把握する。新たな感染が出たらすぐに封じ込める。このような体制をつくることがいま求められています。 #zeroコロナの日本へ pic.twitter.com/rv7koM4KE
新生立憲、高揚感なき船出 顔触れ変わらず不満続々 2020年09月16日07時10分 新党「立憲民主党」の結党大会でポーズを取る枝野幸男代表(中央)ら=15日午後、東京都港区 新生立憲民主党が結党大会を開き、2017年秋に分裂した旧民進党以来の規模となる150人の野党第1党が発足した。枝野幸男代表は早期の衆院解散観測を踏まえて政権奪取へ決意を表明したが、会場の雰囲気は低調。新味のない幹部人事に募る不満は隠しようもなく、高揚感に乏しい船出となった。 立憲綱領「民主党」と誤記 「衆参で150人、特に衆院で政権交代の発射台と言われる100人を超えるメンバーが集まった」。15日、東京都内のホテルで開かれた大会で枝野氏はこう強調。「今こそ国民に選択肢を示す時だ」と訴えた。演説中、感極まったのか声を詰まらせる場面もあった。 「衆院議員を100人そろえれば、次の総選挙で政権をうかがえる」というのは近年の
安倍総理大臣の辞任表明をめぐって、立憲民主党の石垣のりこ参議院議員が、ツイッターに「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」などと投稿したことに批判が相次ぎ、その後、石垣氏は、配慮が足りなかったとして謝罪しました。 その後、SNS上には「病気と闘っている人への侮辱だ」などという批判の書き込みが相次ぎました。 これを受けて、枝野代表が、自身のツイッターで、「申し訳ありません。執行部として不適切であるという認識を伝え、しかるべき対応を求めました」と陳謝し、福山幹事長が石垣氏を呼んで注意したということです。 その後、石垣氏は、同じツイッターで「疾病やそのリスクを抱え、仕事をする人々に対する配慮が足りなかったと反省し、おわびします」と謝罪しました。
先ほど福山幹事長より「”大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物”という表現は、不可抗力である疾病に対して使う言葉として不適切である」とご指摘を頂きました。確かにこの箇所の表現に、疾病やそのリスクを抱え仕事をする人々に対する配慮が足りなかったと反省しお詫びします。
立憲民主党との合流をめぐり、国民民主党の玉木代表は記者会見し、党内の意見が割れていることから、党を分ける「分党」を行い、みずからは合流には参加しない考えを示しました。 立憲民主党の枝野代表は11日、党の会合で「幹事長と政務調査会長の間では綱領の案など3つすべてで、完全に一致したという報告があった。われわれとしては、速やかに合流の手続きに入りたい」と述べました。 一方、国民民主党は、臨時の役員会を開いて対応を協議したあと、玉木代表が記者会見しました。 この中で玉木氏は「きょうも合流すべきだという人と、合流すべきでないという人がいたので、分党するしかないという結論に至った。私は国民民主党を率いてきた船の船長として、新党に参加せず、党に残って同僚議員などと行動を共にしたい」と述べました。 そのうえで「消費税の減税など、軸となる基本政策について、一致点が得られなかった。政党は理念と政策の一致が根幹
立憲民主党の枝野幸男代表は29日の記者会見で、次期衆院選を見据えた政権構想案を発表した。新型コロナウイルスの感染収束後の「ポストコロナ」の社会像として、「小さな政府」からの脱却や支え合いの重要性などを訴えた。 枝野氏は会見で「最大野党の党首として、党内外の思いを共にする皆さんに対する呼びかけであり、提案だ」と述べた。安倍晋三首相が早期に衆院を解散する可能性を念頭に、各野党にも政権構想作りへの参加を呼びかける考えだ。 構想案では、あるべき社会や政治経済の方向性として(1)過度の自己責任論から「互いに支え合う社会」(2)効率性重視から「未来志向の分散型経済」(3)小さな政府から「信頼できる機能する政府」-との目標を掲げた。公共部門の過度な削減を進めた結果、医療や生活を支える体制が脆弱化し、新型コロナの感染拡大で問題が顕在化したとの認識がある。 枝野氏は東日本大震災後から構想案を温めてきたと語っ
立憲が各紙記事「評定」 花丸印や「くず」、国会内掲示 2020年02月04日20時29分 立憲民主党の国会控室ドアに貼り出された新聞記事のコピー=4日午後、国会内 立憲民主党は4日、衆院予算委員会の3日の質疑などを報じた新聞6社の記事のコピーを、国会内の控室ドアに「評定」を付けて貼り出した。野党の追及を詳述した記事に花丸印を付ける一方、与党質問に焦点を当てたものには「くず」「×」「出入り禁止」「論外」と書き込んだ。 「人間としてどうか」と面罵 安倍首相、野党議員に―衆院予算委 コピーは1時間程度で取り外され、貼り出しを指示した安住淳国対委員長は記者団に「ちょっと調子に乗った。反省している」と語った。出入り禁止と記した記事について「自民党の岸田文雄政調会長だけを書いて、われわれはほとんど無視された」と指摘し、編集権への介入や取材規制の意図は否定した。 安住氏は、枝野幸男代表から「理性的に対応
12月10日に強制わいせつ容疑で書類送検された立憲民主党の初鹿明博衆院議員(50)。 その発端は「週刊文春」(2017年11月9日号)が報じたスクープ、「汚れたリベラル 立憲民主党 初鹿明博に強制わいせつ疑惑」だった。今回、被害者の佐藤陽子さん(仮名)が改めて心情を「週刊文春」に明かした。 事件は2015年5月、ある懇親会の後に起きた。佐藤さんと別の出席者、初鹿氏の3人でタクシーに同乗した際のことだ。1人が先に降りて2人きりになった途端、初鹿氏は豹変した。キスを迫り、佐藤さんが拒否しても行為はエスカレート。遂には初鹿氏自らズボンのチャックを下ろし、佐藤さんの顔を股間に引き寄せた。初鹿氏は当時、小誌に「酔っていて記憶がない」「強制ではない」などと繰り返した。 この時、立憲は初鹿氏を役職停止6カ月としたが、その後は、様々な役職につけている。今も初鹿氏は、党の文部科学部会や障がい者PTなど4つの
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