ブックマーク / www.asahi.com (3)

  • 東大研究室の謎の甕、半世紀以上片隅に その中身とは…:朝日新聞デジタル

    東京大学(東京都文京区)の醗酵(はっこう)学研究室の片隅に、少なくとも1950年代から置かれたままの「謎の甕(かめ)」があった。29日夕、教授や名誉教授ら関係者が集まり、その封が解かれた。その中身とは――。 甕は高さ60センチ、幅40センチほど。緑がかった甕の上部には、土で厚く固めたふたがしてある。大西康夫教授の研究室に、4代前の教授のころからあったものという。研究室内を整理することになり、かつての担当教授らOBを含む約15人が集まって「開封式」をすることになった。 まず、土のふたをのこぎりで10分ほどかけて切断。すると、甕の口が見え、その上にかわらけでふたがしてあった。かわらけの上には漢字が書かれた紙片。緊張感が広がるなか、大西教授がゆっくりかわらけをとりのぞきこむと、中身は空っぽ。集まった人たちからはため息が漏れた。 土のふたに書かれた干支(えと)から、1905年に作られた中国の紹興酒

    東大研究室の謎の甕、半世紀以上片隅に その中身とは…:朝日新聞デジタル
    koiwaiyon
    koiwaiyon 2017/06/29
    これ、昔だったら伝説できたり祠できたりしそう。
  • ソニー、レコード自社生産再開へ 30年ぶり:朝日新聞デジタル

    ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)は29日、アナログレコードの自社生産を約30年ぶりに再開すると発表した。静岡県内のグループ会社の工場で来年3月までに生産を再開し、他社のレコード生産も請け負う予定。同工場ではCDなどを生産しているが、レコード用の設備を導入して生産する。 SMEはCDの普及でレコード需要が減ったため、1989年にアナログレコードの自社生産を終了。その後は国内外のメーカーに生産を委託してレコードを販売してきた。しかし、最近再びレコードが注目されて需要が増え、委託先の生産が追いつかなくなり、自社生産を再開することになった。 日レコード協会によると、アナログレコードの国内生産は2009年に10万2千枚だったのが、16年には約8倍の79万9千枚にまで増えている。(村井七緒子)

    ソニー、レコード自社生産再開へ 30年ぶり:朝日新聞デジタル
    koiwaiyon
    koiwaiyon 2017/06/29
    へーーーーおもしろい。いいな、技術の保存という意味でも
  • 海自最新鋭機、仏にたどり着けず 関係者「恥ずかしい」:朝日新聞デジタル

    フランスで開かれた国際航空ショーに参加するため日を出発した海上自衛隊の最新鋭のP1哨戒機2機のうち1機が、機体トラブルのためショーに参加できなかったことが分かった。日の航空機製造の技術をアピールし、国際的に売り込む場となるはずだったが、「たどり着けなかったのは恥ずかしい」と政府関係者は話す。 防衛省によると、2機は海自厚木基地(神奈川県)を12日に出発。16日に会場のパリ郊外の空港に到着し、19~20日にフランスの航空宇宙工業会が主催する航空ショーに参加し、地上展示や飛行を予定していた。2014年に「防衛装備移転三原則」が閣議決定され、各国の国防関係者らを前に高性能な哨戒機をアピールする場と考えていた。このショーに自衛隊機が参加するのは初めてだった。 途中で2機は、ソマリア沖の海賊対策で派遣中の部隊のためにジブチに設けられている拠点に寄った。そこでの点検で1機にトラブルが発覚。交換部品

    海自最新鋭機、仏にたどり着けず 関係者「恥ずかしい」:朝日新聞デジタル
    koiwaiyon
    koiwaiyon 2017/06/27
    ジブチの拠点に立ち寄りかー、こういう場所が多いアメリカってすごいなぁって思った
  • 1