ブックマーク / note.com/qzqrnl (2)

  • 「考える」とは、自己と向き合う時間|最所あさみ

    「インプット」と「アウトプット」という言葉がある。 を読んだり話を聞いたり、自分の中に何かを取り入れる「インプット」と、それを自分なりに咀嚼した上で表現する「アウトプット」。 この2つのバランスが大事だというのは至るところで言われていることだ。 特にアウトプットは意識しなければできないことでもあるので、行動に移すとか文章やトーク、それ以外にも絵や音楽など何かしら表現することは是とされている。 たしかに、日がな1日スマホを眺めただけで満足感を得てしまうよりは、明確にかたちあるアウトプットを作る方が何倍も自分を成長させる。 ただ、来インプットとアウトプットの間には「考える」というフェーズが必要なはずだ。 借りてきた言葉ではなく、自分の言葉として表現すること。 その2つの違いを作るのが「考える」ということなのではないかと思う。 *** 言葉が思考の道具であり、同時にアウトプットのフォーマット

    「考える」とは、自己と向き合う時間|最所あさみ
    kotobanoniwa
    kotobanoniwa 2022/01/06
    “人の正義に乗っかることの危険性”
  • 本屋さんの役割|最所あさみ

    ちなみに山下さんには半年ほど前に私のコミュニティのイベントとして店舗見学ツアーをしていただいたこともあります。 その中で伺った店舗らしさを作るための棚づくりやイベントの考え方は、他の店舗でも参考になるポイントに溢れていました。 しかし店舗見学からたった半年の間に、店舗を取り巻く環境は大きく変化しました。 屋に限らず、店舗はこれからどんな役割を担っていくべきなのか。 今夜のイベント登壇に際して、私が今考えていることを事前にまとめておきたいと思います。 「仕入れて売る」存在の価値とは何か今や規模の大小に関わらず、あらゆる企業がD2Cを志向するようになった。自分たちの商品を小売に卸さず、ECなどを通して直接顧客に販売する。 「販売」はもはや小売店の専売特許ではなくなり、メーカーもメディアも個人ですらも、直接顧客にモノを販売できるようになった。 そんな中でモノを仕入れて売る小売店の役割は何なのか

    本屋さんの役割|最所あさみ
    kotobanoniwa
    kotobanoniwa 2020/08/24
    "「善意」に頼ることは本質的な解決にはならないと私は考えている。 だからこそ、購入が他の場所で発生したとしても、その作品と出会うきっかけを作ったことへの対価が小売店に支払われる仕組みを考える必要がある"
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