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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (7)

  • 【映画感想】THE FIRST SLAM DUNK ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    解説: バスケットボールに青春をささげる高校生たちの人間的成長を描いた、井上雄彦の人気コミックを映画化したアニメーション。ボイスキャストは宮城リョータ役の仲村宗悟、三井寿役の笠間淳、流川楓役の神尾晋一郎、桜木花道役の木村昴、赤木剛憲役の三宅健太などが名を連ねる。監督と脚を原作者の井上自身が担当する。 slamdunk-movie.jp 2022年22作目。 公開から10日くらい経った平日の夕方の回を観ました。 観客は30人くらい。 『週刊少年ジャンプ』で、1990年から1996年にかけて全276話にわたり連載され、アニメ化もされた『SLAM DUNK』。 僕が大学に通っていた頃なのですが、当時はまだ紙の雑誌が書店やコンビニでたくさん売れていた時代で、僕も『ジャンプ』『マガジン』は欠かさず読んでいた記憶があります。連載後半は、学校や仕事が忙しくなって、あまり記憶に残ってはいませんし、僕は運

    【映画感想】THE FIRST SLAM DUNK ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    kkp5takeoff3
    kkp5takeoff3 2022/12/17
    私はリアルタイムでアニメ版も原作も観てたけど、素直に楽しめたし、最後はのめり込んでしまった、結果知っているけど。声優どうこう言うのがダサいと思ってしまう程ハマってしまった
  • 【読書感想】酒井若菜と8人の男たち ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    酒井若菜と8人の男たち 作者: 酒井若菜出版社/メーカー: キノブックス発売日: 2016/02/25メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見る 内容紹介 長文ブログが人気で、過去に小説、エッセイ集も出版し、 文章力に定評のある酒井若菜。 そんな彼女と親交のある、お笑い芸人、俳優、ミュージシャン、 総勢8人の男たち。 マギー ユースケ・サンタマリア 板尾創路 山口隆(サンボマスター) 佐藤隆太 日村勇紀(バナナマン) 岡村隆史(ナインティナイン) 水道橋博士(浅草キッド) トータル20時間を超えた、彼らとの対談。 さらに、酒井さんから対談相手一人一人に向けて書いた、8のエッセイ。 笑いと感動と驚きが、ギュウギュウにつまった 2段組み400ページを超える「対談&エッセイ」 正直、自分で読むまでは、「人気女優さんが、デレデレした男友達と深刻ぶった話をしている対

    【読書感想】酒井若菜と8人の男たち ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • なぜ、Amazonで本を買わないの? - 琥珀色の戯言

    参考リンク:消える書店:ネットに負け相次ぎ閉店 地域中核店も− 毎日jp(毎日新聞) この記事を読んで、ずっと考えていたんですよね、「リアル書店は、どうすれば生き残れるんだろうか?」って。 なんのかんの言っても、僕は「屋さん」が大好きなので。 でも、「値段も同じで、配達してくれて、品揃えもよければ、Amazonで買うよね」と言われると「まあそうですよね」としか言いようがないのも事実ではあります。 都会には巨大な新刊書店がたくさんあるけれど、人口数万人レベルの地方都市では、TSUTAYAが最大の新刊書店、なんていうことも少なくありません。 リアル書店も時代とともに変遷しつづけているのです。 村上春樹の『ノルウェイの森』は1970年くらいの話なのですが、その時代、僕が生まれたくらいの時点で、すでに「商店街の小規模家族経営書店」の経営が厳しくなっていることが描かれています(ミドリの実家のこと)

    なぜ、Amazonで本を買わないの? - 琥珀色の戯言
    kkp5takeoff3
    kkp5takeoff3 2013/10/26
    本屋でわざわざ全く興味が無いジャンルの棚に行って立ち読みして知識を増やすというプレイも楽しいよ(興味持ったらもちろん買う)
  • 【読書感想】タモリ論 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    タモリ論 (新潮新書) 作者: 樋口毅宏出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/07/13メディア: 新書この商品を含むブログ (51件) を見る 内容紹介 「タモリが狂わないのは、自分にも他人にも何ひとつ期待をしていないから」(『さらば雑司ヶ谷』より) 小説デビュー作に忍び込ませた「タモリ・エピソード」が話題となった作家・樋口毅宏が、積年の愛を込めて、その狂気と神髄に迫る。 タモリ当の〈凄さ〉って何だろう――。 なぜ30年以上も毎日、生放送の司会を超然と続けられるのか? サングラスの奥には、人知れぬ孤独や絶望が隠されているのだろうか? 小説デビュー作でタモリへの愛を告白した作家が、秘蔵の「タモリうんちく」を駆使して、その謎めいた正体に迫る。伝説やエピソード、私的「笑っていいとも! 」名場面など、読めば�タモリ観″が一変する、革命的芸人論。 内容(「BOOK」データベースより)

