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  • 悲鳴に近い人手不足 日本商工会議所会頭が厚労相に訴え:朝日新聞デジタル

    中小企業125万社を傘下に持つ日商工会議所の三村明夫会頭が19日朝、東京都内のホテルで加藤勝信厚生労働相と懇談した。日商側は、年々深刻化する人手不足や、若者の流出による地方の疲弊などを訴え、中小企業に対する政策的な配慮を求めた。 「各地の人手不足は悲鳴にも近い」。三村会頭は向かい合った加藤厚労相にこう訴えた。 日商の今年の調査では、65%の企業が人手が不足していると回答。その割合は毎年5ポイントずつ上がっている。6割の中小企業が昨年度、賃金を引き上げたと説明し、「多くの企業で業績が改善していない。我々はこれを『防衛的賃上げ』と呼んでいる」と、やむを得ず賃上げに踏み切っている現状を強調。「新たに雇える状態ではない」として、政府に支援を求めた。 残業時間の上限が導入された働き方改革関連法への懸念も表明された。残業時間を規制すると、取引先への納期が遅れたり、商機を失ったりする可能性があるという

    悲鳴に近い人手不足 日本商工会議所会頭が厚労相に訴え:朝日新聞デジタル
    kurumishinhama
    kurumishinhama 2018/07/24
    やだー「奴隷がいない!」って言ってるだけじゃないですかー。働きたい人はいっぱい居ると思いますよー。もっといい賃金でね。
  • 対策のたび公文書が消えていく きわどい案件は私文書に:朝日新聞デジタル

    財務省の公文書改ざん問題などを受け、政府は近く罰則強化などの再発防止策をまとめる。だが、現場の職員からは「制度が厳しくなれば、ますます詳しい記録を残せなくなる」との音も聞こえる。これまでも、対策を打つたびに各省庁が公文書の範囲を狭めてきた歴史があるだけに、中途半端な改革では逆効果になりかねない。 消えた「白表紙」 公開制度で廃棄 森友学園との国有地取引に関する公文書の改ざんや意図的な廃棄が発覚した財務省。国会などでは、前代未聞の隠蔽(いんぺい)工作に批判が高まったが、省内では、近畿財務局が改ざん前の文書に残していた記録の内容に驚きが広がった。安倍晋三首相の昭恵氏付職員や複数の政治家秘書とのやりとりが実名で細かく記されていたためで、「あんな生々しい記録を残すとは」(幹部)との声が漏れる。 しかし、以前は政策決定プロセスを細かく記した「白表紙」と呼ばれる記録が省内のあちこちにあったと複数の

    対策のたび公文書が消えていく きわどい案件は私文書に:朝日新聞デジタル
    kurumishinhama
    kurumishinhama 2018/07/21
    なんでもない事を騒ぎ立てるんだもん、そりゃ開示したくなくなるわ。
  • (社説)ヘイトデマ 「許さない」を着実に:朝日新聞デジタル

    虚偽の情報(デマ)を流す行為は、そもそも許されない。ましてや、震災で人々の心理が不安定になっているのに乗じ、不安をかき立てる卑劣な行いをけっして見過ごしてはならない。 大阪府北部を震源とする地震の発生後、ツイッターなどSNSを通じて、さまざまなデマがネット上を飛び交っている。 「○○電車が脱線」といった偽情報は、当の事業者が否定するなどして静まっていった。深刻なのは、在日外国人を標的に差別や偏見をあおる投稿が相次ぎ、拡散されていることだ。 在日コリアンなど特定の民族をあげて「犯罪に走るから気を付けなよ」と書き込む。地震による重要文化財の破損を「外国人の可能性も」と記す。ネットの匿名性を隠れみのに、根拠のない情報が広がった。 11年3月の東日大震災や16年4月の熊地震の後にも、特定の民族を対象とする悪質なデマが出回った。外国籍の人が多く暮らす大阪での地震を巡り、愚かな振る舞いが繰り返され

    (社説)ヘイトデマ 「許さない」を着実に:朝日新聞デジタル
    kurumishinhama
    kurumishinhama 2018/06/23
    …お前が?
  • 緑色の金魚、97歳「仙人」が繁殖成功 決意から40年:朝日新聞デジタル

    埼玉県坂戸市小沼で「金魚仙人」と呼ばれている金魚養殖家・川原やどる(うかんむりに居)さん(97)が今春、品種改良で緑色の金魚の繁殖に成功した。約40年前、金魚を飼い始めて間もなく決意してから、様々な品種同士の交配と失敗を繰り返してきた。「ついにやった。生きているうちにできて良かった」と感慨深げだ。 長崎県生まれの川原さんは、元陸軍砲兵でシベリア抑留の経験もある。帰国後、仕事で親族を頼り坂戸へ来た。機械工場で働くかたわら、「娯楽がない土地だったから」と趣味で金魚を飼い始め、定年退社後、格的に品種改良と販売に乗り出した。「他にないから」と、緑色に挑むことにした。 当初は、親のどちらかに似た色柄ばかりでうまくいかず、試行錯誤と苦労の連続だったという。やがて、黄色が鮮やかな「ミューズ」、ひれが長く優雅な「オーロラ」などのヒット作を生み出した。 青色と黄色を交配させれば緑…

