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  • 第101回 InnoDBバッファプールの状態を確認するさまざまな方法 | gihyo.jp

    InnoDBをチューニングする際に、真っ先に確認するものといえばInnoDBバッファプールがあります。これは頻繁にアクセスされたテーブルデータやインデックスデータをキャッシュし、リクエストを高速に処理するための重要な機構です。基的にはバッファプールは大きな値を設定するようにガイドされています。データサイズがすべてバッファプールサイズに収まるように設定すると安定したサービスの提供が可能です。 バッファプールサイズよりもデータサイズが大きい場合は、ディスクへのアクセスが頻発して運用しているサービスに影響があることもあります。しかし、サービスが頻繁にアクセスするデータは決まっていて(過去のデータにはほとんどアクセスしない⁠)⁠、そのデータがすべてバッファプール上にあるために問題なくサービスを運用できることもあります。このように、サービスの特性によるワーキングセットが重要になります。 今回は、バ

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