>1-4ジャコメッティに関するkorokoroblogのブックマーク (6)

  • **ジャコメッティ展と新次元** | ◇◆宇宙からの歌声◆◇

    **ジャコメッティ展と新次元** 六木の新国立美術館で開催中の「アルベルト・ジャコメッティ」展に行ってきました。 彼の作品は子供の時から目にして居て、その存在感と、生命力を感じさせる作品にはず~っと心奪われてきました。 今回、かなりの作品を一度に見られて、なんとも感動しました。 ジャコメッティの作品は、一見具象から逸脱したデフォルメと受け取ってしまうのですが、人曰く 「リアリティ(具象的表現)を追求してゆけば行くほど、逆にその質が際立って見えてきてしまうことで、対象物から不要と感じるものをそぎ落として行ってしまうことで、スリムでシンプルになってしまう」 とのこと、まさに「実存主義」的な意識なのですね。 リアリティとは目に見えるものではなく、心象として心に写る「感情」こそが真実だと言うこと、ホントそうだよね~って思うのです。 人間の質である「感情」をどれほど具現化できるかと言うことこ

    **ジャコメッティ展と新次元** | ◇◆宇宙からの歌声◆◇
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    korokoroblog 2017/08/27
     >リアリティーとは、目に見えるものではなく、心象として心に写る「感情」こそが真実・・・これでやっとわかった気が。実存主義の解説。あれ? 本質主義の解説がない…
  • ジャコメッティ展(国立新美術館) | はなこのアンテナ@無知の知(たびたび映画ときどき美術館たまに旅行)

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    korokoroblog 2017/08/27
    ジャコメッティは本質を表した。でもその本質は何か…っていったら、>彼は一般の人間には想像もつかない特異な視点で、対象を見つめていた と私も思いました。
  • 『ジャコメッティ展』 於:国立新美術館

    今月25日に行ってきました。ジャコメッティ、大好きです! 当初、これのために東京行こうかと考えるくらい、大好きです。ちょうど運良く、コンサートも行けて、漆器の展覧会もあって、そしてジャコメッティ! 個人的には超すばらしい東京1泊2日でした! 観光って何? っていう勢いで、わたしは東京には展覧会とコンサートのためにしか行ったことがありません。 章立てはあるけど、作品は順番ではなく、だいたいその部屋、その場所というアバウトなものでした。だけど、だいたい分かります。作品は100点以上、章立ては16章まで。超充実のジャコメッティ。好きな作家を、これだけの大容量で見られて、当に楽しかったです。 そしてもう1つラッキーなことがありました。外国人の方が、間違って借りてしまったのか、必要のない日語の音声解説の機械を譲ってもらえたんです。わたしは音声解説というものを使ったことがありません。初めてでした。

    『ジャコメッティ展』 於:国立新美術館
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    korokoroblog 2017/08/23
    展示を見て好きな理由を理解する人もいれば、なぜ受け入れられなかったかがわった人も… 面白い!
  • 『ジャコメッティ展』 国立新美術館 - かわたれどきの頁繰り (小野寺秀也)

    2017/6/30 15日ほど前からこのブログの訪問者が、普段の2倍から3倍に増えているのに気づいた。そのほとんどが、5年前に書いた「『ジャコメッティ展』(図録) (現代彫刻センター、1983年)」という記事への訪問だった。 やっと東京へ行く機会ができて、東京で開催されている美術展をネットで調べて得心がいった。「ジャコメッティ展」が開催されているのである。たぶん、今回の「ジャコメッティ展」のことを検索していて、間違って私のブログにたどり着いた人が多かったということだろう。 思えばあのブログは、たぶん生きている間にジャコメッティ展を見るチャンスはもうないだろうと考え、30年近くも前の展覧会の図録で我慢しようと思い立って書いたものだった。ただ、ジャコメッティの彫刻に惹かれていたものの、なぜあのような針金のような人物像なのか、なぜ私がその形に惹かれるのかよくわからなくて、サルトルとジャン・ジュネ

    『ジャコメッティ展』 国立新美術館 - かわたれどきの頁繰り (小野寺秀也)
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    korokoroblog 2017/08/23
    今はわかりいませんが、未来に理解するためにBK
  • http://www.silkybluecopain.com/giacometti2017-6-21/

    korokoroblog
    korokoroblog 2017/08/23
    興味がなくても触れてみる。それが哲学と考えるのはその人の本質の部分なのかなと。興味がないからこその視点がありそう。私も本音は興味があったわけではなかったけど、行ったら思いもかけず自分の根幹が見えた。
  • 『ジャコメッティ展』鑑賞レポート!見どころや混雑状況、公式グッズなど

    国立新美術館での開催はすでに終了しています 2017年6月14日から六木の国立新美術館で「ジャコメッティ展」が開催されています。 スイス出身のアルベルト・ジャコメッティはフランスで活躍した20世紀を代表する彫刻家です。当時の美術運動(キュビズムやシュルレアリスムなど)の影響を受けつつ、独自のスタイルを開拓した彼の作品はモデルを細く長く引き伸ばしたような衝撃のフォルムが特徴です。 日で開催される個展としては11年ぶりとなる展には、初期から晩年までの彫刻、絵画、素描、そして版画作品など約135点が出品予定です。 筆者は開催初日の6月14日、お昼頃会場を訪れました。全体的に展示スペースにゆとりがあるせいか混雑している印象はなく、2時間程度かけてゆっくり鑑賞することができました。 作品解説(キャプション)が少なめなので、音声ガイドの利用(レンタル料:550円)は必須かと思います。ナレーターは

    『ジャコメッティ展』鑑賞レポート!見どころや混雑状況、公式グッズなど
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    korokoroblog 2017/08/23
    セザンヌの「モネは目にすぎない」のことばをジャコメッティ―にあてはめていました。五郎さんも同じことを言われていたそう。ちょっとうれしい。
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