    【読書感想】タモリ論 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    kkp5takeoff3
    kkp5takeoff3 2013/07/27
    タモリ論は発売前に期待値上げすぎた自分に反省。良い本なんだけど、もっとタモリさんのいろんな部分知りたかった期待が強すぎて
  • 突然、僕は殺人犯にされた ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    突然、僕は殺人犯にされた  ?ネット中傷被害を受けた10年間 作者: スマイリーキクチ出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2011/03/22メディア: 単行購入: 4人 クリック: 202回この商品を含むブログ (22件) を見る 内容紹介 お笑い芸人のスマイリーキクチが、ネット上で10年間に渡り受け続けた誹謗中傷の全貌について綴った単行。 インターネットの巨大掲示板“2ちゃんねる”などで、「足立区で実際に起きた残虐な殺人事件の犯人だ」といった誹謗中傷を受け続けたスマイリーキクチ。 その誹謗中傷は10年間続き、デマを信じたネットユーザーから、自身のブログなどに殺害予告の書き込みもされるなど、事態は悪化する一方だった。 対応に悩むスマイリーキクチは警察に相談。 09年2月と3月には悪質な書き込みをしていた18人が名誉毀損等の罪で書類送検され、話題を呼んだ。 この10年に渡る誹謗中傷がど

    突然、僕は殺人犯にされた ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    kkp5takeoff3
    kkp5takeoff3 2011/04/13
    スマイリーキクチさんがまさかこんな事件に巻きこまれてたとはオンバト観てた頃は知らなかった。今度は芸人として話題になって欲しいな
  • 「踊る大捜査線」は日本映画の何を変えたのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    「踊る大捜査線」は日映画の何を変えたのか (幻冬舎新書) 作者: 日映画専門チャンネル出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/09メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 24回この商品を含むブログ (8件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 一九九八年一〇月三一日、有楽町「日劇」は前日から徹夜で並ぶ何重もの行列に囲まれていた。「踊る大捜査線 THE MOVIE」公開。その日から日映画歴史は「踊る以前」と「踊る以後」に大きく画されることになる―物語構成、撮り方、宣伝方法、資金調達など、あらゆる面で日映画の伝統を打ち破った「踊る大捜査線」。なぜそのような作品が生まれたのか?それは日映画の進化なのか堕落なのか?「踊る」を知り尽くす一〇人の証言から、空前絶後のモンスターヒットの正体が初めて明らかになる。 目次 序 限りない愛と悔しさをこめて 第1章 不倒の興行収入は

    「踊る大捜査線」は日本映画の何を変えたのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • ディア・ドクター ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    参考リンク:『ディア・ドクター』公式サイト あらすじ: 村でただ一人の医師、伊野(笑福亭鶴瓶)が失踪(しっそう)する。村人たちに全幅の信頼を寄せられていた伊野だったが、彼の背景を知るものは誰一人としていなかった。事件前、伊野は一人暮らしの未亡人、かづ子(八千草薫)を診療していた。かづ子は次第に伊野に心を開き始めていたが、そんな折に例の失踪(しっそう)事件が起き……。 その嘘は、罪ですか。 医者になってみて、よかったですか? 遅れて公開となった地方ロードショーの初日。 21時からのレイトショーで、観客は30人程度でした。 「物」とは、「偽者」とは何なのか? この映画、いわゆる「地域医療」の心温まるほのぼのとした面と暗黒面が容赦なく描かれていて、西川美和監督は、ほんとうに怖い人だなあ、と思いながら観ました。というか、僕も医者の端くれなので(でも、この映画を観ると、「僕も医者」って、ちょっと言

    ディア・ドクター ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    kkp5takeoff3
    kkp5takeoff3 2009/09/07
    観にいこ。
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