    緑色の金魚、97歳「仙人」が繁殖成功 決意から40年:朝日新聞デジタル
    kurumishinhama
    kurumishinhama 2017/08/23
    緑とは…?信号の青みたいな定義なのかな。
  • 福島)「福島、負の印象強く」 首都圏千人対象に県調査:朝日新聞デジタル

    県が福島県の震災前と震災後のイメージを首都圏にすむ約千人に尋ねたところ、震災前は良いイメージを持っていた人が5割を超えていたのに、震災後は良いイメージを持つ人が3割台半ばにまで落ち込んでいた。県は「原発事故による負のイメージが強く残っている」と分析している。 調査は、県が風評を払拭(ふっしょく)する戦略の参考にしようと、6月に福島を含む18都府県で実施し、2199人から回答を得た。今回、東京、神奈川、千葉、埼玉の4都県の1077人分の分析結果を公表した。 福島のイメージについて、震災前は「良い」「まあ良い」イメージを持っていたと答えた人は合わせて52・7%いたが、現在は35・1%に減った。逆に、震災前に「悪いイメージを持っていた」「あまり良いイメージは持っていなかった」人はわずか3・4%だったのに、現在は21・5%と6倍以上に増えた。

    kurumishinhama
    kurumishinhama 2014/07/30
    …おめーが言うな。
  • 美味しんぼ「鼻血、医学的根拠ある」 専門家ら反論会見:朝日新聞デジタル

    人気漫画「美味しんぼ」で東京電力福島第一原発事故後の鼻血の頻発などが描かれたことをめぐり、専門家や健康被害を訴える当事者が23日、国会内で記者会見を開いた。政府や福島県が「風評被害を助長する」などとして事故と鼻血の関連を否定していることに対し、「因果関係は否定できない」と反論した。 住民の自主的な甲状腺検査に協力してきた北海道がんセンターの西尾正道名誉院長は「高線量被曝(ひばく)による急性障害に論理をすり替え、鼻血(との因果関係)を否定する『専門家』がいる」と批判。「放射性物質が付着した微粒子が鼻腔(びくう)内に入って低線量でも鼻血が出る現象はあり、医学的根拠がある」と指摘した。 記者会見に電話で参加した福島県内の母親は「漫画全体を読み、福島への愛情を感じた。子どもに鼻血が出ても、話を聞く前から因果関係を否定するような人たちに私たちは当のことは言わない。国の責任で鼻血を含めた健康調査をし

    kurumishinhama
    kurumishinhama 2014/05/24
    リンゴをかじると歯茎から血が出ませんか?
  • たばこ屋、のんびり守るワン 店番「アルファ君」が人気:朝日新聞デジタル

    昔ながらのたばこ屋で、ふと見るとのんびり店番しているのは犬。大阪府富田林市中心部の住宅地で連日見られる光景が、近所の評判になっている。 ゴールデンレトリバーのアルファ君(4歳)。登下校時に鼻を押しつけてガラス戸を開け、顔を出す。子どもたちになでてもらうのが大好きらしい。 店主の平田満知子さん(69)は、後ろ脚で器用に立つ姿がかわいくて仕方ない。「春休みになると、子どもが減って元気がなくなるかも」と心配している。

    たばこ屋、のんびり守るワン 店番「アルファ君」が人気:朝日新聞デジタル
    kurumishinhama
    kurumishinhama 2014/03/17
    リアル「ロダンのココロ」だ!!!
  • 深海魚サケガシラ6匹が網に、環境の変化? 山口・萩:朝日新聞デジタル

    山口県萩市沖の日海で20日未明、深海魚サケガシラ6匹が定置網にかかった。リュウグウノツカイの仲間で、体長は1・6メートルから最長で2メートルあった。 太刀魚を巨大にしたような細長い体で、銀白色の肌が所どころピンク色という特徴がある。通常は水深100~500メートルのぬるめの環境にいるらしい。 昨年末から捕獲地点が南下しているという。萩博物館の担当者は「厳しい寒さで弱っているのかも」。昨夏の猛暑に続き、環境の変化に気をもむ毎日だ。

    深海魚サケガシラ6匹が網に、環境の変化? 山口・萩:朝日新聞デジタル
    kurumishinhama
    kurumishinhama 2014/02/22
    おっさん楽しそう
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