WordPressで本体やプラグインの自動アップデート機能を使おうとすると、「接続情報」画面が表示されちゃうコトがあるよね。 だけど、うちの「さくらのVPS + Ubuntu」な環境ではftpサーバを立ち上げていません。 はて、どうしたモンかと思ったので、色々と調べてみました。 SSH2のインストール 最初はFTPS(SSL)なサーバを立てれば良いのかと予想したんだけど、Ubuntuの師匠に相談したところ「libssh2-phpを入れるとSSH2が使えるようになるよ」と教えてもらえました。 さっそくlibssh2-phpをインストールします。 $ sudo apt-get install libssh2-php $ sudo /etc/init.d/apache2 restart これで接続情報画面にSSH2の選択肢が表示されるようになりました。 でもまだ問題が… 暗号鍵を使って接続 うち
今回はubuntuにiptablesをインストールしていきます。 「言っても同じLinuxだし、CentOSとそんなに変わらんだろ」と高をくくっていたら、微妙に違いました。忘れないうちにメモ(もうちょっと忘れてるけど)。 CentOSではiptablesコマンドを叩いて設定していきましたが、ubuntuでは、まず、設定ファイルを作成し、その設定ファイルをiptablesに読み込んで設定するようです。 また、Ubuntuのiptablesは再起動したりすると設定を忘れちゃうみたいなので、再起動後に自動的に設定を読み込むよう、簡単なスクリプトを書く必要があります。 iptablesのインストール といっても、Ubuntuにはデフォルトで入ってるみたいです。なければ、以下のようにしてインストール。
先日正式リリースされた久々のLTS版となる12.04ですけれども、早速手持ちの数台に導入してみましたのでメモ。 対象は64bitのデスクトップ1台と32bitのノートPC2台。ノートの片方であるところのLooxUだけクリーンインストールで、後の2台はアップデート適用です。アップデートの元バージョンは共に11.10。流石にリリース直後はサーバが混み合うので避け、少し時間を置いてからトライ。 結果から言えば、アップデートの場合には多少なりと時間はかかりました(1~2時間)けれども、適用自体はほぼノートラブルで割とあっさり完了。特に64bitの方は特段の問題もなし。ただ、32bitの方は万事OKというわけにはいかず、幾つか下記のような手間はかかりました。 ・アップデート、クリーンインストール共通 日本語ロケールで従来から標準のFEPであるところのanthyが適用後に起動せず日本語入力ができない。
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