ブックマーク / www.1101.com (4)

  • 福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    震災から5年が経とうとするある日、 1通のメールが届きました。 ちいさな縁はつながって、 福島第一原子力発電所のなかを 視察できることになりました。 約3時間の視察。 そこで、見たこと、感じたこと。 すこし長いレポートになりました。 担当は、ほぼ日の永田です。 福島第一原子力発電所がどういう存在であるかは 見る人の立場や考え方によって、 さまざまに変わってくるのだと思う。 事故のあった原子炉として語られることもあるし、 ある思想の象徴としてとらえる人もいる。 そこに好きとか嫌いとかの感情や、 是か非かみたいな主張が交ざると、 さらに複雑な見え方をすることになる。 福島第一原子力発電所は、いわば多面的な存在で、 だからこそ、それについてなにか書くときは、 なんとなく前置きや注釈を添えなければならず、 そこが、すこし、ややこしい。 昨年の11月、糸井重里と、 原子物理学者の早野龍五さんとともに

    福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    kixyz
    kixyz 2016/03/11
    “誰かの笑顔に私はなりたいです。”
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 黄昏 ブータン編

    台所があったかいから みんなそこで寝るだろう、ってね。 ああいうのは、 知らない人には絶対言えないよね。 台所はあったかいんだよ、 火が起きてるんだよ、まだね。 そんな程度のあったかさが、 みんな大好きなんだよね。 いやー、よかったなぁ。 なんだろう、ああいう‥‥ああいうおもしろさ。

    kixyz
    kixyz 2014/10/16
    「目を見ればわかる」“人としてどうこういうより、 もう、虫とか魚とかぐらいの レベルの親近感”
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ブータンの雨と幸せのはなし。

    もちろん、ブータンへの興味もあるんですが、 純粋に読み物としても楽しみにしていて、 なにが魅力なんだろうと思ったら、文体なんです。 文体がほとんど話体なんですよ。

    kixyz
    kixyz 2014/10/16
    “ブータンの雨”
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 書きかけてやめていた、 福島のことを、もう一度。

    震災からようやく1年が過ぎようとしていた 今年の3月5日、案内されて、 福島県の海沿いにあるいくつかの町を訪れた。 もう、4ヵ月以上が経ってしまった。 取材を終えた日、 見たこと、聞いたこと、感じたことを 大急ぎで原稿にまとめて、 一週間後にせまる「3月11日」に掲載しようと思った。 そうでもしないと書けない、と直感したからだ。 けれども、できなかった。 落ち着いてからゆっくりまとめよう、と、 ずっと思っていたけれど、 それもうまく運ばなかった。 何度も書きかけてやめた、 あの日の福島でのこと。 なんのきっかけがあるわけでもないけれど、 やっぱり書くことにする。 冒頭にそうでも書かないと、書きはじめられない。 2012年3月5日。 震災からようやく1年が過ぎようとしていたころ。 福島はまだまだ寒く、 雪ともみぞれともつかない冷たいものが 朝からずっと降っていた。 糸井重里がツイッターを通じ

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